2008 0315-


0331 Mon.

「監視注目銘柄」のリスト表示がリニューアル

スキャンシステムで監視する銘柄をチェックできる「監視注目銘柄」のリスト表示が新しくなりました。それぞれの項目をクリックすると並べ替えができる、インタラクティブな仕様に変更。

米国株監視注目銘柄リストの説明(動画)
 

 

日本株監視注目銘柄リストの説明(動画)
 

 

0330 Sun.

勝てない原因はどこにあるのか?その2

こちらにアップしましたが、イントラデイのトレードで欠かせないのが、ワンクリックシミュレーション。

1分足で1000本ノックトレーニングをこなすことです。

休みの日こそ、絶好のトレーニングのチャンス。

人と同じ事をやっていてダメ。勝ちたければ人の倍努力をすることです。

ワンクリックシミュレーショントレーニングの実際(動画)
 

 

花より佃煮?

土曜日は佃煮を買いに「天安」へ。

2007年1月のこちらの日記で書いた「保存食」で紹介しましたが、おいしいので土曜日の昼頃などは行列ができるほど繁盛しています。

この日も3軒ある佃煮屋の中で、行列ができていたのはこの店だけ。

看板が新しくなっていた・・

 

この先に桜が咲いているので、クルマを止めて少し足を伸ばしてみた。

というのはウチから見えるので、一度行ってみようということになったわけだ。

上の写真の船が見える右あたりに天安がある。
 

そしてズームイン。写真を撮ったのは右端くらいの位置から。

 

陣取り合戦は早くから始まるようだ。


場所はこのあたり。

 

結構な人が・・


川沿いに咲く桜並木が壮観です。
 

木の下ではぎっしりと宴会が・・(笑)

 

サクラを撮影する人も多く・・

 

モチ、私もね。(笑)

 

遠景。

 

中景。

 

近景。

といいうことで、ヒネリのない日記ですが。(笑)

 

0329 Sat.

戦略と訓練

ライブトレードセミナー・プレミアムお疲れ様でした。** **です。4日間があっという間に過ぎてしまいました。

今回のセミナーの目的は、現状の把握と今後の課題を見つけること(見つけていただくこと)でした。

マーケット開始前や始まってからも貴重なアドバイスをしていただき、自分が見ているつもりでも、まだまだ見えていないものがたくさんあるなと感じました。

今までは闇雲にトレードをやっていましたが、課題が明確になったおかげで不思議とワクワク感があります。

課題がたくさん見つかったのですが、先生がおっしゃっていたように、一度に全部をこなそうとせず、できるまで同じ課題を毎日自分に与え、一つ一つクリアしていこうと思います。

セミナー最終日はマーケットがやりやすかったのもありますが。自分が意識していたことが多少出来たこともあり、いい手応えを感じることができました。

勝つことはもちろん大事なことですが、勝ち負けよりも、課題をどれだけ意識できたか又はこなせたのかを、常に考えながら日々訓練していこうと思います

4日間ありがとうございました。

課題が見つかったことも良かったことなのですが、褒めていただけた点もあり、
本当に自分はこれで大丈夫なんだろうか?と感じていたので、少し自信が持てました。

今後ともよろしくお願いします。それでは失礼いたします。

 

この方は、何度もセミナーへ来られていますし、実トレードもされているので、リアルティックの使い方やレイアウトなどの点には問題なく、いわゆる「かなりのレベル」といっていいでしょう。

ですが「なかなかコンスタントに勝てない」ということで参加されました。

初日に、隣でトレードをされているのを拝見したのですが、原因はすぐにわかりました。

 

さて4日後の最終日。

ネットエイドで解説している方法で、2銘柄はあらかじめ決めておき、残りの一銘柄はマーケット開始後にエントリーするという作戦。

マーケット開始後も指示を出しながらトレードをしてもらったのですが、難なく見事に3勝。

脱出も、ホールド中に現在ローソク足が何本目かを見るよう、横からアドバイスを出し続けたのです。

結果は3連勝。

 

このように目的意識を持ち、落ち着いてトレードをすれば、3銘柄同時エントリーで、3連勝は難しくないのです。

最終日に4日間の成果がある程度出たというわけですが、たった4日でのこの変化は、何が理由だったのでしょうか?

それは明確な目的を常に意識しながら、落ち着いてトレードができたからです。

この日の体験は、かなり衝撃的だったはずです。

まさに結果は必ずついてくるという事実が、立証された瞬間だったのですが、興味深かったのは、ご本人が、「今日はマーケットが比較的簡単だった」という感想を述べられていたことです。

では他のトレーダーも同じように、この日のマーケットで、オープニング時に3つ同時に入り3連勝できたでしょうか?

そうではないはずです。

マーケットが「やりやすく簡単に思えた」のは目的を持って集中し、計画通りに事が運べたからです。

 

セミナーでは、知識と技術は知ることができます。

ですがその中のどのトレード手法が自分に合っていて、どのようなトレードをすればいいのか、という点については自分で決めなくてはなりません。

旨くゆかない大きな原因のほとんどは、明確な戦略がないため、目的に合わせた訓練が十分ではない状態で、トレードをされているからです。

極端な言い方をすれば、戦略のないトレードは、時間の無駄遣いか、ただの博打だと断言してもいいでしょう。

 

戦略とは、目的を遂げるために欠かせない作戦計画のことです。

こうした戦略を立てるには、自分のトレードがどの程度のものなのかという、実力を自分で客観的に、そして正確に見つめることができなければなりません。

「トレードで稼ぎたい」とセミナーを受けたあと、思うように成績が伸びない原因の多くは、戦略の間違いと訓練不足によるものです。

トレードの技術があったとしても、毎日のマーケットで直面するいくつものパターン展開に対する、ケース別「対応見取図」が頭に入っていなければ、トレードで稼ぎたいという夢は実現できないのです。

この部分が不足していると、どんなに多くのトレード方法を知っていたとしても、勝つことはできません。

 

大事なことは、自分の技量にあったトレード方法を設定し、それに合わせた訓練をすることです。

3本同じ色のローソク足が続くとプルバックが来る可能性が高いということを、知識として知っててはいても、実際のマーケットでポジションを持つと、「損をしたくないという心理状態に加え、恐怖に捕らわれて動転し、それどころではなくなってしまうのです。

訓練不足の状態での実トレードでは、常に恐怖と不安がつきまとい、本来できるはずの正しい判断をもできなくなってしまいます。

「知っているのにできない」という状態で実トレードを続ければ、資金が減るだけです。

 

この方への最終的なアドバイスをまとめると・・

資金を増やすため、hatch3GapPlay だけで実トレードをすること。

イントラデイは、デモモードで、オープニングに2,3銘柄へ素早くエントリーするという方法を繰り返す。

このデモアカウントによる訓練は、3ヶ月から1年間、自信ができるまで繰り返すこと。


この方法で訓練を続けていると、資金が増えてゆくにつれ、イントラデイでのトレーニングの経験値も増えてゆくため、資金と自信でもって相乗効果が発揮されることになります。

ある時点から、右肩上がりの「進歩」という名のグラフが、急カーブを描いて上昇するはずです。

ですからあとは、この処方箋でもって、毎日こうしたプログラム通りに継続できるかどうかだけです。

 

 

28日(金曜日)のマーケット

日経平均指数はワイドレンジのの陽線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

ボトムからの反転を獲る Got Bottom Play(動画)
 

 

ナスダック総合指数は ワイドレンジの陰線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

hatch3GapPlay の戦略をどう考えたのか?(動画)
 

 

0328 Fri.

27日(木曜日)の日経平均指数はナローレンジの陰線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

どうしても獲れないケースの問題点はここ?かな?(動画)
 

 

そして夜のナスダック総合指数は ワイドレンジの陰線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

hatch3GapPlay の戦略をどう考えたのか?(動画)
 

底値を拾う Got Bottom Play をどう考えたか?(動画)
 

 

0327 Thurs.

26日の東京マーケットは何とか陽線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

ボトムからの拾い方(動画)
 

 

現在、マンツー万方式のライブトレードセミナープレミアムを開催中の夜の米国NASDAQマーケットは3連勝のあとのプルバック。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

hatch3GapPlay は残念なりの巻(動画)
 

ボトムを拾う Got Bottom Play(動画)
 

 

0326 Wed.

堅調米国マーケット

いよいよしっかりと稼ぐことのできるトレンドが見え始めてきたNASDAQマーケットだが、25日の米国マーケットは前日の大きな上げの後だけに、なかなか渋い展開となった。

ブレイクスキャンプロを使えば、こうしたマーケットでも手堅く獲れることがわかるよいサンプルとなったが、さて・・

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

そして少し遅めの時間帯に、うまく嵌ったボトムからの反転狙い。だがこれは逆張りにならないように気をつけないと、ロスを出すだけになってしまうから、注意が必要だ。

ボトムでの拾い方(動画)
 

マーケットの詳細はこちらからどうぞ。

さて今日の東京マーケットは、どういう影響を受けるだろうか?

 

0325 Tues.

マーケットは上昇トレンドへ移行?!

今日の東京マーケットはギャップが大きいため、ちょっと難しい展開・・

ありがとうございます!あさひ君は背徳者ですが、はっち先生のガイドのおかげでとれました!ありがとうございます

と嬉しい書き込み!

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

昨夜の米国マーケットはギャップアップ後、多くの銘柄が気持ちよく上昇。ネットエイドに参加されている多くの方も、好調で推移。

大漁で4.0pt超でした!はっち先生とブレイクスキャンプロのおかげです。ありがとうございました!

と嬉しい書き込みが・・^^

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

ですが、コメントを書き込まれている方は、ガイドによる大きなトレンドを、きちんと頭の中に入れてバランスよく、マーケットを見ることができているからこそ勝てるわけで、ガイドの書き込みを見ているからと言って、誰でもが勝てるわけではないのです。

ガイドを継続して見ることで、注意を払うべきポイントや、視線の向け方が身についてくることになり、これがジワジワと効いてくると、勝てるようになるというわけです。

昨日から始まった、マンツーマン方式のセミナーでは、その方に適したトレーング方法を個別に見立て、その夜のマーケットで実地検証するというプログラムで進めています。

前週のセミナーへ参加された方のご意見によると・・

・参加前の状況

スカルピングの知識はなく、ネットエイドにもついて行けない状態。
スイングスキャンを使ったデモを使用。

・具体的な成果

リアルティックの詳しい使い方と、ブレイクスキャンを組み合わせたトレードの仕方が分かった。ネットエイドに慣れるのはまだ時間が掛かるだろうが、まず意味が分かったのは大きいと思う。HATCH3号でのトレードとスカルピングとでの違いがハッキリと認識できた。自分が無理にネットエイドについて行こうとして1月に失敗した理由がわかった。

・改善して欲しい点・要望

HATCH3号に銘柄のでないことがあったのが残念だった(まあ、こればっかりは仕方ないんですがw)。やはり具体的な売買のタイミングを指示して貰えると分かりやすい。法律上無理なのは分かりますが、デモ口座のみの使用ということではできないでしょうか?そうなるとネットエイドが開催できなくなるかもしれませんが・・・・

・良かった点

今後の具体的な進め方。デモを使ってのトレーニング法をハッキリされることができたのがまず大きい。

デモ口座のトレーニングをある程度行ったあと、またセミナーに参加したいと思います。 その時にまたよろしくお願いします。
 

改善点でのご要望ですが、ネットエイドのガイドは、金融庁のレギュレーションに従っているため「ココで買い」とか「売り」とかは書けないのです。

ですが、トレードのルールがわかっていれば、おおよその見当はつくはずです。

大事なのは、正しいトレーニング方法で、目的とするトレードができるように繰り返し訓練することです。

訓練不足での実トレードは、資金を減らすだけです。

特にスカルピングについては、明確なルールの下で、数をこなすことが必要になります。

下記動画でも、このようなトレーニング方法について触れていますので、ご覧ください。

AAPLをどのようにしてデイトレードすればいいのか?(動画)
 

 

腕試しゲーム

週末アクセスしたいこのサイトという 、鎌田さんの記事のサイトへアクセスして、やってみました。

Can *you* beat the market? というサブタイトルのこちらのサイトで、10万ドルの架空口座を使 って、実際のお金を使わないで売買判断をする、いわゆるゲーム。

というか、ペーパートレードをやるわけですが、なかなか面白い。

必ずしもセオリー通りに動かないのもあるわけですが、「ヒストリカルデータを使って・・」という解説にあるように、使っているチャートは実際の マーケットでのチャートですね。

Inspectd.com allows you to test your stock market skills against real historical data.

その後チャートがどうなったかなども表示されるので、結構面白い。

一応、セオリー通りにしばらくやってみました。

結果は次のとおりで、資金は4倍以上に。セッティングはデフォルトのまんまです。

負けなくて良かった。(笑)

やればやるだけ増えるため、キリがなくなりがちですが、気分転換にお勧めします。

 

0324 Mon.

日経平均指数はほとんどギャップなしでオープン 、オープニングはロングサイド銘柄が多かったが、終わってみると、日足チャートは、ほぼDOJI。

こういうトレンドのハッキリしない地合こそブレイクスキャンプロの独壇場、というわけでなかなか頼りになる結果となった。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)

これは 5tick Gap Play (動画)攻略方法によるもの。

 

今日の夜は、ライブトレードセミナープレミアムの第2弾目、米国マーケットでの、マンツーマンスタイルのセミナーの初日だ。

先週の、以下の「3つの銘柄監視システム」を使って、オープニングの銘柄を探すという方法について書いたが、もう一度条件を箇条書きにすると、次のようになるだろう。


事前チェック銘柄を並べた1分足チャートで動きを監視。

リアルティックのマーケットマインダーで Change Open を使い監視。

ブレイクスキャンプロで表示された銘柄をチェック。
 

下は先週のセミナーでの解説をまとめたもの。途中でゆっくり喋り出すのは、ネットエイドで喋るのが早すぎたため。^^

タイピストが喋っているのをスカイプで聴きながら、タイプをしているためで、調子に乗って喋ると、タイプが追いつかなくなってしまう。^^;

動画は約5分の長さにまとめ、4つに別けてアップ。


1/4 は、オープニングでのイントラデイでのトレーニングと、hatch3GapPlay の実トレードを組み合わせる、いわゆるコンビネーションについて解説している。

画面レイアウトを含めた解説動画の途中で、喋っているときにポーズがかかっているのは、タイピストのタイプが追いつかなくなってきたため。




2/4 では、マーケット開始からの手順を、ソフトの使い方を含めて解説。

ここではリアルティックの画面レイアウトを含めた使い方を具体的に説明している。

マーケット開始直前までの時間で説明している・・ここでもタイピストからもう一度解説してくれというリクエストが出てきたので、後半は喋るのが遅くなっている。^^

しかし動画だと臨場感が出るなあ・・(笑)




3/4  では、手順をもう一度おさらい。マーケットが始まってからは、説明した手順を追って解説している。

こちらにある3月20日のギャッパーズアイ
https://www.daytradenet.com/Gappers/2008/03/0320.htm
を参照しながら動画を見ると、よくおわかりいただけるはず。


これでブレイクスキャンを使わない、マニュアルでの銘柄の見つけ方が、よくおわかりになるはず。

もちろんブレイクスキャンプロへ表示された銘柄は自分でチェックしておくこと。
 

 

0323 Sun.

稼ぐ人


 

何かの本のウロ覚えなのですが「稼ぐ人」というのは・・

1、タレント性をもっている
2、他に依存せず自立している
3、卓越した何かを持っている
4、革新的で輝いている
5、仕事を通じて遊んでいる

のだそうです。

ですがどの項目も、今できていない人にとっては、かなりハードルが高そうに思えるかもしれません。

というのは、この5つは外から見た場合「そう見える」という共通点があるだけで、「何故そうなのか?」というレベルまで掘り下げたものではないからです。

 

たとえば「タレント性を持っている」などというのは、かなり抽象的な言い回しです。

具体的に言い換えると、外見が水準以上、物言いがハッキリしている、個性的、などといった要素を一部または、複数持っている場合、そういう印象を持つことになります。

 

次の「他に依存せず自立している」というのは「一匹狼」的なニュアンスを持った要は「媚びを売らない姿勢」を持つと言うことです。

会社員として組織の構造上、「そうしたくてもできない」事情を抱えている大多数の人にとって、ここは「実質的なハードルが高い」と感じる部分だといっていいでしょう。

もし経済的に「他に依存せず自立」できていれば、自動的に「稼げる人」になるわけですけどね。

 

「卓越した何かを持っている」というのは「ラーメンなら3杯は食える」などという領域まで無理矢理拡大解釈すれば、該当する人はかなり多くなるかも知れません。

まあ普通は何かの「スペシャリスト」であればいいわけですから、少なくない組織の中でのスペシャリストの方々にとっては、かなりヒットする項目のはずです。

 

「革新的で輝いている」というのはこの前の項目であるところの「卓越した何かを持っている」のであれば、そう見える可能性というのは、かなり高くなります。

「タレント性をもっている」部分ともオーバーラップすることもあるでしょう。

ということでこの3つを強引にまとめると、「タレント性を感じさせる卓越した何かを持ち革新的で輝いている」という一つの項目にまとめることができます。

 

「仕事を通じて遊んでいられる」人は、「他に依存せず自立している」からできるともいえますから、ここも一つにまとめることができそうです。

「他に依存せず自立しているため仕事を通じて遊びとして楽しんでいる」というようにです。

 

仕事が好きになり一生懸命に取り組んでいれば、仕事を通じて遊びとして楽しめるようになり、うまくことが運べば、「他に依存せず自立」できるようになるはずです。

そしてそこをクリアできれば、自信も生まれ「タレント性を感じさせる卓越した何かを持ち革新的で輝いている」ように見える日も、そう遠くはなくなるはずです。

ということは、よくよく考えれば、誰にも「稼ぐことができるようになるチャンス」への扉は開かれているのですね。実のところ。

ネバーギブアップ、ネバーサレンダー。

決してあきらめず、決して降伏しない姿勢こそが、成功の扉を開くのではないでしょうか。

頑張れ。 > オレ(笑)

 

 

0322 Sat.

先週のマンツー万方式での米国株ライブトレードセミナーでは、多くの収穫がありました。参加されたお二人は、トレードの基本方針を具体的にさせ、モチベーションを維持させながらトレーニングを続けるための方法を手にされたのですが、基本方針を箇条書きにするとこういうことになります。

オープニングではデモアカウントでイントラデイのトレードを訓練する。

それが一段落した時点で、実トレードアカウントに切り替え、hatch3GapPlay で資金を確実に増やす。

という二段構えでトレードをされる事になったのですが、hatch3GapPlay は資金が確実に増える代わりに、「トレードの面白さ」というのは余り感じられないというケースが多い ようです。

エントリーしたら終わりで、あとはコンディショナルオーダーで、マーケットの終わり際に手仕舞いの設定をしたらおしまい。

あとは他にすることがないわけですから、まあ無理もないことなのですが。

ですが、十分なトレーニングをしない状態で、いわゆるオープニングでのスカルピングを実トレードすると、まず確実に資金を減らしてしまうことになります。

ですから、そこの部分は、デモアカウントに切り替えて、シミュレーションでいわゆる「千本ノック」を積み重ねることが大事になります。

 

では日本株の場合、どうすればいいのか?

マーケットのトレンドが明確なときは、数日間保有するスイングトレードがいいのですが、昨今のマーケットでは、安定した結果を出すことが難しい状態です。

こういうときは、ブレイクスキャン・プロを使った 5TickGapPlay(動画)が安全で確実な方法だと思います。

ですがこうしたトレードをより確実にするためには、米国株でも共通することなのですが、銘柄を確実にキャッチして、素早くエントリーすることが大事になります。

そのためにネットエイドでは、以下の「3つの銘柄監視システム」を使い、銘柄を探しています。


事前チェック銘柄を並べた1分足チャートで動きを監視。

リアルティックのマーケットマインダーで Change Open を使い監視。

ブレイクスキャンプロで表示された銘柄をチェック。


実際の使い方については、解説の動画をご覧ください。

 

0321 Fri.

21日(金)の東京マーケットは久しぶりに、オープニングから強い上昇の銘柄が多く、比較的わかりやすい展開となった。詳細はこちらからどうぞ。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

21日金曜日はグッド・フライデイ(聖金曜日)・ Good Friday のため、米国マーケット は休場。

20日木曜日のナスダック総合指数は薄いギャップアップで 開始。ブレイクスキャンプロで選択された銘柄は、素晴らしいゲインを記録。日足フィルター群の効きと使い勝手は最高!

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)

結局はワイドレンジの陽線で終了。


0320 Thurs.

3月よりコンテンツの解説部分を動画化してテストしてきましたが、スキャンシステムの使い方などはわかりやすいと、ご好評をいただいています。

また受講者されてトレードを始められていらっしゃる皆さんも、月額固定料金でのネットエイドパスポートの設定とあいまって、多くの方が着実に利益を出されるようになっています。

・トレードしていない私にも解る動画解説 とても楽しかったです。

・動画でとても分かり易かったです。これから始めてみようと思っている私はかなり勉強になります! はっちさんの日記をみて山本五十六を思い出しましたよ☆

・すごい・・わかりすい・・ありがとうございました!  この動画はとても分かり易いですね。はっちさんの音声が入っているとは知らずに画面だけ見ていた時には何だかわからなかったのですが、スピーカーをONにしたらはっちさんの解説入りだったんですね。 ちょっと大変かと思いますが、引き続きお願いしま〜す!

・勉強になります〜 ありがとうございます! .75の利下げのタイミング、公的資金なぞ投入しない米国が羨ましいです。

・教材としてこれほどまでに適したものを嘗て私は未だ見た事がありません。 本当に解り易く初心者でも理解できる映像ってやっぱ凄いなと思いました。有難う御座いました。

というようなご意見をたいだいたため、今後も順次コンテンツを動画化してゆく予定です。

現在受講者の方のサポートの一環として、3月ライブトレードセミナープレミアムとして、マンツーマン方式の米国株ライブトレードセミナーを開催中ですが、 下記はその様子を録画してテスト用に制作したものです。

2008年3月17日米国マーケット

2008年3月17日ライブトレードセミナー (動画)

 
2008年3月18日米国マーケット

2008年3月18日ライブトレードセミナー1/3 (動画)

米国マーケットライブトレードセミナー2/3 (動画)

米国マーケットライブトレードセミナー3/3 (動画)

馬渕氏が講師として受講されるお二人の間に座り、実際の米国マーケットでトレードの操作をはじめとして、画面レイアウトやタイミング、目の配り方なども含め、リアルタイムでアドバイスをするという新しい形態のセミナーです。

目標とされるトレード方法について現状と、実際のトレードのレイアウトなどを拝見したうえで、より効果的で成功する確率を高めるためのアドバイスをさせていただき、4日間にわたる実際のマーケットでその効果を体感していただくことを目的としています。

今回参加されたお二人は Hatch3GapPlay でトレードをされています。

はっち3号を使った誰でもできるトレード方法 ・ 最新の成績

今回のセミナーでは、イントラデイでのトレードを希望されているためHatch3GapPlay の対象銘柄を、イントラデイでトレードをするための訓練方法も含めてガイドをしていますが、着実な成果を上げられています。

こちらに動画での説明があります。

今後のネットエイドもこの方法をメインとしたガイドへと移行の予定ですがセミナーの趣旨がマンツーマン方式のため募集人員は一回2名で、2回のスケジュールに分け、計4名がトータルでの募集人員だったため、4月にも開催の運びとなりました。
トレードの成績を劇的に向上させたい方は、どうか奮ってご参加ください。
詳細およびお申し込みは下記をご覧ください。

なお先着順で満席になり次第締め切らせていただきますので、お申し込みの行き違いで、ご参加いただけない場合は何卒ご容赦ください。

 

0319 Wed.

昨夜18日のナスダック総合指数は   ワイドレンジの陽線で終了。hatch3GapPlay 候補はなしのため、ブレイクスキャンプロを代用。セミナー二日目は沸きました。(笑)

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 



20MAは目前!

利下げを利用したトレード方法(動画)

 

昨夜18日の東京マーケットはギャップアップ。最初はロングサイドへ二発。その後ショートサイドへ2発。という先物に合わせた展開。まずは手堅くまとめることができたといっていいだろう。


ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)


 

0318 Tues.

FOMC緊急利下げ

CNN Money.com  では、Dow spikes 420 points on rate cut

MSNBC のヘッドラインは 「Wall Street skyrockets」
Fed cuts key rates three-quarters of a point

とあるように、米連邦準備理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%引き下げ、年2.25%とすることを決定し即日実施。

利下げ決定の瞬間爆上げのNASDAQ100先物

臨機応変にこうした金融政策を実施できる米国。

日本も見習って欲しいものだ。

NASDAQ総合指数は、20MAが目前!

前回の利下げの方が強烈な上げだった・・

 

0318 Tues.

ベア・スターンズを動画でWATCH

金融関係の方はすでにご存じの、ベア・スターンズ問題ですが、ご存じない方のために説明しておくと、16日にJPモルガン・チェース(JPM.N)は、経営難に陥っていたベアー・スターンズ(BSC.N)を破格値で買収 すると発表。

その直後、連邦準備理事会(FRB)は公定歩合の引き下げを決定、プライマリーディーラー向けの新融資制度の創設も発表。

というわけで、 このような米国金融機関の信用危機問題の深刻さが市場に伝わり、ドルの対ユーロ相場や対円は最安値を更新、さらにアジア株式市場は急落したわけです。

さてこうしたニュースが、どのようにマーケットへ影響するのか?


では経営難に陥っていたベアー・スターンズをトレードしていたら、どうなっていたのか?

こちらに動画あり。

こうして見るとトレードの説明には、まさに動画は「うってつけだ」ということがよくわかりますね。

というわけで、動画化の目標は一応達成。

でも、疲れました。(笑)

 

0317 Mon.

下げ続ける東京マーケット

オープニングはリバーサルだけ気をつければいいというパターンで開始。リバーサルの気配もなくズルズル下げ続けるというわかりやすいマーケット。ネットエイドの参加者の皆さんはウハウハの展開。ごちそうさまでした。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか? 動画

16日にJPモルガン・チェース(JPM.N)は、経営難に陥っていたベアー・スターンズ(BSC.N)を破格値で買収、その直後、連邦準備理事会(FRB)は公定歩合を引き下げ、プライマリーディーラー向けの新融資制度の創設を発表。

こうした米国の金融機関の信用危機問題の深刻さが市場に伝わり、ドルの対ユーロ相場は最安値を更新、アジア株式市場は急落。

というわけで大きく下げて始まった米国NASDAQマーケットだが、オープニングは意外と渋い展開。

マンツーマン方式のセミナーが始まったため、今週はネットエイドのガイドをhatch3GapPlay 銘柄をつけ狙うというスタイルへ変更。

ブレイクスキャン・プロをどう使 うか? 動画


 

0316 Sun.

エントリーが遅れる、脱出が遅い、銘柄の選択がうまくできない、思うように利益が伸びない、などの様々な問題点を解消するきっかけのために、3月に引き続き4月もマンツーマン方式でのセミナーを開催。

3月のお申し込みの締め切りが早く、何とか参加できないのかというお問い合わせをいただいたため、スケジュールを分散し参加しやすい日程を組みました。

14日募集開始予定からは少し遅れましたが、こちらからお申し込みいただけます。


0315 Sat.

動画

今週は、バタバタの一週間。最初実験的な意味合いで、仕事に動画を導入したのが、そもそもの始まり。

動画というのは文字をベースにしたものよりも、説明としては「わかりやすい」わけだが、「面倒」という壁が立ちはだかっている。

だが、動画をご覧になったトレーダーの成績が明らかに好転してきたという「効果」を目の当たりにして、本腰を入れざるを得ないことになったというわけだ。

動画を大別すると、PC上での画面の動きを動画にするケースと、いわゆるYou Tube で見られるような、いわゆる「映像」制作モノとに分かれる。

PC上の画面動画を記録するには、専用のソフトが必要で、「映像」の場合には「ビデオカメラ」で撮影したあと、そのデータを編集加工しなければならない。

「静止画」の写真に比べ、動画を「まっとうに使えるレベル」で制作しようとすると、でどちらもかなり手間がかかる。



というわけで、一週間にわたってあれこれ試行錯誤の結果、一応の成果が見えたので、今日はその一部をご紹介。

まず最も手間のかかる「映像」のサンプル。

去年の12月に購入した際、日記で書いた MM6での演奏を収録。

放置モードだったMM6も、粗大ごみにならず、また日の目を見ることになったというわけで、まさに一石二鳥?

即興でカラオケを作り、ドロナワ方式で2,3回指馴らをして撮影。

そして You Tube  へアップしたのがこの映像。




最後にテロップを被せるとかすると、もう少し「らしく」なるわけだが、面倒なのでパス。(笑)

だが音量の設定にミスったためレベルが低すぎてノイズ多し。

同じモノを撮り直すことができないないため、こういうミスがあると、脱力感がアップするというお釣りが来るわけで、慣れないと気が抜けず、なかなか手強い。

 

 


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2008 0315-

 

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