ジューサー

コメント(0)

 

huromslowjuicer01.jpg

基本的に、棒でニンジンやセロリを押し込む必要がないのがいい。

今まで普通のジューサーを使っていると、最初は遅いようで速いのがちょっと不思議な気がする。

我が家では、セロリ・にんじん・リンゴ・レモンが定番。

この生ジュースには、毎日の食事で不足しがちなビタミン・ミネラルがたっぷりと含まれている。

 

それぞれの材料の効用

にんじん: 滋養、強壮、補温、貧血、潰瘍、ガン

セロリ: 疲労回復、美肌、暑気負、糖尿病

りんご:下痢、疫痢、腸炎、黄疸、肝臓病

 

毎日多様なストレスを受けると、たくさんの活性酸素が発生し、健康面で様々な問題や障害を引き起こすもとになるわけだ。

緑黄色野菜に含まれるカロチノイドなどは、この活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持っている。

 

だが、こんな面倒なことをしなくても、コンビニへ行けば、添加剤や保存料が含まれていない生ジュースを売っているではないか?

と思われるかもしれない。

それなのに、何故こんなに面倒なことをするのか?

 

それは絞り立ての生ジュースには、缶・ビン入りや冷凍ジュースよりはるかに優れた面があるからだ。

ビタミン等の栄養価が高いのはもちろんだが、一番の違いは酵素などの生きた成分が豊富に含まれているという点だ。

 

 

自然の食品には、天然の抗菌力が実に多く備わっている。

だが、店頭で長時間保存できるように殺菌処理された缶、ビン入り、冷凍ジュースは、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や酵素の多くを失ってしまっているのだ。

また、野菜や果物にたくさん含まれる、まだよく働きが分かっていない成分の多くも加工されるプロセスで失われているだろう。

絞りたてのりんごジュースと市販されているりんご濃縮ジュース、りんごサイダー、りんごワインの殺菌力を研究した学者によると、殺菌力が最も強かったのは、絞りたてのジュースだという。


下は生ジュース(左側の数字)と缶ジュース(右側の数字)のグルタチオン含有量の比較だ。

 

りんご  21.0 VS 0.0

にんじん 74.6 VS 0.0

グレープフルーツ 70.6 VS 0.0

ほうれん草 166.0 VS 27.1
 
トマト 169.0 VS 0.0


いかがだろうか?

ゼロという数字が並んでいる点に注目してほしい。

グルタチオンとは、体にある坑酸化物中、最も重要なものの1つで、強力な抗ガン作用を持ち、鉛などの重金属の解毒作用や、殺虫剤、溶剤等のケミカル物質の排泄を促進する働きがある。

この値は、生ジュースと缶や瓶ジュースとは、少なく見積もっても、50倍から100倍以上違うわけだ。

 

グルタチオン含有量からいえば、市販品を何リットル飲もうと、カラダには、ほとんど効果がないということだ。

まあ気休めというプラシーボ効果はあるだろうけれど。(笑)

120円くらいのジュースとこの有効成分を比べると、絞り立ての生ジュースは同じ量で、6000円から1万2000円くらいの値打ちがあることになる。

「では、別にジュースでなくても野菜や果物を生でそのまま食べればいいのではないか」と思われるかも知れない。

だが、問題は量だ。

 

huromslowjuicer02.jpg

 

このカップの量は200CC。200グラム。

このジュースの材料をそのまま食べると腹一杯になるだろう。

いつもは、このカップ一杯、300から400CCを飲んでいる。

そうなると食べるのはとても無理な量だ。

 

また、食物繊維のことでも疑問に思われるかもしれない。

一般的には、そのまま食べた方が食物繊維が摂取できると言われている。

確かにジュースでなくてもかまわない。

 

だが食物繊維は、ジュースの中にも十分含まれている。

特に水溶性の食物繊維は非常に豊富で、目に見えない形で溶け込んでいるため、コレステロール値を下げるという役目を果たしている。

私達が食べたこうした果物や野菜は、結局体内で1度ジュース状にされるわけだ。

 

それならはじめから野菜や果物をジュースで摂取すればいい。

体の消化機能を助け、質の高い栄養素を短時間で効率よく吸収することができるから、まさに一石二鳥というわけだ。

絞り立ての生ジュースを飲むのは、野菜や果物の恩恵を最も効果的に生かすことができる、最も素晴らしい手段だと思う。
  

それに何といっても絞りたてのジュースは、何も加えなくても、とてもバランスのいい味だ。

というよりも、調味料の類は何も加えない方が圧倒的にうまい。

時々バリエーションとして、他の種類の材料を組み合わせてみるが、りんご・セロリ・ニンジンの組み合わせが、味のバランスとして一番いいようだ。

 

美味しくしたいならリンゴの割合を多くするといいだろう。

石臼のようにゆっくりとすりつぶすので、酵素が壊れにくいうえ、味も濃くて美味しいため、値段がちょっと高いのは仕方ないかなと。

他のジューサーでもそれなりの値段なので、性能を考えるとこれは割安ではないだろうか。

 

それと使った後、洗うのがとてもラク。

分解しても刃のような切れるパーツがないためだろう、とても洗いやすいのだ。

とにかく、今まで使って来た何台ものジューサーを比べると、突出した性能だ。

ジューサーのポルシェといえばわかりやすいだろうか。(笑)

 

 

 

 

 

コメントする

2012年7月

« 前月 翌月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

2012年7月

月別アーカイブ