2012年11月12日 のCoolに過ごそう

努力と工夫のモチベーションを上げろ!

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トレーダーへの道 では・・

私が指示する銘柄にエントリーすると、平均して1時間で少なくとも1000ドルの利益を出すことができます。

もちろんその全てにエントリーして理想的な手仕舞いができれば、2千ドル以上になります。

ですが現時として可能なレベルの1000ドルの25%であれば、3ヶ月から半年で達成できるのです。

と書いたわけですが、実際に米国ナスダックマーケット9(金)のマーケットでの、指示銘柄をチェックしてみましょう。

指示銘柄はトータルで3000ドル以上のゲイン。

さてこの中の何銘柄にエントリーできたのか?

  

というわけで、エントリーと手仕舞いの位置を含た詳細をチャートで解説しておきます。

  

2012-11-09 23:32:58 はっち CYMI NFLX CHKP EXPE LRCX WYNN

CHKP110901.gif

1000株で +450ドル

ゲインがあれば、手仕舞いの位置は柔軟に設定できるわけだ。

上ヒゲトレンドラインを参考にした手仕舞い位置。

  

 

LRCX110901.gif

1000株で +200ドル  1分足を見れば手仕舞いの位置を納得できるだろう。

 

 

2012-11-09 23:34:55 はっち ORLY

ORLY110901.gif

500株で +830ドル

これだけのゲインがあると、手仕舞いの位置はトレンドを見ながら時間をかけて設定できるわけだ。

 

  

2012-11-09 23:36:04 はっち QCOM

QCOM110901.gif

500株で +220ドル

ルール通りの手仕舞い。

  

2012-11-09 23:38:47 はっち BIIB

BIIB110901.gif

300株で +300ドル

 

 
2012-11-09 23:38:59 はっち AMGN

AMGN110901.gif

500株で +210ドル

最後の陽線を陰線が呑み込んでいるうえ、下げ幅は陰線2本分なのでチェックリストは△△に該当する。

 

  
2012-11-09 23:40:06 はっち LULU short

LULU110901.gif

500株で +220ドル

大きなギャップアップで最後の陰線を完全に呑み込んでいるので手仕舞い。

利益がプラスなら、脱出位置を柔軟に設定することが可能になるわけだ。 

 

2012-11-09 23:47:36 はっち ALTR LULU RGLD short

ALTR110901.gif

1000株で +220ドル

ローソク足1本の長さ分のゲインが少ないので安全な銘柄。

マイナス236のサポートからの反転を狙ったガットボトムプレイ。

 

見逃した銘柄が多い場合、あなたの「銘柄を監視するチャートシステム」が機能していないのです。

さらなるレイアウトの工夫と、トレーニングが必要だということになります。

  

こうした分析をすることで、銘柄選択のスキルを上げることができるのです。

このような分析は、やる気さえあれば、誰でもできることなのです。

あなたはこうした工夫をする、意欲とモチベーションを、持続できているでしょうか?

 

 

トレーダーへの道

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今日は、多くのトレーダーが直面する問題について。

セミナーを受講後、トレーニングを続けられたわけですが、ではいつ実トレードへ移行すればいいのか?

今回ご質問いただいたメールの内容は、多くのトレーダーが悩む問題ではないでしょうか。

というわけで、下記のご質問をいただきました。

 

 

 

下記が、ご質問の内容です。

 

一万ドルプレイヤーへの道

受講後、ひと月、10月いっぱい練習して、総合計がプラスに持って行けたので、満を持して11月から実講座でトレードすることにしました。

現在、おかげさまでプラス側で推移しているのですが、どうしても僅かしか獲れず、昨日の先生のブログに掲載されていた方のように、数千ドル取るといったレベルに達せられないのです。

そこで考えたのですが、私の場合、口座がプラスになっただけで実トレードするのが早すぎたのでしょうか。

やはり、仮想トレードでそれだけ出せるようにしてから実トレードへ移行したほうが良いのでしょうか?

それとも、日にち薬でコツコツ毎日続けるものなのでしょうか。

ここ二日間の相場では、怖くて私には実トレードで手が出せませんでした。

ですが、先生のブログの方々がは、数百ドルゲインを出されていますよね。

どのようなステップを踏んでいけばいいのでしょう。

お教えいただければ幸いです。

 

下記がこの方の成績です。

 

profit.gif

 

9月下旬に受講され、翌日の10月一杯訓練をして、その後実トレードへ移行されたようです。

 

まず、トレーディングで生計を立てる場合、一ヶ月いくらの収入が必要になるのか?

シミュレーションで一ヶ月5千ドルを3ヶ月以上継続して達成できれば、私の会社の資金を運用するチームへの参加資格を得ることができます。

ただし毎晩トレードフロアで行うことが条件です。

トレードフロアで行うのは、成績のねつ造などの、不正を避けるためでもあります。

 

利益は折半なので、2500ドル、つまり自活するには少なくとも20万円の収入が最低限必要になるという前提です。

この基準で考えると、ご自宅からトレードされる場合、2500ドルを3ヶ月達成できればいいことになります。

この基準をクリアできない状態で実トレードを始めれば、早かれ遅かれ、ほぼ100%資金を失うでしょう。

 

私が指示する銘柄にエントリーすると、平均して1時間で少なくとも1000ドルの利益を出すことができます。

もちろんその全てにエントリーして理想的な手仕舞いができれば、2千ドル以上になります。

ですが現時として可能なレベルの1000ドルの25%であれば、3ヶ月から半年で達成できるのです。

 

そのためには、毎日ブログへの自己分析の投稿と、昼間のワンクリックシミュレーションが必要になります。

トレードの手法はこのブログでも再三書いていますが、マーケット開始から1時間に限定しています。

3銘柄を基本とするセットでエントリーし、5回から10回ほどのチャンスで5トレードから15トレードを行います。

 

この方法で1時間250ドルを平均して獲れないのは、基本的な技術が身についていないからです。

つまりマーケットの動きに、依存するトレードしかできないことになります。

ご自宅でトレードをされる場合は、ネットエイドを利用されるか、ボトムスキャンを利用するので、銘柄選択は目で追いかけることになります。

 

トレードフロアでは私の音声を耳で聞くため、集中力の点からも有利になります。

また音声では、ネットエイドで記録されているより、かなり細かく指示を出しているため、それもプラスに働いているはずです。

またトータルのトレード回数が多いため、手数料はブローカー側と交渉し、リーズナブルな価格で契約しています。

    

その代わりと言っては何ですが、ご自宅でのトレードでは一日125ドルですから、ハードルは低くなります。

まずは一ヶ月トータルのゲインを2500ドルを目指し、3ヶ月連続で達成できるかどうかです。

  

ここ二日間の相場では、怖くて私には実トレードで手が出せませんでした。

 

とありますが、その日のトレードが難しい展開になるのか、それとも利益を出しやすいものなのかは、終わってみて始めてわかることです。

ですから、事前に「今日は難しそうだからやめておこう」等といった判断は不可能なのです。

こうしたことを書かれたのは何故か?

ご自身のトレードについて自信がない、あるいは一抹の不安のため、書かれたのだと思います。

    

当社で発売しているクラッシュテストという教材があります。

これはボトムスキャンのキャンペーンのため、実際にマイナス4000ドル近いロスを出してから、プラス700ドルに持ち込んだ記録を元に分析した資料です。

もちろん実トレードで、実トレードの証となるファイルも添付しています。

朝までかかったので、終わるとグッタリしましたが・・(笑)

  

crushtest.gif

 

自分のトレーディングにかなりのレベルの自信がなければ、実トレードでコンスタントに利益を出すことなど、まずできないのがトレードの世界です。

大きく負けた状態から、プラスへ持ち込むというのは、自信と経験と強い精神力が必要になります。

   

一生涯経済的な自立を継続できるための技術を身につける。

そのためには、ある程度の時間が必要です。

残りの人生の長さを考えてみてください。

3ヶ月間一定のゲインを出し続けるというのは、ほぼあらゆるケースで安定したトレードができているという最小限の「証」でもあるのです。

 

海外では新型ゴルフの試乗記がチラホラと掲載されているが、最新の AUTO CAR 日本語版でも FIRST DRIVE として特集が組まれている。

新型ゴルフは、現行ゴルフのクラス感・落ち着いたフィール・ダイナミズムの全てをより高め、切れ味を研ぎ澄ました仕上がりになっているようだ。

 

ヨーロッパでは、すでにミドル級セグメントはCセグメントのゴルフによって浸食され、縮小されつつあるのが現状だ。

プジョー508やシトロエンC5、ルノーラグナなどは苦戦を強いられているわけだ。

3シリーズやCクラス、A6というブランドも、ゴルフの出来のよさでジリジリと追い上げられている。

 

golf7-01.jpg

  

それどころか、アウディーA8というプレミアムカーから新型ゴルフへのダウンサイジングを考えるユーザーがいてもおかしくない出来ばえなのだ。

安全性やマルチメディア環境も、プレミアムカーとほとんど遜色のないレベルに仕上げられている。

マルチ衝突防止システムは標準装備。

オプションの8インチディスプレイへは、手を近づけるだけで、自動的にメニューが立ち上がるのだ。

スマートフォンと接続できる Wi-Fi 機能やボイスコマンドへの対応も万全。

というように、部分的には上回る充実ぶり。

 

 golf7-02.jpg 

新型ゴルフ(EU仕様値) 4255×1799×1452mm   2637mm

 

アルファロメオの新型ジュリエッタやトヨタ・オーリスもCセグメントだが、ゴルフには全く歯が立たず。

前の世代でフォーカスにセグメント王座を奪われたゴルフは、現行世代でエンジニアリングを一新。

完成度の高さでCセグメントの王座を奪い返しているのだ。

 

モータージャーナルのメルマガを読むと、高いEクラスや5シリーズを買うのがばからしくなる。

現在日本導入が最も待ち遠しい車ではないだろうか?

 

 

 

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