揉み合う展開で勝つことが大事

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22日(水)の米国ナスダックマーケットは、DOJIのあとのギャップダウンで開始。

当然プルバックが予想されたわけだが、いざ始まってみると、強い展開のため、どんどんロングサイドへ指示を出すことになったのですが、マーケットは始まってみないと、ほんとわからないものですね。

特にオープニング直後からの3銘柄は、1000株銘柄を選択したので大きなゲインで、楽な展開だったといえるでしょうね。

結局、24トレード 21勝1敗2引分けで +7,325ドル という久しぶりの7千ドル台のパフォーマンス。なので少なくとも2千ドルは獲って欲しいところなのですが・・

ポイントは揉み合う展開での処理。

いくらよいマーケットでも、エントリー後、必ず揉み合う展開にぶつかるはず。

そのときにどう対処するのか?

特効薬はありません。ワンクリックシミュレーションの訓練あるのみです。

動画で揉み合う展開での考え方のサンプルを解説してみました。

https://www.daytradenet.com/Gappers/archives/2009/07/222203.php

 

このように方法は簡単です。

トレーニングの検証の銘柄とエントリーの時間をメモして、エントリーの位置からのワンクリックシミュレーションを数多くこなすこと。

揉み合うところで勝てないと、トータルで長期にわたって勝てるトレーダーにはなりませんからね。

この日のトレーニングの検証はこちら・・

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/07/220805.php

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