銘柄追跡システム

コメント(0)

よい銘柄を見逃さないレイアウトとは?の続編。

さて昨夜のナスダックマーケット、それなりに動きましたね。

では指示を出した銘柄の動きをチェックしてみましょう。

 

2012-09-10 22:33:26 はっち URBN ORCL LULU long

URBN0910.gif

1000株で +400㌦

 

2012-09-10 22:34:31 はっち CRUS short

2012-09-10 22:43:14 はっち CRUS BRCM short

CRUS0910.gif

1000株で +1400㌦ 2回指示を出しています。

 

2012-09-10 22:45:06 はっち FFIV short

FFIV0910.gif

500株で +850㌦

 

さて Executioner 達はどうだったのかというと、まず彼は MLNX で2回大半を稼いでいます。

最初の方で指示した銘柄です。

exelist1pui.gif

 

もう一人も MLNX で大半を稼いでいます。

exelist2nkgw.gif

 

 

2012-09-10 22:31:59 はっち ESRX CTSH MNST MLNX VIAB AMGN short

MLNX0910.gif

500株だと +1300㌦ 300株だと +850㌦ほど。

 

ということなのですが、コマンダーの指示銘柄をしっかり追うことができるシステムの構築が、如何に大事かがおわかりになるでしょうか?

少ないトレード回数で、より大きなゲインを叩き出すことができるのです。

 

銘柄のチャートはドラッグして位置を入れ替え、その時点でのよいパターンの銘柄を、サイド別に1カ所へ集める。

これは非常に大事なポイントです。

ですが多くのトレーダーは何故か「神経衰弱」ゲームレイアウトで追いかけるのです。

 

悪いパターンの習慣を裁ち切り、勝てる習慣を身につける訓練をする。

よい銘柄監視システムが構築できれば安定したゲインを叩き出せるのです。

 

コメントする

2012年9月

« 前月 翌月 »
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

2012年9月

月別アーカイブ