薬物と社会

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WIRED VISION の記事から「薬物と社会」という特集記事をご紹介。

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薬物は精神的あるいは肉体的ななモチベーションを、飲むだけで手軽にアップさせたいという目的のための、いわゆるショートカットの手段だといっていいだろう。

その現状と社会現象との関わりについての読み物としても、なかなか面白い内容となっている。

主な内容

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M・ジャクソン急死:米国人に広まる「処方薬中毒」とは

「人間を善人にする薬物」:道徳心は薬で強化できるか

「脳を活性化する薬」が米国知識層に蔓延:読者からも多数の使用報告

抗欝剤を飲みながら闘う米軍兵士たち:身体強化薬も普及

科学者の2割が向精神薬を使用:『Nature』の調査

急死したヒース・レジャー氏:「6種類の睡眠薬や安定剤」が原因か

一般層に広がる「ドーピング」:高学歴の若いホワイトカラーが中心

風邪薬を原料に覚醒剤を密造

覚醒剤の助けで戦闘に臨む米軍兵士たち

『エクスタシー』が苦しみをもたらす

 

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