東京株式市場・軟調で渋い展開

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東京マーケット22日(月)  の日経平均指数は、フィボナッチのマイナス236ガイドラインを巡っての攻防で推移。

前場開始早々に236をブレイクダウン、その後少し戻したが、再びダウントレンドで後場開始早々にボトムを打った後、反転上昇して終了。 

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東京マーケット22日(月)  日経平均の3分足チャート。

      

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・

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ロングサイド     

該当銘柄なし 

   

ショートサイド

ソニー(6758) +9千円 +1万1千円

太陽誘電(6976) +2万7千円

安川電機(6506) +1万9千円

アドバンテスト(6857) +9千円

日立建機(6305) +9千円

 

ショートサイド銘柄 +6万4千円

マーケット開始後5分の時点での

ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +6万4千円

   

こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・    

 

 

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DeNA(2432) +1万1千円

 

 

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アサヒビール(2502) +7千円 +2万円

 

 

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住友金属鉱山(5713) +1万円

 

 

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千代田化工建設(6366) +1万3千円

 

 

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東京電力(9501) +1万8千円

 

 

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関西電力(9503) +1万5千円

 

    

       

マーケット開始5分後の表示銘柄以外の

ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +9万4千円    

          

 

与党が参院選で大勝、「ねじれ国会」の解消を材料に、ギャップアップで始まったが、利益確定や材料出尽くし感からの売りが優勢で推移。

朝方の日経平均の下げが小幅だったため、首相の会見をきっかけに売り方の買い戻しも入り、1ドル円が100円前後まで上げ幅を縮めると、輸出株などに買い戻される展開となった。

 

 

 

 

   

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