DAS Trader Pro を使ってみた

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取説のマニュアル書きのため、片っ端からメニューを覗いている。(笑)

さらに損益計算プログラム作成のためサンプルデータが必要。

適当な売買でいいので、実際の執行が必要になるわけだが・・

 

とはいってもネットエイド中はできないので、終わってからになるわけだが、冬時間は終わる時間が遅いため30分ほどしか時間がない。

損益計算プログラムのため、ドテンとかのパターンも必要だという。

執行データのトレードログを CSV 形式で Export したファイルを作るわけだ。

  

画面レイアウトだが、デフォルトは色が派手。

目が疲れるので、バックグラウンドの色を白メインに変更。

DAS01.gif

Market View はティックが変わるごとに色が変わると、目がチカチカするので白に変更。

右クリックメニューの Config で 下のように全て白に設定。

ViewConfig.gif

これでかなり見やすくなった。

これだと株価の数字が変わるだけ。

  

   

DAS02.gif

レベル2

これも最初のレベルだけ黄色で、あとは全て白に変更。

このセッティングだと目がラク。

同じモノを一撃で作る方法はないようだ。

Trade > Montage で新しいものを作りシンボルを叩いてから、それぞれをセッティングをしなければならない。

 

  

DAS03.gif

チャートのMAはハイローバンドが引けないので、2本だけ。

同じチャートを作るには、まず上のようなパターンにしたい場合、これを右クリックメニューの Save Settings で保存。

ファイル名は 3min1218 というようにタイムフレームと日付を組み合わせる。

そして Quotes から Chart を選択して新しいチャートを作り、右クリックメニューで Load  Settings を選択。

すると一撃で上のようなチャートが一丁出来上がるというわけだ。

 

 

デモのバイイングパワーは10万ドル。

だが30ドルの銘柄2つホールドの後でAMZNの250ドルを執行しようとすると、AMZNが執行されない。

AMZNを100株にして25ドル相当にすると無事執行された。

ということはトレーニングでは20万ドルに設定してもらわないとね。

 

75ドルで使えるレベル1バージョンは、レベル2表示がされないだけで、75ドル用のソフトウエアのバージョンがあるわけではないらしい。

とにかく起動は速いし、キビキビ動くのが気持ちいい。

加えて、ワンクリックシミュレーションのやりやすさも、特筆すべき点だろう。

この値段でこれだけできれば、御の字ではないだろうか。 

 

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