2012年05月26日 のCoolに過ごそう

アナザー・サイド

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井口和基氏のブログを読んで、なるほどね。

こういうのに拒否反応を示す人も多いわけで、自分の今までの常識で判断して、理解できないと、あり得ないとか、嘘だということになるわけだ。

反対サイドの可能性を、常に頭に入れながら判断するというのは、物事を問わず同じことなのではないだろうか。

 

日経の記事だと・・プレート断層の岩石採取に成功 探査船「ちきゅう」 となるわけだ。

 

海洋研究開発機構は25日、東日本大震災の震源域がある宮城県牡鹿半島東方沖の海底から、プレート境界断層の岩石の採取に成功したと発表した。

日本海溝で海側のプレートと陸側のプレートの境界とみられる断層の岩石を回収したのは初めて。

同機構は4月から、巨大地震と大津波のメカニズムを解明するため、探査船「ちきゅう」を使って調査を進めていた。

史上最も深い海面から7734メートルの地点まで海底を掘削し、岩石を採取した。

大震災で実際に滑った断層かどうかを特定するため、今夏に掘削地点に温度計測システムを設置する予定。

岩石の解析を進め、大津波を発生させる断層の滑りの仕組みを解明、防災に役立てる。

 

 

「井口和基 デマ」、1980年生31歳、工学修士?:何このデマ?

「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々

 

奥多摩水系、利根川水系の汚染とホルムアルデヒド騒動 

放射能中古車、セシウム花粉、耳なしウサギ

 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ca9jnd5iJr4

2分過ぎあたりで「人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」という発言あり。

おいおい。(笑)

 

 

トヨタ・ヴェロッサ

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いやあ、こんな車があったとは知らなかった。

車種がわからず車種名を拡大してようやく判明。

20120526verossa.jpg

ヴェロッサ (VEROSSA)  は2001年7月にデビューしたマーク II の姉妹車。

ちょうどアメリカに住んでいたときだから、知らなかったのだ。というわけで納得。(笑)

総生産台数は約24,000台で、欧州車風のクセのある外観から一部の車マニアには「異端車」とも呼ばれていたらしい。

こちらに MOTOR DAYS の試乗記あり。

「三河で考えたイタリアンデザインは内外装共にかなりムリがある。とてもカッコイイとか、意欲的なカタチとは言いづらいのだ。」と書かれている。(笑)

最後に・・

「とはいえハード的にはほぼできあがってしまったセダンが生き延びていくには、もはやこの方法しかないだろう。ならばもうちょっと上手くやってよ、と思わずに入られない。」

と結ばれている。

 

20120526verossa2.jpg

 

carview.co.kp の試乗記

「バランスや価格なりの高級感という意味で考えると、シリーズのベストモデルはやはり2.5リッターのNAエンジンを積み、17インチホイールを履いた"V25"ではないだろうか。」

とあるが、この写真がまさにそのもののグレード。

この車、結構飛ばしていた。(笑)

 

オーナーズ・レビュー

仕方ない事ですが燃費が悪い。

デザインが気に入ればお勧め。そうでない人はやめておいてください。

ちなみにパキスタンに行ったときに中古車が走っていた。

幅がE320より広く、小回りや駐車はベンツより劣る。(笑)

早い!かっこいい!高級感!

 

中古だと30万円台から。60万円前後のタマが多い。

「ヴェロッサ VR25 ワンオーナー フルノーマル」

8年オチの 3.3万K走行車で 120万円!

 

 

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今頃の時期に洋服を見に行くと、麻を薦められることが多い。

確かに涼しげだし、お洒落に見えると思いがち。

だが折り、たたみ、座りじわが刻まれやすく、下手すると、ヨレヨレでだらしなく見えるという、なかなかの曲者。(笑)

そうなると一度水を通してのアイロンがけが必要になる。

 

 

おなけに真夏になると、いくら麻とは言えど暑くて長袖は着てられないので、勝負は梅雨あたりまで。

というわけで、コストパフォーマンスが悪く、一歩間違えると、ヨレヨレで冴えない感じになりやすい。

もし君が標準よりかなりルックスがよく、麻のヨレヨレに目が行かないタイプなら、OKなんだけどね。(笑)

オマケに、女ものだと、飾りなどいろいろ工夫できるが、男はシャツかジャケットなので、小細工が効かないわけだ。

 

デパートを含めた服屋は圧倒的にオンナものが多く、競争が激しいので、それなりのモノが、それなりの値段で買えるのだが、男物はホント難しい。

特にルーズな素材は、姿勢や体型が悪いと、弱り目に祟り目となるので、要注意だ。

カミサンなり恋人の目線で、保険を掛けて置く方が無難。

とはいっても、カミサンなり恋人がダサダサさと、「親亀こけたらモード」になるわけで。

 

シャツやジャケットは、無地が基本。

それで格好良く着こなせるようになったら、柄物というルートが堅い。

シャツが柄物だと、ジャケットを選ぶしね。

 

しかし街を歩いていて、さりげなくお洒落っていう人は、ホント少ない。

あれだけ、店でいろんなものを売ってるのに、どこでそんなのを買ったの?という人が多い。

そういう人は大体においてコーディネートもダメなので、より悲惨な状態になりがち。

そういうの見た日には、暑い夏が余計暑苦しく感じるわけで。

お互いに気をつけようぜ。(笑)

 

 

 

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