最新の銘柄選択システム

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今日は週末特集で、最新の銘柄選択システムをご紹介!

昨夜のマーケットは、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは両サイドとも該当銘柄なし。

つまりゲインがゼロという日だったわけです。

 

ですが、その後は銘柄選択システムのおかげで、なかなかのパフォーマンスでした。

 

マーケット開始5分後の表示銘柄以外の

ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは何と +6560ドル! 

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは

両サイドとも該当銘柄なしという日だったにもかかわらずです。

 

下がその銘柄を検索するための表示システム。

新たな表示システムを作るのはコスト的に大変なので、ボトムスキャンに組み込んで表示させるようになっています。

 

BSpro2251.gif

上は51分の時点での表示。

 

まずロングサイドはこの時点では CHTR。

CHTR0719.gif

+290ドル

 

GOOG はゲインが見込めない銘柄となり果てているので無視。(笑)

   

 

BSpro2251.gif

 

DISH0719-2.gif

+390ドル

   

BSpro2251.gif

 

AAPL0719.gif

100株なので +176ドル。

 

AAPLは、ゲインが少ない銘柄となってしまっているので、最近はネットエイドでも全く指示していない銘柄です。

ストップはマイナス236。遠い。(笑)

何故この銘柄を避けているのかが、よくわかります。

 

そして ONXX 

ONXX0719-3.gif

+270ドル

陽線の後の陰線でダウントレンドを確認したあとでのエントリー。

 

 

BSpro2251.gif

 

だが表示されているからといって、チャートも見ないでエントリーするのはダメ。(笑)

上で表示されている一番下の銘柄は ESRX。

下が3分足チャート。

ESRX0719-2.gif

下ヒゲが形成するトレンドラインが右上がり。

だから陽線を陰線が呑み込んだからといって、ショートしたあなたが、ネギしょった鴨となるわけだ。(笑)

というわけで、やはりチャートを読むチカラがないと、ダメと言うことになるわけです。

    

このシステムのメリットとしては、特に開始から時間が経過し、集中力が落ちてくると、そのありがたさを強く感じることになります。

沢山チャートを並べ、そのチャートから「陽線のあとで陰線が出た銘柄を探す」。

書くと簡単ですが、実際のマーケットで、これが「実際にできるようになるための大変さ」は、毎晩シミュレーショントレードをされている皆さんが一番よくご存じのはず。

    

このシステムは、集中力が落ちてきても、表示される銘柄名を見るだけ。

あとは、表示されたシンボルを叩いてチャートでチェック。

探し回るストレスから解放されるという本当の意味は、実際のマーケットでこうしたイントラデイのトレードをされている方でなければ、わからないかもしれません。

  

というわけで、今後ネットエイドでのガイドでは、絶好のエントリータイミングを見逃すことは、まずなくなるはず。

という皮算用なのですが・・(笑)

いまはまだ、すっかり慣れたとは言えない状態なのですが、あと1週間も使えば、ガイドのコツがわかるようになるはずです。

乞うご期待。

 

 

   

 

 

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