東京株式市場・企業業績発表不安で軟調

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東京マーケット25日(木)   の日経平均指数は、前場中頃にマイナスのフィボナッチ236ガイドラインをブレイクダウン。

後場も流れは変わらず、中盤から下げ足を強める展開となった。 

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東京マーケット25日(木) 日経平均の3分足チャート。

      

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・

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ロングサイド     

  

該当銘柄なし

 

      

ショートサイド

ソニー(6758) +4万1千円

住友商事(8053) +1万4千円

    

ショートサイド銘柄 +5万5千円

マーケット開始後5分の時点での

ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +5万5千円

     

   

こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・   

https://www.breakscan.com/members/chartbynetaidjapanese/archives/2013/07/25/

       

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中外製薬(4519) +1万6千円

  

  

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富士写真フイルム(4901) +5万8千円

  

  

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MS&AD HLDGS(8725) +4万2千円 +2万1千円

  

  

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三菱地所(8802) +4万円

 

 

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東急不動産(8815) +1万4千円

 

 

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中部電力(9502) +3万1千円

 

 

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関西電力(9503) +5万5千円

 

 

マーケット開始5分後の表示銘柄以外の

ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +27万7千円    

   

 

ドル円が一時1ドル99円台後半まで上昇、トヨタなど輸出株を中心に売りが優勢となり、国内企業の決算発表が本格化するなか、主力企業の決算内容への不安から軟調で推移。

中国・上海株式相場の下落や、前日に業績予想を下方修正したキヤノンの影響で、欧州向け売上比率が高い銘柄にも連想売りが波及、買い手不在のマーケットとなった。

            

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