2012年12月18日 のCoolに過ごそう

サンフランシスコに本拠地を置く koozoo は、世界中にライヴストリーミングのネットワークを築こうとしている。

使わなくなったスマホに吸盤付きカメラマウントをセット。

そして外の動画をライヴストリームするわけだ。

セクリスト氏と共同創業者のエドワード・サリバンは、今年はじめにKoozooのクローズドベータ版をリリース。

現在、このベータ版には100人ほどのメンバーが参加。

ビーチの天気をチェックしたり、アパートからの景色を共有したり、近所の様子を見たりなど様々な形で利用されているという。

  

私のオフィスでは2009年5月頃に、こちらで書いたような ネットワークカメラを設置

https://www.daytradenet.com/  の右側にTrade Floor と書かれた小さなサイズの写真がカメラの映像。

プライバシーの問題もあるため、あえてこのサイズにしてあるわけです。

  

ネットワークやサーバーへの負担を考え、基本的には静止画。

平日は10秒に一回のスキャンで、モーションセンサーと連動している。

そのため、カメラに写っている対象物が動かないと、画像は更新されない。

土・日は、さらに頻度を落として1時間に1回の更新。

   

何のためかというと、自宅の iPad でオフィスの状態がチェックできるわけで、防犯も兼ねているわけだ。

あとは平日の夜、トレードフロアの雰囲気がわかるくらいだろうか。

というわけで、あまり役に経っているとは言えないわけだけどね。(笑)

 

信用取引の証拠金規制、13年1月から緩和 という記事によると、インターネット証券大手のSBI、楽天、松井、マネックス、カブドットコムの5証券は、13年の取引初日にあたる1月4日からこの新制度でのサービスを開始する予定のようです。

というのは、2013年1月1日より、信用取引に係る委託保証金の計算方法等が変更されるからです。

楽天証券でわかりやすく解説されています。

 

わかりやすく言えば、今までと同じ委託保証金で、1日に何度でも信用取引の売買ができるようになります。

この部分に関してだけですが、やっと米国マーケット並になるというわけで、今までと同じ資金であっても、資金効率は大幅にアップすることになります。

とはいっても、勝てなければ、どんどん負けが増えてゆくことになり、「損失効率が良くなる」ということになりかねません。(笑)

 

正確には資金が戻るというより、トレード事の損益がすぐに次のトレードに反映されるということです。

米株は翌日にならないと反映されませんからね。

 

まずは1月4日のマーケットがどういう動きになるのか?

注目したいですね。

というわけで、楽しみが一つ増えました。^^V

 

 

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