2013年06月05日 のCoolに過ごそう

アドバンスプレイ

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基本的なメソッドで、コンスタントにゲインを確保できるトレーダーが、着実に増えてきています。

1ヶ月2万ドルを叩き出せる強者も登場、全く心強く、また嬉しいい限りです。

その快挙記念といっては何ですが、イントラデイのトレーディングでチャンスを増やすことができる、アドバンスプレイをご紹介。

まず一つは Gap and Crush Play ・ギャップアンドクラッシュプレイ

これは日本株でよく見られるパターンです。

今日のチャートで見るネットエイド 日本株でそのサンプルを掲載しています。

 

もちろん昨夜の米国マーケットでも見られたパターンです。

以下がそのサンプルです。

 

SNDK-GandCrush.gif

最初のトレードが ャップアンドクラッシュプレイ。

 

CTRX-GandCrush.gif

 

MYL-GandCrush.gif

 

ORCL-GandCrush.gif

 

SODA-GandCrush.gif

 

236のガイドラインは気にする必要がないトレード手法です。

日本株での例をご覧になればおわかりのように、東京マーケットでは大きなゲインが期待できることが、おわかりになるはずです。

現在の236のガイドラインをブレイク下銘柄を狙うという方法とは違うパターンのため、より多くのエントリーチャンスに繋がるというメリットがあります。

  

ただし、基本がマスターできていないトレーダーにとっては「諸刃の剣」。

ロスが増えるだけという側面も持ち合わせているため、エントリー条件は、しばらくの間公開しません。

ですが、6月10日からのパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加される方に、このアドバンスプレイを伝授し、様子を見る予定でいます。

その結果を踏まえ6月中には、公開するかどうかの方針を、決めたいと考えています。

   

   

さてもう一つのアドバンスプレイは・・

Fibo Quick Magic Play  ・ フィボクイックマジックプレイ 

1分足とガイドラインを使います。

これもエントリーチャンスの増えるトレード手法です。

 

EBAY-0604-2.gif

 

VIAB-0604-2.gif

 

 

 

さてもう少しヒントを・・

 

LULU-0604-2.gif

 

本来は下のようなエントリーポイント。

  

LULU0604.gif 

 

 

もう一発

 

SBUX-0604-2.gif

 

本来は下のようなエントリーポイント。

 

SBUX0604.gif

 

このプレイも、6月10日からパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加される方に、このプレイを伝授の予定。

乞うご期待!

 

 

 

C5は何故ドイツ的に見えるのか?

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みんカラ」で「リアデザイン考」を書いたところ、コメントをいただきました。

ついでにリクエストも・・

というわけで、今日はそういう日記です。(笑)

 

まずは、ハンドル名「カモネギ」さんからいただいたコメントをご紹介。

 

C6のリアスタイルはアウトスタンディングですね!

クラウンとBMWの比較はなるほどなるほどと素人が普段気にも留めていない具体的な指摘が多く、勉強になりました。

私の愛車はC5のセダン。C6とは違ってドイツ車的とも言われるスタイルです。C5の前に2台連続でBMWに乗っていた自分でもそう感じる部分があります。特にリアスタイルはBMW的に感じます。そのC5でもトランクの切り欠きは垂直に落としているんですよね。

BMWとC5のリアスタイル比較も伺ってみたいです!

そしてC6とC5の比較と、そこから何故C5がドイツ車的に見えるのかも、素人の私の理解だけでなく、はっち3さんの見解を読んでみたいです。

 

0601BMW5.jpg

上の5シリーズと見比べると、テールランプの形状が BMWをひっくり返したような形になっています。

過去ログを探したところ、代車でC5を借りたときに撮った下の写真がありました。

1208-C5-rear2.jpg

下はテールランプ部分を並べた写真。

0604taillamp.jpg

上がBMW5シリーズ、下は C5 を 180度回転させた写真。

こうしてみると、上がり目と下がり目という違いはあっても、カタチは似ています。

 

BMW3rear.jpg

上の BMW3シリーズ とも近似性があるため、ドイツ車的に感じるのでしょう。

1208-C5-rear2.jpg

確かにトランクリッドの切り欠きは垂直になっています。

ただ、バンパーに何の造形処理もされていないため、ここのマスが大きく、ボッテリとした印象を受けます。

バンパー下端を絞り込めば、かなり格好良くなるのに、惜しいですね。

 

面白いのはトランクリッド下のエッジです。

ここで一度奥へ引っ込ませ、バンパーの位置でふたたび手前へせり出した造形となっています。

下の C6 も同じような処理がなされています。

C6rear03.jpg

こうしてみると、C6は横一文字にセットされたクロームモールの長さが、絶妙なことがわかります。

クロームモールの一筆?でもって、リアビューを見事にまとめています。

 

細かく見ると、テールランプの幅とのバランスが非常に良く考えられたデザインになっています。

テールランプの外側からモールの左右端までのラインは「逆ハの字」。

なのにテールランプの内側からモールの左右端までのラインは垂直になっています。

 

この何気ない視覚効果によって、リアの下端ゾーンの幅が、あたかも絞り込まれているように見えるのです。

キュっと締まったお尻のような印象を受けるのは、こうしたトータルのバランスが非常に良いからだと思います。

 

C6のテールランプを縦長で配置するという発想が、C6のリアデザインを唯一無二のものにしているのではないでしょうか・・

 

下はC5ツアラー、つまりステーションワゴン版。

C5-03.jpg

これも代車として、借りたときに撮影したものです。

アウディーにも似た、テールランプとボディーとのフラットなツライチ感が印象的です。

しかも、バンパー部分の上下マスが、大きく見えないように、デザインされています。

ツアラーの人気の秘密は、デザイン的見地からは、こういうところにあるのかも知れません。

 

 

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