執行の間違いを防ぐには?

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こんにちは、はっち先生。大阪の**です。最近、寒さが増して来て、出来るだけ外に出たくないのですが、先生に至っては自転車で精力的に走り回っているみたいで(笑)。それがいつまでもトレードを続けていられる秘訣なのでしょうね。

さて、こちらは、リアルティックのデモを通じてGOT BOTTOMプレイでは、勝つ日が、負ける日より多くなってきた次第で、通算損益も僅かですが増えつつあります。

フィボナッチのラインでのトレンドの反転には目を見張るものがありますね!!^^

なのですが、少し困っていることがあるんです・・・

それは、銘柄の「誤発注」をしてしまうことが極稀にあるのです。30ドル台の銘柄を1000株ショートしたつもりが、ふとタブビューの画面に目を向けると、300ドルに近い銘柄を1000株ショートしていまして!!(T_T)

しかも、その銘柄は上がり続けているため、ものすごい額のロスが発生しまして(泣)

デモとは言え、せっかく貯めてきた通算損益(貯金)が一気に吹き飛んでしまいます・・・ああ・・・

リアルティックで、マーケットマインダーとチャート、マーケットメーカーをリンクさせていて、マーケットマインダーの銘柄をクリックしながら、チャートを確認している際に、最初にあったマーケットメーカーの銘柄が変わっていることに気づかなかったんでしょう。

しかも僕はエントリーしたあともチャートを見続けていますから、間違ってエントリーしたことに気づくのが遅かったんです。

今後はエントリー前に銘柄の確認、エントリー後もタブビューで再確認をして「誤発注」を防ごうと思いますが、先生はそのような経験はありませんか?

また、どのように間違いをないように工夫をされているのか、画面のレイアウト等含めてアドバイスしていただけたらと思います。

お体には気をつけて頂き、これからも将来のトレーダーに夢を見させ続けて下さい。^^

 

株数を間違ってオーダーしたことはありません。^^

また売りと買いを間違ってオーダーしたこともありません。

私の場合はトレーニングでマーケットメーカーウィンドウを10個くらい並べておき、それを次々と執行するというやり方を習ったのですが・・

トレード方法としては、最悪の方法ですが、執行の訓練という意味では、こうした経験が功を奏しているのだと思います。

実トレードでは300ドルの銘柄を1000株というと、30万ドルが必要でバイイングパワー換算でも8万ドルほどの資金が必要ですから、それだけの資金がなければ、執行できないはずです。

私はマーケットメーカーウィンドウと1分チャートを3セット表示させていますが、ガットボトムの場合、2つの候補銘柄がある場合、マーケットマインダーとリンクされていないマーケットマーカーウィンドウ2セットへそれぞれ表示させておきます。

そしてタイミングが来れば執行するという手順です。

この方法なら、そういう間違いをしにくくなるはずです。

マーケットマインダーとリンクされているマーケットメーカーウィンドウで執行する場合は、その場で執行することです。

実トレードではもっと慎重になるでしょうし、数をこなせばそういう間違いは、しなくなると思います。

 

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