2009年06月11日 のCoolに過ごそう

難しい診断

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昨夜の米国マーケットについて、次のような依頼が・・

 

昨日大きく負けてしまいました。

申し訳ありませんがアドバイスをいただけないでしょうか。

自分では待てないのが原因かなとは思っているのですが。

 

FSLR1.gif

陽線の最後でカットロスすればマイナス140ドル。ここで出たかったですね。

 

このあと

9:48 HANS short

9:50 PLCE short

をトレードされていますが、そのあたりの時間での私の選択銘柄は・・

9:43 NFLX short +$350

9:55 SRCL short +$150

 

銘柄選択が全く違いますね。

 

HANS1.gif

このあと

9:53 PLCE short

10:00 ORLY

10:00 VRTX

 

0610MYGN1.gif

私は12分に選択をしています。

6分後でのエントリーは遅すぎます。

MYGN01.gif

 

 

23時15分以降は先物の動きがフラットなので、それぞれの個別銘柄の動きでトレードをしなければならなかったわけです。

enq1.gif

上は Eミニナスダック100先物の1分チャート。ほとんど動きがない。

 

0610SLAB1-2.gif

これは同じ位置ですが、この程度のブレならカットロスせずにホールドです。

先物が特に弱かったわけではありませんしね。

マイナスの許容範囲は150ドルですし、こちらの選択ではRGLDと2銘柄でのホールドですから問題なくホールドできるのですが・・

それとココまでのトータルがプラスかマイナスかによっても変わってきます。

トータルがプラスなら、ホールドできますが、マイナスならここでのカットロスは我慢できないでしょう。


SLAB01.gif

このあとCEDC 2回で +250ドルと+310ドル

CTRP +265ドル

とチャンスは続きました。

 

というわけですが、まず最初のユニットつまり最初の3から4トレードで損益をプラスへ持ってゆくことを心がけてください。

 

シアトルからのメール

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シアトルからいただいた嬉しいメールをお裾分け。 
seattleLine.gif
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シアトル・・懐かしいなあ・・

 

突然のメール失礼いたします。 私はここ数ヶ月のうちにデイトレードや短期のトレードについて興味を持ち始め、いろいろと情報を集めているうちにDaytradenet.comのことを知るようになり、楽しく拝見されていただいております。

また、馬渕様が以前お住まいになられたシアトル近郊(といいましても、Maple ValleyというシアトルやBellevueからは車で30-40分かかるところですが)に住み、Rentonで現在の仕事をしており、まことに勝手な親近感を抱きながら様々な情報を読ませていただいております。

さて、ここ2週間ほど実際に米国市場の取引をやってみまして、物事はそうはうまくは行かないな、というのを実感しております。

実は、今日(10日)は、とても大きく負けてしまい、エントリーするものがことごとく下がる有様で、マージンコールが入る(最低限の$25kを切ってしまう)手前まで来てしまいました。

損切りの大切さは分かっていながら、しかしどの銘柄を選ぶべきなのか、どのタイミングで入るべきなのか、というのを迷っているうちに、あっという間に資金が目減りしてしまいました。

そこで、わらにもすがる想いで、馬渕様のツールやネットエイドを購読し、実際のトレードに役立てたいと考えております(もっと早く購読していれば、と後悔しておりますが、それに気づくために高い勉強代を払う必要があったのだと思います)。

本来であれば、しかるべきトレーニングを受けた上で、そのようにするべきなのでしょうが、現在の私の状況(米国在住、家族あり、近々もう一人子供が生まれる、など)を考えるとしばらくは日本に行ってトレーニングを受けることは現実的ではないというのが正直なところです。

それでも、やはり馬渕様の気持ちやポリシーとして、トレーニングを受けていない人はツールやネットエイドを利用すべきではないということでしたら、そのようにお知らせください。

トレーニングも受けずにおいしいところを取っていこう、などという輩を快く思わないのは十分に理解できますし、トレーニングなしには大した効果がないどころかマイナスでしかないから、という馬渕様のお気遣い(ポリシー)としてでもかまいません。


非常に不躾なお願いではございますが、また、大変お忙しいとは存じますが、何かしらの返事をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

提供しているサービスは、ご自分のトレードのためであれば、どのように使っていただいてもかまいません。

トレーニングやセミナーを受けずに、これらのツールだけで勝てるようになった方、またそういったツールは全くなくても、勝てる方もいらっしゃるわけです。

勝つためには人間の心理とも読めるチャートを使い、然るべきルールのもとで、決められた手順で事が運ぶように訓練をすることです。

一人でそれをやるよりも、チームでやった方がうまく行くのではないかというコンセプトで、現在も毎日トレーニングを続けています。

勝てる技術を習得するには、勝ち体験を積み重ねることです。

トレーニングを受けた方が、結局トータルでのマーケットへの「ロス」という授業料の支払いは安くなるのではないかと、勝手に推測しているのですが・・(笑)

もちろん、一人でトレードをする際にも、こうしたトレーニングで経験できる「勝ち」の味が大きな力となり、ご自身のトレードを支えてくれるはずです。

機会があれば、ぜひご参加ください。

デイトレードネットが提供している各種のサービスは、トレーニングへの参加の如何を問わず、遠慮なくご利用ください。

 

 

夏になると思い出すのがエアショー

airshow01.jpg

https://www.daytradenet.com/Cool/2000/08/BlueAngels/Airshow.htm

こちらに2000年のエアーショーに関しての日記があります。

そういえば、トレードフロアから早々といなくなり、写真を撮りに行ってました。^^

https://www.daytradenet.com/Cool/2000/20008.htm

 


 

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