2000 01-


0128 Fri.


今週は、チャートで見るマーケットを結構頻繁に更新している。

できるだけ、多くの方に実際のトレードがどういうものかを、知っていただくために、時間を見つけてはトレードについて、どういうように考えてトレードをしているのかという点を中心に、できるだけ記述するようにしている。

詳しくごらんになっている方は、DTもスウィングもチャートの読み方は、基本的に同じだということが、よくおわかりになると思う。

ただ、DTは考えている時間が少ない。即断をしなければならないので、そこが難しい。これはかなり経験が必要になる。

そこでペーパートレードが重要になってくる。

ペーパートレードのパスワードを希望者へ通知して、実際に使用してもらっている。

私は日本のトレードシステムや、デイテックなどを使ったことがないため、比較をすることができないので、こうした Executioner 使用者の方からいただく感想は、多くの方にとって、とても参考になると思う。

問題は、このペーパートレードのアカウント数が少ないということだが、これは、トレードフロアを優先しているためでもあり、このあたりは今後、Executioner 側に、数を増やすように、働きかけてゆくつもりだ。


ミスと寛容

Executioner のサポートをしてみると、日米の違いがよくわかり、なかなか興味深い。

日本は、どちらかというと失敗が許されない社会だ。

まあ、それは大げさにしても、アメリカに比べてミスに対して厳しい傾向にあるのは確かだ。

一方でアメリカは、「失敗やミスは誰にでもあるから許す」という姿勢だ。

失敗やミスの起こらないようにするコストをケチっているというか、まあ命にかかわるようなことは別として、日本人から見るとまあ少しくらいのことは、あえてコストの点から、対策に対して積極的でないと感じられるような側面はあると思う。

だから、サポートをする側はこのギャップに悩まされる。

日米を足して2で割れば、ちょうどいいのかもしれない。(笑)


 



0126 Wed.

最近は比較的お天気がいい。

先週末はあまりにもお天気がよく、クルマが汚いことが、あからさまになったため、半年振りに洗車。

あげくのはてに、調子に乗りワックスまでかけてしまった。
なわけで、外観は新車のよう。

フロアマットも洗濯機で洗い、内外ともリフレッシュ。



で、カイシャの駐車場で記念撮影。

7万マイル近い距離を走っているが、毎朝フリーウェイへの進入路では、イエローゾーンまできちんと回して、上り坂を3速フル加速すると、70マイルで本車線へ合流。

シフトのたび、HKS製のマフラーが奏でるエグゾースト・ノートは、このクルマがスポーツカーであることを、主張する。

この快音で、気分もすっかり目覚めて、気合が入る。

25分ほどの往復のドライブだけれど、仕事とプライベートを分けるための気分転換として最高だ。

空気圧も高めにセットしたので、ステアリングもシャープになった。

さあ、これから春!にむけて GO だ!



昨日ようやく、マッサージチェアの修理を頼んでいたサービスマンがやってきた。2ヶ月も使えない影響は大きい。

かかりつけの佐々木先生も忙しく、こちらも忙しいので、ついつい疲れを溜めてしまう。これでまた天国だ。

故障の原因は、操作ユニットの断線。

本体の稼動部分は、3年の保証だというのでまだ大丈夫。

なんといっても、メイドインジャパンのパナソニック製だからね。

しかし、たかがこんな修理にこんなに時間がかかるなんて・・

まあ、アメリカだからね・・(笑)

 



0121 Fri.

今日は雨なので比較的暖かい。

Executioner の口座開設を申し込まれた方は、昨日の午後に書類が届いたので、数人の方は即記入されている。

オフィスから返送すれば、口座を早く開設することができるのだけれど、念のために同じものを、日本の受講者のもとへも送付するように頼んである。

新しいテクノロジーなので、この口座開設や、口座の管理は連絡をとりながら処理しなくてはならず、日本から Executioner へメールを送っても、英文が Executioner 側から見て、おかしいと、意味がわからないので、返事がなかったりするようだ。

このあたりは、車と似ている部分があると思う。

パンク修理や、オイル交換など、ツールがそろってなかったり、やり方を知らなければ、電話でヘルプを頼むことになってしまう。

これにはコストがかかる。友人でもなければ無料ではやってくれない。

だが、こうしたことは自分でその気さえあれば、やり方は探せるだろうし、しかるべきツールを揃えれば、パンクやオイル交換くらいは、やろうと思えば自分でもできることだ。

ブラックボックスなら別だけれど、ほとんどのことは、今や自分でやることができる時代になっている。

特にアメリカはそういう社会だ。Do it Yourself !

だから、どんどんチャレンジする人にとっては、門が開かれる。

しかし学校じゃないし、さらにいえば大人の?社会だから、向こうから、どうしましたか?とはやってきてはくれない。

セミナーに参加されている方は、そういう意味では、パイオニア精神をお持ちの方が多い。

自分から、どんどんチャレンジする精神がみなぎっているのがよくわかる。
口数は少なくともだ。

自分の目で見て体験し、本物に触れるというのはとても大事なことだと思う。

セミナーをきっかけにして、大きく人生を変えつつある方がすでにいらっしゃる。

これは、本当にうれしいことだし、それだからこそ、こうしてそのお手伝いをしているわけで、そうした充実感は何者にも換えがたく、お金では得られないものだ。

幸せだなあー(笑)と思わず加山雄三・・(爆)

みなさんよい週末を、お過ごしください。

 



0119 Wed.

月曜にセミナーは終わったけれど、今日は、ほとんどの受講者の人がトレードフロアへ来られた。

フロアの椅子は、ほぼ一杯なので、休んでいるトレーダーのマシンを使うしかないし、ペーパートレードをする人はフロアでは、トレードできないことになっているのだが、今回は特別処置。

受講者の皆さんの気持ちはわかるけれど、大金を運用しているプロの皆さんの気が散るようなことは、避けるのが我々のトレーダーに対するサービスなのだから、このあたりの調整が難しい。

セミナー・ルームには、4台しかマシンはない。

すでに、帰国の途につかれている方をさし引いても15人以上・・

フロアでセミナーをするため、セミナールームのマシンを補充しないでいたのだ。これは参った。

で、皆さんマシンを取り囲んで見ていただくことになってしまった。

ライブのマーケットを示す Executioner の画面や、トレードフロアの様子を食い入るように見る目は真剣そのもの。

こうして、次回への課題を残して、セミナーは終わった。


ポイントを知っているからといっても、それを実行しなければ、利益は出ない。この実行がどれだけ難しいかは、今回のセミナーを受講された皆さんが、これから味わうことになると思う。

こうして書くと、ルールを守るなんて簡単じゃないかと思うかもしれないが、罰則のない(といってもいいだろう)ルールには、パワーがない。

自分の資金が減るという罰則に、どれほど効果があるのか・・

ルールを守った場合は非常に強力だ。感覚としては成功率90%以上といっていいと思う。

守らなければ、10%以下だろう。

この違いが魔物だ。

プリスティーンセットアップも、ルールを守らなければ、残念だが全く無力だ。

知っていることと、できることは違う。

女性にやさしく・・なんて、みんなが知っていることだ。

では、それをあなたは確実に実行しているかというと、どうだろうか?

結婚して10年以上経てもこれを、きちんと相手が納得するレベルで、できているという現実を実現することが、どれだけ難しいかはよくお分かりのことと思う。

たとえが適切かどうかは別として、これに似た、難しさがあるといったらいいだろうか・・

セミナーが終わったところで、こうしたことを書くのはなんだけれど、まあ正直な感想だから仕方ない。(笑)
 



0114 Fri.

今日は、早く家を出た。

いつも聞いているお気に入りのFM局は、98.9のKWJG。
この局では、Smooth Jazz と呼んでいるようだが、トラディショナルなジャズじゃなく少し「軽い」ジャズを24時間放送している。

選曲がよく、土曜の夜などは、ふさわしい雰囲気の曲を、ほとんど「喋りなし」で流している。

リック・ブラウンというトランペットやフリューゲルホーンのプレイヤーをご存知だろうか?

シアトルの秋から冬の寒いときにはハマル雰囲気で、とても気に入っている。今日も彼の曲が流れていた・・

フリーウェイの車はいつもと変わらないが、テナント用の駐車場はさすがに少ない。会社についたのは5時10分だけれど、すでに一台がいる。

早いなあ・・何の仕事なんだろう・・(笑)

で、早速アクセスすると、WEBが落ちている。
大慌てで、緊急用の携帯へ電話をする。

寝起きのようで、事情を話すと、飛んでいってくれてすぐに修復したけれど・・

今日から、セミナーの受講者の皆さんが、フロアのライブトレードを見学に来られるので、忙しい一日になりそうだ。


 


0113 Thurs.

昨日の雪は、一時の銀世界でしたが、朝ガレージの外へ出て見ると、雪が醸し出す静寂の美しさで、思わず記念写真を撮りました。

 


Zoom


昨日は、友人が私の誕生日祝いをしてくれた。
誕生日は、昨日じゃないのですが、まあ、言って回るようなトシじゃないのでできるだけ、黙秘で過ごしました。(笑)

で、中華レストランでご馳走になりましたが、そこのメニューは日本語が書いてあるのだけれど、なかなか可笑しかった。

まず、前菜から

Daily Soup 毎日スープ

おいおい。直訳じゃないか・・(笑)


Lobster Sashimi  海ざりがに刺身

これは、ロブスターとか海老とか言ってほしいところですね。海さりがにじゃ食欲が失せてしまう。全く・・(笑)

デザートは

Cold Red Bean Cake 赤豆冷たいケーキ

これもまんま。(笑)


でも、おいしかった。ごちそうさまでした。

 


今日は、朝から小雨。雪の後の常で車は泥だらけ・・
黒だから、余計に目立って汚い。




あさってからのセミナーを控え、バタバタしていたため、COOLを書く時間がなく、今日はペーパートレードパスワードに応募していただいた方の、メールからその感想を、ご紹介。

感想をとの掲示板を拝見したもので私も少し書かせて頂きます。

先ずは感動、それだけでした


現在使用している日本でのディスカウントブローカーはもとより
SURETRADEも所詮お遊びだということが実感できました

EXECUTIONER
のようなシステムを使うことは危険なことである、との御意見も これまで多数在ったと思いますが、実は日本や米国のディスカウントブローカーで DTもどきをすることがそれよりもどれだけ危険なことか・・・

 お陰様で日本でDTをすることが更に恐ろしくなりました
それは、システムの問題だけでなく、取引の流動性にも原因は在ると思いますが 今後真剣にEXECUTIONERに口座を開設したいと考えました  

で具体的にですが、使用しているモニタが15インチなのが辛かったですね。

チャート表示はローソク足や背景色等への変更で精一杯でした。

各トレンドライン等も引いてみたかったです。

2面(CSCOMSFT)でも表示が小さく、分足からの判断に少し苦しむかな、と思いました。(それには、やりようがあるのでしょうが・・・)

 同様に、レベル2の表示も2面でしたが、右にティッカーウィンドウまで表示させると小さいです。

とにかく小さい・・・

という訳で、NASDAQ100も表示させると画面が重なり、各種指標(DOWSP先物)も 見ず、ペーパートレードしてしまいました。

 MSFTを昼・午後に出来高伴なって切り返した後に、1/16だけ取りました(確か) 所要時間3分弱でした。

3分といえば、日本ではトップページから売買注文画面までいけるかな、いけたらいいなというぐらいの時間ですね。

 ちなみにISDN64でも結構スムーズでした。

CATVならもっとよいのでしょう。

 とにかく、突然の幸運を活かせなかった数時間でした。

10年以上マーケットを見てきた者としては、これこそがマーケットなのだ、とも思いました。

 ハッチさんが、望まれているような感想とは程遠いとは思いますが、はじめて本当の売買システムに触れた者にはこの程度でしかありません。

 今後是非口座開設をしたいと思いますので、宜しく御願い申上げます。

 乱文お許し下さい。

今後の御活躍御祈り致します。

 



000109 Sun.

ウィークエンド

土曜


この週末は、本当にのんびり。

土曜は、息子と散髪後、久しぶりにダウンタウンへ、本をピックアップに行った。

右後のタイヤのパンクで、後2輪が新品のせいか、いつものところで同じようにやっても、一瞬キュッと鳴くだけ。

グリップが良すぎるのは困った。
公道だから、これ以上の速度ではちょっとね。(笑)

幌を下ろすには寒すぎるので、窓を開けて、ヒーターを効かせて、移り行く匂いとともに、ドライブを楽しむのは、休日の楽しみの一つだ。

半年くらい洗車していないから、ミラーとウィンドウ以外のところは結構汚いけれど、車に乗っていれば見えないしね・・(笑)

車は少ないし、道は空いているから、本当にのびのびとした気持ちで走ることができる。

で、ファクトリアモールへ寄ったついでに本屋へ寄る。
ファクトリアモールの店の顔ぶれも、少し来ないうちに変わったなあ・・
駐車場が一杯でまいった。

Hugh Johnson's Pocket Encyclopedia of Wine の2000年版を2冊買う。

14ドルくらいの横幅の小さい本で、ワインのチョイスには何かと便利な本なので、毎年買っているけれど、車に一冊積んでおくと重宝する。

どうせ買うなら、まずワインを買いたくないのは人情というもの。

まあ、まずいのを飲むからうまいのがわかるという理屈もあるけれど、もうすでに、そういう年じゃない・・(笑)
まずいのばかり飲んで、舌が慣れても困るし・・

表紙の Hugh Johnson のまゆ毛がなかなか印象的。(笑)

今年の表紙の下は、Still the benchmark guide... offering sage advice for wine-lovers. - Dan Berger, Los Angels Times. 

表紙の裏には、This 23d edition gives expert help in choosing a wine for every occasion and every budget.

23年かあ・・ 私がこの本を知ってから約10年くらいだけれど、まあ一冊買っておけば、数年は使えます。

年末、年始でワインはスッカラカンのため、いつもの Petes  へ立ち寄り、ワインとシャンパンの補充。

この店は、ベルビューハイスクールのすぐそば。表通りから外れているし、ちょっとわかりにくいけれど、ありとあらゆるワインがある。

本を買ったのに、何故かいつものシャンパンと、ワインを買う。
で、まず家へ一目散に戻り車から降ろす。

友人の誕生日祝いに、古いカセットのレコーディングシステムをセットしに、夕食後友人宅へ。

その後は家でパーティー。
よく、歌ったなあ。酔ってたからね。(笑)



日曜

珍しく天気がよかった。

ゆっくり起きて、ジャーグージーでのんびりと目を覚ましているうちに、あまり天気がいいので、息子とあてもなくドライブ。

途中でハラが減ったので、ベーグルを食べようと、一路カークランドへ。

前のオールテックのあったモールにこのチェーン店があったのだけれど、途中でなくなってしまった。

ニューヨークスタイルが売りの店だけれど、ここの店は、健在。
シナモンレーズンにバターを塗り、軽く焼いてクリームチーズを挟んでもらい、車の中で息子と同じものを食べる。

帰りに、ブロックバスタービデオへ寄り、ビデオを2本借りて、居眠りを交えて見る。ビデオを見ながら、居眠りするのは、本当に気持ちいい。

とうわけで、貴重な週末もこうして過ぎてしまいました。(笑)

さあて、そろそろ寝るか・・

いやあ、まんまの日記でした。(爆)

 



000106 Wed.

黄金の人生とトレード・パート2

前回にフルタイムの安定した利益を出せるトレーダーは、

  • 自由な時間を持てる。

  • トレードの仲間ができる。

  • 収入を得るという非常に実利の高い楽しみと生きがいが持てる。

という「黄金の人生」を今後30年にわたって持続できる可能性があるというメリットについて書きました。

つまり、ある種のプロの技術を身につけるということなのですが、これは技術だけのことではなく、取り組む姿勢も非常に重要になります。

2000年を迎えて、市場にはありとあらゆる商品やサービスが氾濫し、性能や価格で勝負するといった従来の基準だけで考えていると、大きな勘違いを犯すことになる危険性があります。

ここアメリカでは、新しいアイデアや感覚が必要な時代にすでになりつつあります。自分が何をすればいいのかという迷いがあったり、他のものに依存した考えでいると、あなたはすでに自分にとっての「お荷物」となっていると考えてもいいでしょう。


トレーダーだって同じことではないでしょうか。

もしあなたが、プロのトレーダーになりたいという夢があったとします。

では、あなたのプロとしての存在価値とは何でしょう?

最初は確実に利益を出せるトレーダーを誰もが目指します。これは当然のことです。では次のステップとして、利益を出したあとの次のステップは何でしょうか?

お金だけが儲かればいい、つまりその儲かったお金をどう使うのか、何のために使うのか、といったビジョンがないと、すぐに行き詰まってしまうはずです。

自分だけのために、稼ぐことは、プロならそれほど難しくはありません。
自分や家族を賄えるだけのものは、軽く稼げるはずです。それが一流のプロとしての最低条件です。

特に複雑な状況のマーケットに対応して、確実に利益を出すことは、最初は非常に難しいはずです。

少なくとも一年間は、実際のマーケットで、それもフルタイムで見続け、そして参加することによる実体験によって、体で覚える部分の比重が非常に大きいのです。

ですから、素直にその流れに乗って、よく観察することです。そして、仮説を立て、それを「検証」することです。

「この銘柄が上がるだろう」と考えるのは「仮説」です。

そしてそれを買って、どうだったのか?

この結果を「検証」しなければなりませんが、これが言い訳だったり、マーケットのせいにしていると、この「検証」が甘くなり、一向に「仮説」が当たらないことになります。

つまり、あなたの考えの偏りを修正して「率直に見て考える」ことが幸運を呼び、大きく成功するための大事なステップとなります。

一流のプロの条件を知ったうえで、自分は、二流、三流を選択してそこで楽しくやるということと、一流を知らずに、二流、三流のままでいるということとの違いは非常に大きいのです。

 

では一流のプロとは何でしょうか?

一流は、どのジャンルであれ、世の中の流れをよく見極め、その中で自分を磨いているような、そういう魅力を感じるはずです。

トレーダーなら、トレードの技術を勉強しておけば今後、利益が出るだろうと考えてそれを身につけたとしても、それだけでは、魅力的なトレーダーにはなれません。

こちらが、勉強している間にも、こうした技術やトレードや、関連した世界も進歩しているからです。マーケットだって変化しています。

同じ間違いを繰り返す一流でない人は、「検証」ができていないと考えるべきでしょう。

何故同じ間違いを繰り返すのか?
それは基本ができていないことが多いのです。

基本をまず守る。

そして、それと同じかそれ以上に大事なことは、あなたの能力が人のために役に立っているか?どうすれば、人の役に立てるのか?
ということです。

そのためには自分に磨きをかけることです。

知識を増やしてテクを身につけることは基本ですが、それができたら、それはほどほどにして、次のステップとして、まず「魅力」のある人間になることではないでしょうか。

「役立つ人」よりも「魅力のある人」ですね。

これを判別するのは非常に簡単です。

あなたの奥さんなり、旦那さんなりの評価が、その魅力の大きな部分を物語っています。あなたの奥さんが魅力的なら、あなたも魅力的なはずです。
あなたの、夫が魅力的なら、あなたも魅力的な女性でしょう。

長年連れ添っている人が、魅力的に感じるなら、大多数の人が魅力的に感じ、信頼してくれるのは当然ですね。

トレードを「さておいた」時に、何が残るのか・・

これからの時代は、こういった、「見えないものの価値」も、ますます重要になるのではないでしょうか?



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2000 01-

 

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