2005 1015-


1029 Sat.

昨夜の米国マーケット、ナスダック総合指数はギャップアップで開始 したが200MAの上という微妙な位置。横ばいかエントリーするならロングサイドというゾーンだが、イントラデイの候補でいいものがないので、GOOG狙い。

ハイローバンドは候補が少ないのでわかりやすい。入らないとチャンスがないので、候補から消去法でロングサイド2銘柄を選択。さてどうなるか?


伊勢丹でサベルト

昨日は新宿高島屋でパンツを2本購入したので、今日はセーターかシャツをメインで探そうと、伊勢丹メンズ館へ。

朝から天気がよかったので、足はスピードファイト。伊勢丹界隈はいつも駐車場への車の行列で数珠繋ぎなので、バイクに限るというわけだ。

表に面した通りにはバイクを置く場所を見つけることができないことが多いので、いつもの場所へ駐車。



こうしてみると、シートの高さが国産バイクと全く違うことがよくわかる。


伊勢丹のメンズ館は年中行く割に、結局買うのは靴だけで、意外と気に入ったものがないことが多い。

仕事柄スーツを着る必要がないので、どちらかというとかちっとした堅いものではなく、パンツにシャツとジャケットを組み合わせることがほとんど。

なわけでインナーはシーズンに合わせて、カラーシャツや、薄手のセーターというものが多く、いわゆるスーツに白いシャツという組み合わせを着る機会はほとんどないのだ。

スーツというのは、何を着ようか悩みたくない人にとっては、便利ないわゆるユニフォームのようなものといってもいいだろう。

スーツ3着ほどに、シャツを7枚もあれば、あとは組み合わせだけだから、そういう意味では、あまり手間のかからない服装だといっていいだろう。

そのかわり、ジャケットを組みあわせて着たりする機会は減るうえ、どちらかといえばスーツ以外の普段着に構わなくなりお洒落をしなくなってしまいがちだ。

また男は仕事ばかりしていると、好みだけは昔ののままのため、今の自分には似合わなくなってしまっている、というドツボにはまりやすくなる。

自分の着たいものや、似合っているだろうと思っているスタイルと、客観的に見て似合うものとが乖離していることって、実はかなり多いと思う。

ブティックで見かける、洒落た服装を街で見かける機会が、これほど少ないというのは、色や柄のコーディネートに加えて、本人との組み合わせのマッチングがうまくいっていないケースがかなり多いのではないだろうか。
 


これを解消するには、自分に似合うものが何かをしるために、信頼できる誰かに「見立て」をしてもらうことだ。

ブティックの店員に頼むという方法もあるが、その人がきちんと「見立て」ができるかどうかを見分けるのがまず難しい。

制服を着ていないケースでは、意外と似合っていない服装をしていることが多いからね。

一番はカミサンや娘、または彼女または娘などの異性に頼むのが最も成功率が高く、また現実的な解決方法だろう。

ただし、そうしたことを頼めるかどうかという「見立て」自体を間違うと、よりひどいことになるから注意が必要だけどね。(笑)


昨日高島屋で、ブティックの人が言ってたけど今年の秋は紫がハヤリなのだという。

そういわれれば時々、紫のセーターがディスプレイされているのが目に入る。

でもこういう色って一歩間違うと・・という紙一重なところのある色だからね。


いい色なら一枚は黒のジャケットとあわせてもいいかなと、探してみることにした。

厚手のもので、ちょうどいい色のものがあったのだけれど、それはざっくりとした畝が入っているので、少し離れるとその畝の影で色が少し濃くみえていい色なのだ。

だけどちょっとカジュアルっぽ過ぎるんだなあ・・

薄手のカシミヤだと同じ色でも、白っぽく薄い色に見えて、ほんの少しだけ明るすぎてしまうのだ。

惜しくも一歩及ばずで、結局気に入ったものがなかったというわけで、ちと残念だった。

こういう色物は、概してりイタリア製などでゾクっとするほどいい色のものに思いがけずに出会ったりだったりすることが多いのだが、巡り会わせが悪いと、なかなか見つからない。

でも予想しないときに、気に入ったものに遭遇することがあるので、服はやはりマメに見て歩いていないとダメなんだな。
 

で最後に地下一階の靴売り場へ寄ってみると・・

何とサベルトが置いてあるではないか!

あきらめていた時に思いがけずに出会うと嬉しいものだね。

靴に限らずだけど。
 

というわけで本当は黒がほしかったのだけれど、黒は一番でかいサイズのものだけが一足残っているだけですべて売り切れたのだという。

うーん。

だがこの茶色も気に入った色だったし、サイズもあるというのでゲット。

店員の人の話ではつい一ヶ月ほど前から、またサベルトの取り扱いを始めたそうで、次回のオーダーでは黒が入荷するという。

また売り切れると困るので、同じサイズの黒を取りおきしてもらうことにした。

なんだか昔別れたけど好きだった彼女に突然出会ったような嬉しい展開となったのだが、昼前になってちょっと腹が減ってきたため、7階にあるレストラン街を覗いてみることにした。

こういうデパートだとあまり外れることはないだろうし、おいしい蕎麦屋の一軒くらいは見つけられるかもしれないと、6階の連絡通路を通ってメンズ館から本館の7階へ。

普段ここの本館へはあまり行かないのだけれど、メンズ館から本館へゆくと、メンズ館に力を入れすぎているためだろうか、本館は全く精彩を欠いているように思えてしまう。

内装がなんだかとってもチープというか、まあそれだけメンズ館にリキを入れているということになるのだろうか。
 

本館との連絡通路
 

7階には蕎麦屋が一軒あったので、まずは「もり1枚」で様子見。

新そばだというが、蕎麦の歯ごたえと喉越しがイマイチだった。

レストラン街は、ラインアップを見ても、蕎麦屋同士を比べても、新宿高島屋の圧勝だと思う。

ということで、今日は最初から讃岐うどんで有名な「麺通団」へ行こうと決めていたので、伊勢丹をあとにして、一路大ガードを超えて西新宿エリアへ移動。

このあたりはあまり馴染みがない場所なので、ちょっと迷っていたときに、O氏からたまたま電話があり、DVDの制作の件でオフィスへ行く用事があるというので、合流して一緒に銀座まで走ろうということになった。


電話で場所をガイドしてもらい、少し引き返してようやく「麺通団」を発見。

上の写真の右の通りのカメラ店の隣が「麺通団


ランチ時寸前だったので店は混み始めていた。

トッピングは「てんぷら」ばかりなのでパス。


釜揚げという暖かいのと冷たいザルの「小」をオーダー。

トッピングのエリアを通るうちに、結局釜揚げが「きつね」みたいになってしまったけど、麺はしっかりとした歯ごたえで、なかなかおいしかった。

店は何となく「はなまるうどん」にちょっとだけ「こだわり」をトッピングした感じだといえば、その雰囲気がお分かりいただけるかもしれない。

関西は「うどん」が多いけれど、東京では圧倒的に「蕎麦屋」が多いので、蕎麦を食べることが多いのだが、たまにはうどんもいいものだね。


というわけで、うどん屋を出たらちょうどO氏が250CCのバイクで到着したので、一緒に銀座へ向かうことに。

なんだかんだといいながら、2台で走るのは結構楽しい。

 

 

1028 Fri.

昨夜の米国マーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は明らかに40MAがレジスタンスになっている。2日連続ギャップダウンなので、ロングサイドのハイローバンド銘柄は脱出だ。

だがショートサイドのいいものがない。イントラデイも不作で、こういうときは早々と店じまいだ。ショートサイドも入りにくいパターンが多くなりそうで、難しいマーケットが続きそうだ。詳細はこちらからどうぞ。


男心と秋の空?

昨日は朝から雨模様。そろそろ秋物を物色しようと予定していたので、雨のため車で新宿まで行くことにした。混みそうなので10時ごろに新宿エリアへ着くように出発したのだが、案の定銀座を抜けるまでは渋滞で、ナビの表示も一般道も渋滞の表示で真っ赤。

だが皇居前からは空き始め、三宅坂から四谷へ抜けるあたりはかなり空いていたので、ボクスターSの濃密な加速感を楽しんでいるうちにあっという間に新宿へ。

今日の目的地は新宿高島屋。

 

胸から下げたカメラのシャッターボタンを押すだけという

ノーファインダー方式で撮影

そのため水平が出ていないのでご容赦を

 

13Fにある HMV もチェック。


ランチは13Fにある小松庵へ。

腹が減ったので、「新そば」の旗に誘われて、吸い込まれるように店内へ。(笑)


今のシーズならではの、柿と栗の白あえ。

OAZOの小松庵ではこのメニューがない。

ここだけのオリジナルメニューのようだ。

 

これは青森産蕎麦粉

ちょうど産地の違う2種類の蕎麦の「お楽しみセット」があったので迷わずオーダー。

2枚目は北海道産蕎麦粉

こうして食べ比べると、味と喉越しを含めた食感の違うことがよくわかる。

ここの出汁は私の好みである、あまり醤油辛くないタイプで、麺とのバランスもよい。

ランチタイムになると、空は薄着がさし始め、晴れてきたようで、駐車場を出る頃には、かなりの青空が広がり始めたので、幌をおろして秋の日差しを楽しみながらノーズを銀座に向ける。

ナビによると、原宿の手前を神宮へ抜け、青山通りから三宅坂というコースが比較的空いているようなので、そちらのコースで帰宅することに。

このアルパイン製のナビはなかなか賢い。

カミサンのミニクーパーSは、ディーラーオプションで装着したパナソニックのナビがついているのだが、ボクスターはついていないモデルだったので、オートバックス東雲で薦められたアルパインを装着。

このクラスの車には、このアルパインがお勧めなのだという。
 


アルパイン製のNAVI

NAVIの性能はミニのパナソニック製と比べると、明らかにアルパインの方が優れている。さすがオートバックスが薦めるだけのことはある。

まあ値段も高かったから、値段相応ということになるのかもしれないが、ミニに装着されているパナソニックは時々迷走するので油断ならない。
 

ミニのNAVIはパナソニック製

知っている道では時々、反対へ曲がれという指示が出るのだが、結局はグルっと回って同じ方向へ行くんだけどね。(笑)

ただし目的地が郊外だと全く問題はないケースが多い。というわけでボクスターのナビの性能は優秀なのだけれど、オーディオ部分がイマイチなのだ。

ミニはオプションでハーマンカードンのオーディオを選択したため、音だけでいえば、ミニの方がしっかりしているうえに、操作性にも優れている。
 


ミニに装着されたハーマンのスピーカー

というわけで、ボクスターは11月に音のいいシステムへ交換する予定で、予約済みなのだが、作業には2週間ほどかかるという。

スピード違反対策として、加速性能へ目を向けさせず、音を楽しみながら走ろうという作戦だ。

明日は伊勢丹メンズ館絨毯爆撃チェックだ。(笑)

 

1027 Thurs.

昨夜のマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数が40MAで停滞中だからなあ・・オープニングは30分チャートのいいものがないうえ、先物の動きと個別銘柄の動きがマッチせずで、なんだかなあ・・の展開。

ハイローバンドはいいブツがなく、継続ホールド状況。まあそういう日もあるということだな。さて今夜はどうなる?

 

ホット・グリップ

寒い季節は熱燗、おでん、・・そしてホットグリップ!というわけで、寒くなる前にホット・グリップと呼ぶグリップヒーターを取り付けに、ライコランドTOKYO BAY 東雲店(しののめ)へ。

前の50CC国産バイクのときは、ハンドルカバーをつけていたのだが、確かに風が当たらないとかなり違う。

だけどあれってどちらかといえば、どういうタイプであれ、カッコ悪いんだなあ。(笑)

ということで、ハンドルカバーなしで冬を乗り切るための選択肢は、ホットグリップしかないということになったというわけだ。
 

 

グリップヒーターは基本的に国産のバイクに取り付けるためのものなのだが、プジョースピードファイトの場合は、今まで施工した例がないとのことで、グリップをはずして太さを計らないと、取り付けられるかどうかがわからないという。

あらかじめ予約しておいたため、11時の開店時と同時にピットへ。

このバイクはネジが特殊な形状なので、普通の工具でははずせないのだという。

平日の昼前はガラガラのため店の人も暇そうなので、バイクの世間話をしていたら、イタリア製バイクですか?と聞かれたが、実はフランス製なんだよね。

でもカウルをはずすと、イタリア製のパーツが使われているのが見えるという。


ミラーも付け替えようかと、サイズを測ってもらったら、ねじ込むのではなく、長いねじ山がハンドルを貫通しているため、反対側でナットを使って締め付けなければならないので、こういうものにあうミラーは置いていないのだという。

というわけで、どこかをモディファイしようとすると、なかなか厄介なバイクだということのようだ。

この作業もグリップの一部を削る必要があったりと、一筋縄ではゆかなかったようで、普通は30分くらいで終わる作業が、何と3時間!


テスターを持ち出して、配線をチェックしたりと、かなり苦戦だったようだが、工賃は国産車と同じ料金だった。(笑)

スイッチは見えない位置へ取り付けてもらったが、キーをオンにしないと電流は流れないようにセット。

だがキーをオンにしたままで、エンジンをかけないで長時間放置すると、バッテリーが上がるので要注意だけどね。


取付後2日ほど実際に使ってみたが、今はそれほど寒くはないものの、手のひらがホカホカとなかなか気持ちいい。

待ってる間に店内をウロウロしているとき「ホカロンを手の甲の部分へ入れることができるポケット付きグローブ」なんてのも発見! いろいろ考えるものだなあ。

私の場合、冷え切るほどの長距離は走らないので、ホットグリップで勝負して、物足りなければホカロンを手の甲の部分へ入れることができるポケット付きのグローブを試してみようと思う。

さて真冬になると、どの程度効果があるものなのか、今から楽しみだ。

 

 

1026 Wed.

昨夜の米国マーケットはわかりやすい展開でまさにネギしょった鴨パターン。指数の日足は例のBullish 20/20 の翌日。どういうアクションを取るべきかは、自明の理。

って書くと、必ず送られてくるメールは、Bullish 20/20 でどういうパターンですか?っていう質問。これも典型的なセットアップパターン?(笑)

しかしイントラでの BIDU は昔のマーケットのようで、1ポイントをあっという間に上昇してゆく様は、まさに圧巻だった。というわけで久しぶりに興奮!これだからマーケットは楽しいね。

というわけで詳細はこちらからどうぞ。

DVD 第三弾は遅くとも11月中旬までにはリリースできる予定。

ハイローバンドギャッププレイのエントリー条件はもちろんのこと、難しい脱出については、ここまで公開するのか?というレベルまで、かなりのバリエーションを説明しているので、乞うご期待で あります。

現在早巻きで進行中。

 

単焦点レンズ

EOS-5Dの持つ魅力は、何といってもフルサイズセンサーだから可能になる広角側の画角にあると思う。

 

今までの20DやKISSのデジタル一眼レフだと、APS-Cサイズの撮像素子のため、実際に写る範囲に違いが生じるという点が問題になっていたわけだ。

レンズの画角の1.5-1.6倍に換算する必要があったものが、5Dによってようやくフィルムカメラと同じ範囲をリーズナブルな価格で手に入れることができるようになったのだ。

もちろん、全く選択肢がなかったというわけではない。

ESO-1DsMark2 という選択肢があるにはあったが、100万円近い価格はさておいても、その重さと大きさによって、全く対象外だったのだ。

だからといって 5D は私が使っていた KISS の基準から言うと、決して小さいカメラではない。

そのため24ミリの短焦点レンズを装着するという方法で、持ち歩くことにしたのだが、これが想像以上に使い勝手がいいのだ。


まず、私にとって始めての、2.8というレンズの明るさは、室内や夜の暗いシーンでは、十分に実用として使えるISO1600という感度を組み合わせることで、手振れ補正が不要になるほどの威力を発揮する。

さらにサイズが、今までの3.5以上の手振れ補正のズームレンズよりも、はるかに小さいため、胸からカメラをぶら下げても、店舗側の人たちが警戒心を起こさないサイズに収まっているようなのだ。

上の写真は、ファインダーを見ないで胸からぶら下げたままでシャッターを押して撮影したもの。写真が傾いているのはそのため。

また今までの28ミリから24ミリになったことで、感覚的には数字以上に広い範囲が見渡せる。

この違いは撮る側からすると、とても大きく感じられる。
 

いわゆる芸術写真ではなく、私のようにスナップを撮る目的の場合、できるだけ多くの対象物を画面に入れることで、いわゆる状況を説明するための情報量が飛躍的に大きくなるからだ。

最近はようやくコンパクトデジカメにも、28ミリという画角のものが登場してきたが、それ以上の広い画角を求めるとなると、コンバージョンレンズを装着しなければならない。

そうすると、レンズ部は大きくなり、コンパクトさという最大の武器を放棄しなければならなくなるのだ。

 

利久庵
 

銀座というとお洒落な蕎麦屋ばかりというイメージがあるかもしれないが、ここは気さくな下町の雰囲気が残っている店だ。
 

室内アンテナで見ているようなゴーストのある画面に写るNHKのニュースを見ながら食べる蕎麦の味はこれまた格別で、この店ならではの味だ。(笑)

常連と思しき人たちも多く、近所の人たちが気楽に利用しているようで、リラックスした気分で蕎麦を楽しむことができる。

普通蕎麦は周りまでひいているため黒っぽいのだが、ここは厳選された北海道幌加内産の玄そばを使い、外皮の「そばから」を除去した「抜き実」 を使い、更にボソつきの原因となる甘皮を取り除き、中心部のみの純白なそば粉を使っているのだという。

このそば粉による蕎麦は、昔、将軍家や諸大名に献じて賞味されたことから「御膳そば」と呼び、その粉を「御膳粉」というのだという。
 

少し甘味があって、それでいて歯ごたえはしっかりとあり、喉越しのツルリ感とのバランスはなかなかのもの。

たまにはこうした、白い蕎麦もいいものだなあと思う。

つゆは、深めの出汁の味で、麺とのマッチングがいい感じだ。

自然な庶民的雰囲気がある店なので、ちょっと蕎麦を食べたいというときに、一人でふらっと入ることができる。

そういうときにお勧めの蕎麦屋だ。

さすが銀座だけあって、こういう店がいまだに残っているのがいいね。

Webには英語の解説文が掲載されている。侮ることなかれ。

中央区銀座3-3-8  11:00 - 20:30
(土〜20:00、日祝休・月曜が祝日の場合日曜は営業で月曜は休み)
03-3563-5686  
 

 

 

1025 Tues.

昨夜の米国マーケット、オープニングはいいものがなかったが、ハイローバンドデイはなかなかいいパターンが多かった。その前からのホールド銘柄も順調なので、ここは強気だ。

朝起きてみると、やはり読みどおり。チャートは正直だね。(笑)

終わってみると、ダウは今年二番目の上昇幅だったようで、ナスダック総合指数は、200MAをブレイクして終了。つまりはアップトレンドだということで、今週は期待の持てる展開となりそう。

今日も天気がいいなあ・・




先週終了したライブトレードセミナー受講の皆さんは、受講者用掲示板へ積極的に書き込みをされています。

一週間お疲れ様でした。


【2】セミナートレード初日(ハイロー5戦2勝2敗...
nomura - 05/10/17(月) 22:46 -

書き込みがないようなので、先陣切ります(笑)

セミナールームでは、ドア側入り口から2番目に座っているnomuraといいます。

(背の高い今日早退した男)

馬渕さん、田村さん、受講者のみなさん、諸先輩方これから宜しくお願いいたします。

さて、ハイロー結果報告ですが、本日は相変わらず、指数がモミモミしていましたが、セミナー中ということで積極的にエントリーしてオーバーナイトは控えめでいきました。

エントリーは5(ロング3ショート2)
5戦2勝2敗。持ち越し1となりました。
詳細は、このツリーの下にupします。

なお、今回はペーパーではなく実トレで参加しています。
信用口座開設待ちなので、ロングのみ実トレですが(ショートはペーパー)、実トレの詳細はブログのほうにもupします(の予定です)


【15】セミナーでは、大変お世話になりました。
桜木 花道 - 05/10/22(土) 17:03 -

馬渕先生、田村先生

一週間大変、お世話になり有難うございました。

受講生の皆様お疲れ様でした。

馬渕先生からは、セミナーに来なくてもいいんじゃないの?(笑)なんて冗談で言われましたが!

そんなことは、なく今回のセミナーで、自分がトレードをしていて曖昧な、ところが明確になったのが一番の収穫です。

それと、今週のマーケットは自分では、とても難しく安易に、トレードしたら負けることは十分に肌で、感じていて馬渕先生ですら、難しいと言われていたので安心して、勇気を持って特に難しいマーケットの日は何もしない(できない)で一日中パソコンとにらめっこでした。

田村先生からは指数の見方、追い方も銘柄によっての、オープニングの見方オープニング後の見方、追い方も明確に教えて頂き、すごく勉強になりました。(田村先生、働きすぎですよ(笑)体に気をつけてください。)

次回の再受講は、2006年4月に決めました。(笑)

また半年、努力して今より、ちょっとでも良いトレーダーになれるように取り組みたいと思います。(ただし、生き残っていればの話ですが(笑))

この度、お世話になりました方々に、感謝致します。

有難うございました、素敵な時間を共有させて頂きまして!

桜木 花道


【20】ありがとうございました
200510dona - 05/10/24(月) 11:37 -

馬渕先生、田村先生、一週間ありがとうございました。

一緒に受講された皆様、お疲れ様でした。いろいろなお話を聞けて良かったです。

今日から一人でシュミレーションを続け、少しずつ実トレに入っていきたいと思います。

今日のシュミレーションのエントリーは

30分ギャッププレイで7201日産自、6752松下電産です。
7201は1195円でショート。前引け前に1185円で脱出。
6752は1929円でショート。こちらも前引け前に1914円で脱出しました。
ハイローバンドではいい銘柄をさがせなかったのでお休みです。
後場もがんばります。
皆様もがんばってください。


【19】有り難うございました!  ひげ - 05/10/24(月) 8:46 -

馬渕先生、田村先生、有り難うございました!

今年の2月にJライヴを受講してから、コツコツとワンクリックシュミレーションをして、少ない資金で実トレを開始していましたが、今回の再受講の予算が浮いた事と、もうそろそろ資金を増やしても、大丈夫かな?と、自分の中で、自信が少し付いてきたので、より安心して続けていけるように、再受講を決めました。

馬渕先生がおっしゃる、一回目はアスファルト、二回目はスポンジに、三回目は砂漠に水が!という、例えが実感できたセミナーでした。

受講生の皆さん、有り難うございました。これからもお互い頑張っていきましょう。


【18】セミナーお世話になりました  ピラフ - 05/10/23(日) 10:37 -

馬淵さん、田村さん、ご指導いただきまして大変ありがとうございました。

受講生の皆様にもお世話になりました。

セミナーでは、入って右奥、田村さんの隣におりました。

初心者で何から何まで目新しいことばかりで消化不良気味ですが、これから日々精進して参ります。

ランチとってもおいしかったです。

懇親会では、タチバナさんにもいろいろなお話が聞けまして励みになりました。

皆様、今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。


【17】大変勉強になりました  ななつぼし - 05/10/22(土) 21:49 -

はっち先生、TAMURA先生、一週間大変お世話になりました。

同時受講の皆様、お疲れ様でした。

セミナー中はルーム入口に一番近い所で受講していた者です。

トレードの経験があまりなかったので受講前は少々不安でしたがいち早く受講してよかったと思っています。

まだトレード用のPCの準備をしなくてはならないので、しばらくは実トレードを控え、ペーパーやワンクリックシミュレーションでトレーニングしていようと思います。

今後も色々とご指摘を頂けたらと思いますので、よろしくお願い致します。


【16】ありがとうございました  take8 - 05/10/22(土) 17:41 -

馬渕先生、田村先生、一緒に受講された皆さん、セミナーでは大変お世話になりました、お疲れ様でした。

今回のセミナーも大変有意義で楽しい時間をすごすことができました。

特に昼飯の時間は毎日うまいとこに連れてっていただき大変有意義な時間を過ごすことができました(笑)

今は3月日本株基礎に書き込みしていますが、来月からここに引越ししようか思案中です。

馬渕先生、田村先生、受講者の皆さん、これからもよろしくお願いします。
 

 

 

1024 Mon.

HOLIDAY

日曜日は朝から青空が広がった秋晴れ!というわけで、カミサンと車で出かけようと、昼前に近所のOAZOへ。屋根を空けて走り出すと、ホント気持ちがいい。

「こういうときは屋根なしに限るね」などと軽口を叩きながら、まだ空いている都心を一路東京駅の反対側まで。って近すぎるけどね・・

 

ウチの車は二台とも Aピラーが立っているものを選んだので、オープンの爽快度はかなり高い。

特にミニは、多分市販車の中では多分一番 Aピラー が立っている車だから、頭の前がとても広々としている。

後ろを見なければ、とても小さい車とは思えないという不思議な感覚は、この車の大きな魅力の一つだろう。

ボクスターはミニに比べるとAピラーは寝ているけれど、それでもほとんどの車と比べると最も立っている部類だろう。


午前中は駐車場もガラガラ。

 

郊外への道路は渋滞だろうけどOAZOはガラガラ。
 


丸善をのんびりと覗いたりしながら少しウロウロしたら、ハラが減ってきた。


というわけでランチは5階にある「小松庵」

新そばの季節らしく、月毎にいろいろな産地の蕎麦粉で打っている。


ユバと生粉打ち蕎麦で軽く済ませる。

ここの蕎麦は出汁があまり醤油からくないのと、麺の腰と喉越しとのバランスも好みなので、OAZOへ来たときは必ず立ち寄っている。


でもなんとなく物足りないので、中野へ「おやき」を買いに行こうということで意見が一致し、一路中野方面へノーズを向ける。


ガラガラの首都高であっという間に新宿へ。

雲ひとつない秋晴れ!

1000キロを超えたので、レブリミットの上限は4000まで。

天気がいいと都内もバイクとオープンカーが多い。



昼過ぎだったので、中野駅前もそれほど混まず。

お目当ては「れふ亭」



お勧めは「焼芋」あん?が入った「今川焼」

一個120円だが、高速代がかかっているので、まとめて20個買って冷凍保存だ。

 

銀座まで戻ると、築地1丁目のUFJ銀行銀座支店築地出張所付近に人だかりが・・

午前11時5分ごろ、タクシーが交差点で乗用車と接触し、交差点角にある出張所にはずみで突っ込んだらしい。
 

休日で人通りも多かったが、運転手(48)が首に軽い怪我を負ったというが、事故に巻き込まれた人はいなかったという。

入り口のガラスドアを破り、車体が出張所にすっぽりと入ったというが、接触した乗用車はそのまま逃げたらしい。

UFJ銀行は東京三菱銀行との合併準備のため、この日は現金自動出入機(ATM)を休止していたため、ここのATMも稼働していなかったという。
 

帰宅後、セミナーの疲れを取ろうと、日本橋のいつものところへ電話をすると、今日は予約で一杯だという。

幸いなことに以前オフィスのあったときによく通った、西新宿のA先生のアポが取れたので、スピードファイトに乗り換え、青山通りを渋谷へ抜けて山手通りを通るルートで一路新宿へ。

青山通りで、珍しくスポイラーを上げたままのボクスターに遭遇したのでパチリ。

普通は80キロくらい出すと自動的にせり上がるのだけれど、スイッチでスポイラーを出したままにセットすることもできるのだが・・

普通はこういうことをしないのだけどね。


追いついた大阪ナンバーのバイクは排気口がリア中央と、サイドから二本出ていたが、どこにもメーカーのロゴがないので、どこ製のバイクだかわからず仕舞い。


これはどこのバイク?正解はトライアンフ。
 


山手通りは結構車が多かったが、すり抜けが簡単なサイズのスピードファイトは、ごぼう抜きペースで30分後には新宿の目的地へ。

A先生の診断は「状態がずいぶんいいですね。痩せたせいでしょうかね?」とのこと。

あいかわらず丁寧な仕事のA先生にセオリーどおり?のポイントをきちんと押してもらって、1時間後には生き返る。


午後の強い太陽でコントラストの強くなった都心の風景は、何となく西海岸っぽい雰囲気。

帰路は太陽を背に走るので、とても走りやすい。

午後にもかかわらず、渋谷から青山通りはガラガラで、のんびりと流して銀座へ。


銀座付近はボクスターが多い。でも S はほとんど見かけない。


昼寝が過ぎたので夕食後、突然思い立って箱根へ一人で走りにゆくことに。

「スピードを出したらダメよ!」という声を背に、11時頃に自宅を出て、幌を下ろして一路首都高から東名へ。

だが日曜の夜は至る所で工事中のため、20分ほど渋滞に巻き込まれることになったが、東名へ入ってからは、かなり空いていた。

厚木で降りて箱根を上り、熱海へ下り、また東名を戻るというルートで楽しもうというわけだ。

箱根の上りで湘南ナンバーの、車高を落として大きなスポイラーをつけ、大径マフラーを覗かせている赤いRX7に追いつく。

道はよく知らないが、先導車がいるうえ上りなので、上限を5000までにしてワインディングを楽しむ。

上半身に箱根の冷たい外気を浴びながら、シートヒーターとヒーターで頭寒足熱状態で走ると、秋から冬こそがオープンの醍醐味だなあとつくづく思う。

3000回転から上でさらに盛り上がる背後のボクスターサウンドで、20分ほど走ると汗ばむほどのペースに上がっていたが、私の腕だと公道ではドリフトへ持ち込むのは無理のようだ。

思い切った横Gをかけたつもりでも、リアはしっかりと踏ん張り、電子制御のサスをスポーツモードにして、ABSが動作するほどのペースでも、リアのグリップは呆れるほど強大で、打ち負かすことはできなかった。

久しぶりの前後左右のGのせいだろうか、熱海の市街地へ降りる頃には、少し気分が悪くなってきたので、ペースを落として流すことに。(笑)

月の光を浴びながら、時々満天の星空を見上げながら海岸線をのんびりと、ヒタ走り、結局帰宅したのは2時頃。

所要時間は2時間40分。片道約1時間20分。

フルだったガスメーターは残り4分の一ほどを指していた。

しかし風を受けて走ると疲れる。(笑)

十分に堪能したので、しばらくはのんびりと走ることにしよう。

 

 

 

1023 Sun.

ようやくPC復旧

金曜日の夜中にやっと復旧。

やはりHDDがダメだったのだが、データはバックアップもとってあるうえ、オリジナルも特に問題はなかったようでヤレヤレ。

Windows XP からの新規インストールなので、セミナー後4時ごろから、スペシャリスト(田村さん)に頼んで8時間かけて構築。

なわけで夕食後はオフィスのPCで一仕事。

 

左は入り口から見たセミナールームのあるオフィスのエレベーターホール
右はエレベーターホールから見た入り口


で夜中に自宅へ戻ってみると、最後のアプリケーションやメールソフトの調整段階に突入し、夜遅くになってようやく完成。

オフィスのマシンも、CPU は自宅と同じAMDのDual Core を使っているのだけれど、自宅は20インチモニター3枚で、オフィスは17インチが3枚。

この作業領域の大きさの違いは結構大きい。

オフィスではセミナー用にプロジェクターを接続する必要があるので、どうしても17インチになってしまうのだけれどね。

当然電車はないのでドライブがてら、田村さんを自宅まで送り、帰宅後に溜まっていた作業をこなして、寝たのは夜中の3時!

使い込んでゆくうちに、もう少しアプリケーションをインストールする必要はあるものの、メインのものはほとんど組み込まれているので、ここまでくれば一安心。

お疲れ様な一日だった・・
 



受付をみて思い出したけどそういえばハロウィンのシーズンなのだねえ・・

 

スペシャリスト

実は最近、普段かかっている先生から紹介してもらったO先生に、かなり頻繁に通っている。

というのは、熱海の日帰り温泉でかかった指圧の先生に「ローテーションを組んで、2-3人の先生にかかっている」ということを話したら、それはとてもいい方法だと言われたことがあったのだ。

で、その話をしているうちに、指圧の先生も凝ってくると、仲間の先生に指圧をしてもらうという話へと展開し、ここにも凄い先生がいるのだという。

今の先生もかなり上手というか、私にはとても相性のいい「手」の先生なのだけれど、その先生に名前を聞いて、モノは試しにと先日一度お願いしてみたというわけだ。

それはまさに目から鱗の体験だった。



とにかく、筋肉のことを知り尽くしているということが、指先から伝わってくるのだ。

指圧というのは普通、指先でポイントを探し、次に「圧」をかけるという、2段階のアクションで構成されている。

だがO先生はポイントを探すというプロセスを省略し、指を当てた瞬間から「スー」っと圧力をかけてくるといえばいいだろうか、とにかくそういう感じなのだ。

それと「掌の平」で筋肉を全体に揉み「ほぐす」というアクションを混ぜながらすすめるのだが、その力の入れ具合がまさに絶妙。

そしてときどき、今までアンタッチャブルだった場所へ、予想外の方向から指を入れ込んでくるのだが、そうなると、こんなところにポイントがあったのか・・と驚きながらも、あまりの心地よさで頭の中が「無」の状態に陥ることになる。

裏側から筋へと巧妙に滑らせ、気がつくとしっかりと凝っている場所へ指を喰い込ませている、といった按配なのだ。



特に足の太ももやふくらはぎの部分というのは、少しでも強過ぎると痛くなるし、弱すぎると頼りなかったりで、患者?側からすると揉み手の巧拙がモロにわかる場所だといっていいだろう。

O先生は、そうした場所で、痛くなる手前で圧力を絶妙な按配で抜き、引き返すのだが、何故そうしたことがわかるのだろうか?

まあ、それほどの巧妙な技術を持ち合わせているといえば、少しはその凄さが伝わるかも知れない。

文字にすると「強いのだけれど痛みがない」という風にしか書けないのが、歯がゆい。

60分という時間がまるで30分のように感じられるといえば、どれほどその時間の密度が高いかが、お分かりいただけると思う。



指名の多い先生なので、予約は必須で、気が向いたからといっていきなり電話してすぐに、というわけにはゆかない。

今回はセミナーの前に一度、そしてちょうど中間点にあたる今日一度と、お願いしたのだけれど、当然のことながら、すこぶる調子はいい。

疲れを溜めない今回の作戦、果たしてどの程度の効果があるだろうか?

とにかくPCも体のケアも、よいスペシャリストとの付き合いがあってこそですね。
 

 

1022 Sat.

30分ギャッププレイ

今回の日本株ライブトレードセミナーはマーケットが非常に難しい状況でのセミナーとなった。

このようにトレンドがはっきりしないケースでは、オープニングから明確に力強い動きをする銘柄を見つけるのが難しいことが多くなるはずだ。

そういうケースではオープニングでのオーバーシュートをキャッチするための神風系のプレイではなく、オーソドックスな30分ギャッププレイの方が嵌るケースが少なくないのだ。

30分ギャッププレイは、おおくのプロトレーダーの方もプレイされている、実績のあるトレード方法だ。

そのルールをわかりやすく図解したものが下のチャートだ。

30分ギャッププレイの条件

マーケット開始後30分の時点の値段を確認。

その値段をギャップ方向へブレイクした位置でエントリー。

という非常にシンプルな手法だ。

2001年ごろはこのプレイを重点的に解説していたが、非常にシンプルでオーソドックスな順張りのプレイだといえるだろう。

 

 

 

実際のマーケットでの30分ギャッププレイ

木曜日の東京マーケットは、下図のようにギャップがサポートになり、上には20MAがレジスタンスとしてあるという、上下の抵抗線による挟み撃ち状態。

今回のセミナーへ参加されていたハンドル名「桜木花道」さんは、【7211】三菱自動車工業を見事な30分ギャッププレイで仕留められていた。


【671】10/20(木)トレード結果No.10  桜木 花道 - 05/10/20(木) 17:32 -

<10月本日の成績>
3戦3勝0敗0分

<10月本日の利益>
+85,000円

<10月累計成績>
31戦30勝1敗0分

<10月累計利益>
+1,402,000円

<累計成績>
31戦30勝1敗0分

<累計利益>
+1,402,000円

<エントリー条件>

【ロングサイド】 ギャップアップor直近の高値をブレイクアウトした場合
【ショートサイド】ギャップダウンor直近の安値をブレイクダウンした場合


<本日のエントリー銘柄>ロングサイド

【6301】小松S/S
09:04 1,430円*1,000株
09:06 1,435円*1,000株 +5,000円

左に高値の抵抗線があるので少々リスクのあるプレイだ。

すぐに脱出されているのは、多分このことがわかっているからだろう。

私より勇気があるね。(笑)


【7211】三菱自動車工業
10:42 269円*10,000株
12:39 273円*10,000株 +40,000円
【7211】三菱自動車工業
13:51 274円*10,000株
14:13 278円*10,000株 +40,000円
 

これは見事だ。まさにルールどおりの30分ギャッププレイだ。

 

 

 

1021 Fri.

PCが昨日から俄然調子悪し。

一時起動しなくなっておダブツかと思ったが、30分にわたってファイルが自動修復されたあと、何とか起動したものの、プロファイル消失のため「何だかなあ」状態。

明日はオフィスのPCから大半の作業をしなくてはならないと思ったが、何とかFTPができる状態までは復旧。

でもメールが読めない状況。

なわけで、メールはオフィスでチェックということに。

自宅のシステムは21インチモニタ3枚なので、オフィスの17インチ2枚だと、かなり作業効率が落ちそう。

今日でセミナーが終わるので時間ができるのが、まだ不幸中の幸いかな。

今日は朝から「直伝」のオンライン中継だが、東京マーケットは今一だからねえ。

解像度の向上と回線速度の安定化のため、WMV9コーデックをインストールされることをお勧めします
確認のページはこちらです。

 

1020 Thurs.

昨夜の米国マーケットは、イントラデイのスカルピングでは、いいものがなかったのだが一発目はルールどおり。

負けないためには、まず一発目に勝つことで、そのためにはルールどおりに、そのタイムフレームの抵抗線と、30分足の抵抗線をジャンプしたパターンだけしか手を出さないことだ。

2戦目のGOOGはイマイチだったので、長居せず、銘柄のダブっていない30分マジッククロス銘柄へシフト。

手前味噌になりますが、これはこういうときには凄くいいですよ。

複数銘柄で運用できるし、米株ならトレーリングストップで放置しておくという手が使えるしね。

スカルビング、マジッククロス、ハイローバンドと、時間の経過と共に、3回のチャンスがうまれるというわけで、3段重ねの幕の内弁当!(笑)

詳細はこちらからどうぞ。

 

ちょうどセミナーを開催中の日本株も、トレンドのはっきりしない難しい位置に来ているが、連日マジッククロスが炸裂。

素晴らしい成績を残せているのだが、問題があるとすれば、慣れないと該当の銘柄を見つけるのに手間取るかも知れないという点だ。

マジッククロスを見つけるMCスキャンを作ってくれないかなあ・・ってそんなことをやってる場合じゃないよね。スイングスキャンが先。(笑)

 

今回の日本株ライブトレードセミナーでは、ハンドル名「桜木花道」さんという安定した成績を出されている方が参加されている。

彼はイントラデイといういわゆるデイトレードも手堅くまとめられているのだが、10月は23戦22勝1敗0分。

この勝率の高さの秘密はどこにあるのだろうか?

そのタイムフレームの抵抗線と、30分足の抵抗線をジャンプしたパターンだけしか手を出さないという点だろう。

昨日は実トレードはなしだという。

この意志の固さも成功の要因なのだろう。

書くと簡単だが、これを守れている人は意外と少ないのが現実だ。

何故他の負ける確率の高いパターンのものにエントリーするのか?

「勝ちたい」という、心理状態が強くなり過ぎるからなのかもしれない。

今回予定している明日放送予定の「直伝」のオンライン中継では、こうした点に焦点を合わせたプログラムにする予定。

解像度の向上と回線速度の安定化のため、WMV9コーデックをインストールされることをお勧めします確認のページはこちらです。

ぜひ試聴してください。参考になるはずです。


 

1019 Wed.

昨日は日本株ライブトレードセミナーのライブWatch の2日目。日経225を指数として見ると依然トレンドがはっきりしないという、トレードにはかなり難しい位置にある。だがゾーンはショートサイド。

こういうときは個別銘柄のチャートに従うしかないのだが、それがまた始まってみると、いいカタチのチャートがないのだ。

終わってみるとナローレンジ。米国株の動き如何で明日影響が出るかもしれないなあ。

 


 

【22635】東京マーケットは・・  はっち - 05/10/18(火) 9:08 -

微妙な位置で難しい展開だ。

20MAを切っているがローバンドのエッジでかろうじて止まっている。

方向性としては、ショートもロングも積極的にはできない位置だ。

こういうときは、個別銘柄のパターンに依存する割合が高くなる。



【22636】Swing Scan images  はっち - 05/10/18(火) 9:10 -

 

【22637】Watch list  はっち - 05/10/18(火) 9:15 -

Short side

住友化学(4005)
キーエンス(6861)
大日本製薬(4506)

Long side

マツダ(7261)>ヘッジ
 


ハイローバンドギャッププレイはどうなったか?

2勝1敗1引分け

 

住友化学(4005)

DOJIで引き分け。
 

キーエンス(6861)

これは勝ち。

 

大日本製薬(4506)

これは勝ち。

 

マツダ(7261)

これは負け。

 


【22638】昨日の・・ はっち - 05/10/18(火) 9:17 -

イオン(8267) はロングでオーバーナイトしたが、今日はギャップダウンでカットロス(泣)

これは仕方なし。


【22639】30分マジッククロスギャッププレイの結果
はっち - 05/10/18(火) 12:32 -

4戦3勝1引分

住友化学(4005)



これはDOJIなので引き分け。

 

大日本製薬(4506)



見事に下落


【22640】Re(1):30分マジッククロスギャッププレイ...
はっち - 05/10/18(火) 12:35 -


キーエンス(6861)

これも見事に下がった。


マツダ(7261)

は前日にギャップアップしているので基本ルールでは見送りだが
ヘッジとしてのロングはこれしかいいのがなかったためこれを選択。



 

 


 

今回はハンドル名、「桜木 花道」さんが参加されているが、昨日の掲示板への書き込みを見ると・・


【655】10/17(月)トレード結果(Jライブ受講... 桜木 花道 - 05/10/17(月) 18:59

本日は、ノートレードです。

寄り付き、トレード出来そうな銘柄がなく難しいマーケットでしたので、様子を一日中見てました。

今週は、こんな感じのマーケットが、続くのかなあという感じです。

現在Jライブ受講中ですがトレードの考え方とか今までの、ハイローバンドギャッププレイのルールや、トリガーの考え方が、より明確になりこれからも、自信をもって取り組めそうなのがなによりの収穫です。

本当は、もっと早く受講したかったのですが(笑)

楽しい毎日を、送っています。

また、3月、日本株基礎のtake8さんとも同じホテルで、色々とトレードの事を
教えて、もらったりトレードの話で盛り上がったりしています。

今週なんとか良いトレードを、心がけていますがマーケット次第なので、なんとも?

先週までの成績

<10月累計成績>
23戦22勝1敗0分

<10月累計利益>
+1,235,000円

<累計成績>
23戦22勝1敗0分

<累計利益>
+1,235,000円


今日も手堅く、確かデイトレで2勝されていたようだ。

今日も外は雨。なわけでランチは近場で勝負。(笑)


 

 

1018 Tues.

昨日は日本株ライブトレードセミナーのライブWatch の初日。あいにくの雨という空模様だったが、それほど強い雨ではなかったので、レイン仕様の服装で今日も自転車でオフィスへ。

すこし遅めの時間にオフィスのドアを開けると、すでにほとんどの方はマーケット開始前の準備は完了している様子。

マーケット開始前の手順を説明しながら、オープニングを待つが、受講者の皆さんの高いテンションの高まりから生まれる独特の雰囲気が伝わってくる。


初日のこうした雰囲気はなかなか、いいものだ。

あいにくと指数はどちらともいえないトレンドを示しているので、トレードとしてはかなり難しいマーケットだといえるだろう。

この日選択した、ハイローバンドと、30分マジッククロス銘柄は、ロングサイド2銘柄ショーとサイド2銘柄。


【22600】今日から日本株ライブトレードセミナーの...
はっち - 05/10/17(月) 8:40 -

なわけで、時間があれば書き込みます。

さてどうなるか雨のTOKYOマーケット・・


【22601】Watch list  はっち - 05/10/17(月) 9:11 -

Long Side

東海旅客鉄道(9022)

イオン(8267)

Short Side

昭和シェル石油(5002)

商船三井(9104)


東海旅客鉄道(9022)

陽線4本の後でのエントリーだが、他にいいのがなかった。(笑)

ショートのヘッジ。


イオン(8267)

陽線3本の後でのエントリー。左のヒゲが気になるが、他にいいのがなかったのでね。ショートのヘッジでもあるしね。

 

昭和シェル石油(5002)

これはトレンド方向のショートサイドエントリー候補。

 

商船三井(9104)

これもトレンド方向のショートサイドエントリー候補。


今日だけで言えばハイローバンドギャッププレイでは、3勝1敗。

さてオーバーナイトで明日はどうなるかだ。




で同じ銘柄を、30分マジッククロスプレイ。

その結果は・・

30分マジッククロスGapプレイ

 

東海旅客鉄道(9022)

勝ち!
 

イオン(8267)

基本としては前日にギャップアップを起こしているのでダメなんだけど、そうなると銘柄がないので、あえてであります。

DOJIなので引き分け。(笑)

 

昭和シェル石油(5002)

勝ち!
 

商船三井(9104)

これも基本は前日にギャップアップダウンをすでに起こしているのでダメなんだけど、そうなると銘柄がないので無理やり選択。

勝ち!
 

 

今週の金曜日には、直伝を使って10月日本株ライブトレードセミナーの一部をセミナー会場からオンラインでインターネットを通じて実況中継します。インターネットを通じてあなたのPCでセミナーが視聴できるというわけです。詳細はこちらからどうぞ。

 

トレードは実質30分で終了ということになったが、その後ワンクリックシミュレーションのトレーニングをこなして、ランチタイム。
 

外へ出るとちょうど雨が小降りになっていたので、薬味屋へ。

日本株のライブトレードセミナーでは7日間、皆さんといろいろなところで食事をするのが、楽しみの一つとなっている。

なかなか結構なランチでした。

 

 

1017 Mon.

理想の食生活

BM I で自分の適性体重を知り食事量の目安にする

自分が現在どの程度食べ過ぎているかどうかを、正確に判断するのは大事なポイントです。 体重を目安にすることで、食べ過ぎているかどうか を大体判断することができます。

肥満かどうかは、体内に脂肪が多く蓄積しているかどうかによって決まります。 摂取するカロリーが消費するカロリーより多いと、余分なカロリーが脂肪となって蓄積することになります。

ですから、肥満かどうかを判断する目安は、単に体重が多いとか、見た目が太っているということだけではないのです。 その人の体脂肪がどのくらいの割合なのか、つまり体脂肪率で判断するのが正しい判定方法です。

一般的に、体脂肪率が男性なら25%以上、女性なら30%以上の場合に肥満と判断されています。

最近では体重計に体脂肪率を計る事のできる体脂肪計がついていますが、そうしたものがない場合でも、身長と体重から、肥満かどうかのおよその判断 をすることができます。

それは世界的な統一基準として採用されている「ボディ・マス・インデックス(BMI)」という方法です。

BMIの数値は体重(s)÷身長(m)の二乗で算出 することができます。

たとえば身長が1.6メートルで体重が60キログラムなら、60÷(1.6×1.6)=23.4で、この人のBMIは23.4ということになります。

この方式は体脂肪がどれだけあるかを計るものではないため、筋肉質の人に高い数値が出たり、一方で体脂肪がたくさんたまっているのによい数値が出たりすることもあります。

しかし、おおむね、この方法で肥満という判定が出ると、体脂肪率も肥満の部類に入ることが多いため、肥満を判定する際の目安になります。

日本肥満学会の基準によると、BMIが18.5以上25.0未満を普通体重、25.0以上を肥満と判定しているようです。

18.5未満が低体重で、25.0以上30.0未満が肥満度一度。

30.0以上35.0未満が肥満度二度、35.0以上40.0未満が肥満度三度。

40.0以上が肥満度四度です。

ちなみに、国際的な基準では、BMIが30以上を肥満と判定し ています。

標準体重には8.5以上25.0未満と、幅を持たせていますが、21が適当で、それ以上は太り過ぎと考えてください。

BMIから理想の体重を算出するには、身長(m)を二乗し、それにBMIの数値を掛けます。私が適当と考えるBMI 21 を基準にすると、次のように計算できます。

身長(m)×身長(m)×21=理想体重(s)

たとえば、身長が1.65メートルの人なら、1.65×1.65×21=57.17で、理想体重は約57キログラムです。

このようにして、ご自分の理想体重を計算してみてください。

このBMI 21 から算出した体重より多いのなら食べ過ぎですから、これまでよりも食事の量を減らす必要があります。




肉や油を使った料理を減らす

朝食抜きの一日二食、しかも量は腹八分目に慣れてきたら、今度は食事の内容を考えてください。

朝食抜きの一日二食にして食べる量を減らした分、食事の内容の重要度は高くなってきます。

つまり質をよくすることで、体調も比例してよくなると思っていいでしょう。

そのための基本は、肉の量を減らして、和風の食事にすることです。

肉や油、牛乳、クリームなどの動物性食品を多用・多食する欧米的な食事は、健康にはよくないのです。

日本人は穀類、野菜、イモ類、豆類、海藻類、魚などを中心とした和風の食事の歴史が長いため、肉や牛乳などをたくさんとる食事に耐えられる体にはなっていないことも頭に入れておいてください。

高度経済成長と共に、昭和40年ごろから日本人の食生活は急速に欧米化したために、脂肪のとり過ぎとカロリー過多で、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞、ガンをはじめ、さまざまな病気の増加につながっています。

動物性食品に含まれる脂肪は、腸内を腐敗させ、宿便をため込む原因になるうえ、肉食による宿便は、特にタチが悪く、腸内環境を汚染し、ガンをはじめさまざまな病気を引き起こす原因になります。

ただし、肉や油、乳製品などを完全にやめることはできないという人もいるでしょう。

その場合は、以前よりも量をへらすように努めてください。




玄米菜食を基本にする

健康にほんとうによい食品は、先人が長年食べ続けてきた食品です。

言い換えると、毎口食べ続けても害にならない食品です。

日本人は長年、穀類を主食として野菜、イモ類、豆類、海藻類、魚などを副食とした食事を続けてきました。その経験と伝統のなかから、玄米菜食の食養生法が生まれてきました。

現在では、伝統的な和食こそ健康食であると、世界レベルで認識されています。

ですから、米、野菜、イモ類、豆類、海藻類、魚などの和食を基本にしましょう。

さらには、質のよい食品を食事の中心に据え置くと、完壁です。

質のよい食品とは、主食の穀類については、精白した穀類ではなく、玄米です。

玄米は、ビタミンをはじめ、各種の栄養素バランスがよく、たんぱく質も脂質も含んでいます。

精白して捨てるぬかの部分はビタミンB群や食物繊維の宝庫です。

唯一、ビタミンCが欠けていますが、それは野菜で補うことができます。

さらにたんぱく質をとりたいなら、豆類で補うことができます。

つまり、玄米と野菜などの和風の食材を組み合わせることによって、理想的な内容の食事となるのです。

パンなら、精白したパンよりも、玄米パンや全粒粉パンのほうが、質の、よい食品といえます。

食養生については、古くから「一物全体」という考え方があります。食べ物は丸ごと食べることによって、その物が持つ恵み(栄養)が十全に享受できます。

ですから、精白していない、ぬかや胚芽の部分も食べる玄米は、一物全体の考え方にかなっています。

砂糖なら、精白した白砂糖ではなく、黒糖を使いましょう。魚も、大きい魚の切り身ではなく、チリメンジャコやメザシなど、頭からしっぽまで食べられるものを、丸ごと食べます。




野菜は生でとることが大事

玄米菜食を実行している人のなかには、野菜はすべて加熱して食べている場合があります。

生の野菜と加熱した野菜のどちらが、健康に対する効果が高いのでしょうか。

両者を比べると、それぞれ一長一短があります。

加熱した野菜のメリットとしては、抗酸化作用(酸化を防ぐ働き)が強いという実験結果があります。

また、栄養成分からは、たとえばβ-カロチン(体内でビタミンAに変わる物質)は、油を使って加熱調理することで吸収が高まります。さらに、生野菜は体を冷やすからよくないという考え方もあります。

量の面から、生よりも加熱調理したほうがたくさん摂取できるともいいます。

一方、ビタミンCなどの水溶性ビタミンは、加熱すると壊れるので、野菜は生でとるほうがよいという考えもあります。

このように、それぞれ一長一短ありますが、物事はトータルに見て判断をしなければなりません。

その観点に立って、これまでの私の経験から総合的に判断をすると、生野菜に軍配が上がります。

なぜなら、病気治療の切れ味は生野菜が段違いにすぐれていて、温野菜とは比べものにならないからです。

また、加熱した野菜ばかり食べていると、体がアルカリ性に傾くのも短所です。

野菜は炊けば炊くほどアルカリ性に傾きます。

胃は酸性ですが、アルカリ性のものばかり食べているとアルカリ性に傾きます。

病気を予防するには、体内の酸とアルカリの平衡を保つことが大切で、アルカリ性に傾くとガンになりやすくなります。

それに対して、生野菜は中性です。

玄米も、炊くとアルカリ性になります。

ですから、玄米と野菜の組み合わせにおいて、酸とアルカリの平衡を保つために、野菜は生で食べることが重要なのです。

もし玄米菜食であっても、炊いたご飯や野菜ばかりを食べるのなら、メザシやチリメンジャコなどの酸性食品を食べ合わせると、体内の酸・アルカリの平衡が保たれます。

付け加えておきますと、食品は加熱すると、たんぱく質は変性し、脂肪は酸化し、ビタミンは壊れ、酵素(代謝を促す物質)も壊れます。変性したり壊れたりしたものを入れるので、体はそれらを利用するために相当なエネルギーを使い、大きな負担となります。

ですから、一日に二五〇〇キロカロリーも三〇〇〇キロカロリーも食べることになるのです。

一般に生のほうが消化に悪いと考えられていますが、それは胃に刺激が強いというだけで、体に与える負担は加熱した料理のほうが大きいことを知っておきましょう。




発芽玄米が威力を発揮する

玄米は生で食べてこそ威力を発揮します。

発芽した玄米なら、最高です。

植物は発芽するときに、エネルギーを発揮します。

つまり、そのための栄養素に富んでいます。

発芽した玄米には、γ-アミノ酪酸(ギャバ)という成分が玄米の約五倍も含まれています。

ギャバは血圧を下げ、血糖値を正常に保ち、脳を含む全身の血流を促進します。

特に脳の血流を促進する効果があるとして、現代科学で認められている数少ない成分ということで注目されています。

マルセル・ブルナンという栄養学者が「栄養とは伸びる力である」といっていますが、

伸びる力は生であるからこそ得られるのです。

発芽玄米は今大人気で、スーパーやドラッグストアはもちろん、健康食品や自然食品を扱っている店などでも入手できるでしょう。

玄米を自分で発芽させることも可能です。

ぜひ試してみてください。




野菜を生でとるにはジュースが最適

野菜を生でとる簡単な方法が、ジュースにして飲む方法(青汁)です。

野菜は生ではたくさんとることができないといわれますが、野菜ジュースにすれば必要量をじゅうぶん満たすことができます。

五種類以上、なるべく多.くの種類の葉菜、根菜を使ってつくるのが基本で、約一合(一八○ミリリットル)を一日に二回飲みます。

キャベツ、ハクサイ、コマツナ、ホウレンソウ、パセリ、ニンジン、ダイコン葉など、年じゅう入手しやすいものに、季節の野菜を加えるとよいでしょう。

リンゴを入れるとおいしくなります。

できれば、無農薬、有機栽培のものを使いましょう。

なお、キュウリ、ナスなどは不向きです。

ニンジンを使う場合は、ニンジンに含まれるビタミンC破壊酵素によって、ほかの野菜に含まれるビタミンCを破壊してしまいます。

ビタミンC破壊酵素は酢や酸で不活性化されるので、すりおろしたニンジンに酢かレモン汁を数滴垂らしてから、ほかのジュースと混ぜるようにしてください。

野菜ジュースは手づくりしたものが基本であり、望ましいのですが、どうしても作ることができないときは、市販の飲料や乾燥粉末、栄養補助食品を利用してもかまいません。

市販の野菜ジュースは、食品衛生法にしたがって、殺菌のために二分くらい加熱してあるので、完全な生ではありませんが、それでも生野菜を搾 らないよりはいいのです。

ジュースを作る際に、水を入れるのは避けてください。

水を入れると野菜が酸化してしまうからです。




朝食抜き(一日二食)の段階的メニュー

最後に、お勧めの朝食抜きの一日二食(半日断食)のメニューをまとめておきます。

第一ステージから始め、第ニステージ、第三ステージへと進み、第三ステージを継続すれば理想的です。

第一ステージは、朝食を抜き、昼食の量を腹八分目にして、夕食は以前と同じ量のままの方法です。



第一段階

朝食を抜く。
生水と柿の葉茶を飲む。両方で500ミリリットル以上。
野菜ジュース(180ミリリットル)を飲む。
昼食の量を従来の8割にする。食事の内容は問わない。
天然塩3グラムをご飯にのせて摂取。

夕食の量は以前と同じでよい。ただし、食べ過ぎないように
腹八分目を心がける。塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取。

間食・夜食をしない。
生水と柿の葉茶を旧合計1・5〜2リットル飲む。
ただし、食事中と食後3時間は飲まない。
アルコールは1日にビールなら大1本、日本酒なら1合(180ミリリットル)、
ウイスキーならW1杯(60ミリリットル)以内なら可。



第二段階

朝食を抜く。
生水と柿の葉茶を飲む。両方で500ミリリットル以上。
野菜ジュース(180ミリリットル)を飲む。
昼食の量は腹八分目。主食はできれば玄米。
おかずは、野菜、豆腐、イモ類、海藻類、小魚を中心にする。
塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取。

夕食の量は腹八分目。主食はできれば玄米に。
おかずは野菜、豆類、イモ類、海藻類、小魚を中心にする。
天然塩3グラムをご飯にのせて摂取。

間食・夜食をしない。
生水と柿の葉茶を旧合計1・5〜2リットル飲む。
ただし、食事中と食後3時間は飲まない。
アルコールは1日にビールなら大1本、日本酒なら1合(180ミリリットル)、
ウイスキーならW1杯(60ミリリットル)以内なら可。



第三段階

朝食を抜く。
生水と柿の葉茶を飲む。両方で500ミリリットル以上。
野菜ジュース(180ミリリットル)を飲む。
昼食は玄米ご飯茶碗一杯、豆腐半丁、ゴマとコンブ少々。
塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取。

夕食は昼食は玄米ご飯茶碗一杯、豆腐半丁。
野菜ジュース(180ミリリットル)を飲む。
主食はできれば玄米でおかずは野菜、豆類、海藻類、小魚中心。
天然塩3グラムをご飯にのせて摂取。

間食・夜食をしない。
生水と柿の葉茶を旧合計1・5〜2リットル飲む。
ただし、食事中と食後3時間は飲まない。
 

 

昔から「馬鹿の大食い」といいますがまさに当を得た格言で、この食事を続けると「頭が冴えるようになる」ということを、この方法を実際に実践している友人たちの多くが口にしています。

また、力仕事をしている人にも、この方法は非常に有効なのです。相撲取りは朝を何故抜くのか?その答えはここにあります。

熟睡できるようになるために睡眠時間が減少するにもかかわらず、普通の2倍や3倍働くことができるスタミナが備わるのです。

ただし、そうなるまでには、ある程度の時間がかかりますから、あせらずにじっくりと取り組み、こうした食生活を生活習慣の一部にしてしまうことです。

ローマは一日にして成らず。

 

 

1016 Sun.

EOS-5D とレンズ選び

ポルシェ2006年モデル展示会の招待状が来たので、天気がよかったこともあって、13日金曜日にカミサンと恵比寿にあるウェスティンホテルの会場へ。

目的は、5Dとレンズの試し撮り。

ほとんどは EF24mm F2.8 単焦点レンズで撮影。 


到着した時、ホテルの前はすでにポルシェだらけ。(笑)

ホテルの前でクルマを預けると1000円かかるが、3時間までは無料だというが、女性同伴のときはやはりこのスタイルがいいよね。

ということでキーを渡して颯爽と会場へ。
 

会場は地下二階。

中は暗めだが、2.8の明るいレンズなので、手ブレ補正機能がなくても

IS01600だと、ほとんどブレずに撮れるようだ。

 

中は欧米風の重厚な雰囲気のインテリアだ。

ちなみに宿泊のレートは、日-月でお一人17000円。

通常は24000円、正月は5万円というランク。



東京にあるポルシェディーラーによる共催のようだ。
 

会場の目玉は発表直後のケイマン。

ケイマンSで777万ということだがオプションをつけると・・

何だかんだと100万ほど上乗せされるはず。

 


会場では人気のなかったカイエン。(笑)

 

でもやっぱりオープンがいいな。

エレガントだよね。



華やかさの演出でカップカーも展示されていた。
 

こういうときはやはりズームだ。
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM


どちらのヒップがお好みだろうか?

 

会場はポルシェのロゴだらけで、テーブルクロスまでポルシェ。(笑)


一通り写真を撮ったので、向かいの恵比寿ガーデンプレイスへ。
 


平日の昼前なので人は少なくガラガラ。
 

ビューの見えるレストランでランチ。
 

バイキング形式で食べ放題。
 

EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM

左が広角側で右が望遠側

レストランからは会場のウェスティンホテルが真下に見えているので

クルマが盗まれていないかどうかをズームでチェック。(笑)

 


EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM

左が広角側で右が望遠側


左が24ミリで右が28ミリズーム

135ミリへズームするとこうなる。


こうして撮影してみると、こういうシーンだと寄って撮ることができるから、24ミリの単焦点レンズでも全く問題ない。

装着するとサイズが大きくなってしまうズームレンズとは違って、単焦点レンズだと、カメラを構えた時に目立ちにくいというのも、気に入った点だ。
 

 

 

1015 Sat.

昨夜の米国マーケットはギャップアップで開始。読みどおりだね。というわけでホールド銘柄は予定通りすべて手仕舞い。

まあイントラデイは余いいものがなかったが、こういうときのハイローバンドだね。しかし読みが当たると気持ちいい!これこそが醍醐味というもの。

今日から日本株のライブトレードセミナーなのでちょっと長いが、頑張るぞ!

EOS 5D

何度も 5D の広大なファインダーを見ているうちに、今まで使っていたKISSのファインダーがとても窮屈に思えてきた。

それにシャッターの音とタッチもなかなかのもの。

だが問題は EOS 5D の大きさと重さだ。

同時に発売された EF24-105mm F4 L IS USM をつけると、今のKISSより、かなり重くそして大きくなってしまう。

レンズはとりあえず手持ちの、EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM を使えば、今までの広角側の画角は確保することができる。

 


EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM をつけるとこんな感じ。


ただ 24mm を使ってみたかったので、20Dを下取ってもらうカメラ屋にあった中古の EF24mm F2.8 をつけてみると、なかなかコンパクトにまとまるではないか。

 


EF24mm F2.8 をつけるとかなりコンパクトになる。
 

このレンズを装着すれば、バックパックに入れても、今までより嵩張らないことが判明。

ただ短焦点なので、自分から寄らなければならないのだけれど、冷静に普段の用途を考えてみると、ズーム側というのはそれほど使わない気もする。

ということで、まずはこのラインアップで始めることにして、20Dを下取りに出し、5Dへ乗り換えることにした。

ただズームがないと何となく不便な気もするので、ズームレンズはケースに入れて、しばらくの間持ち歩くことに。

って結局はトータルで重くなったじゃないか、というツッコミはなしですぜ。

希望的観測としては、EF24mm F2.8 だけを装着して普段持ち歩くことにすれば、現状よりも軽くなるというわけだ。

っていうのは、かなり無理があるかなあ・・

 

 


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2005 1015-

 

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