日本株の値刻み変更とスキャンシステム

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日本株は、明日14日から一部で呼値刻みが変更になります。

詳細は、デイトレードなときどき日記の14日から一部で呼値刻みが変更をご覧ください。

そのため、TOPIX100対応でブレイクスキャン以外のスキャンのコードの一部を変更しました。

   

ボトムスキャンは今までクロススキャンのコードと統一していませんでしたが、今回を機に統一しました。

 とはいっても、絞り込みに影響するような変更は行っていません。

   

今回以下のような、問いあわせをいただきました。

早速で恐縮ですが、ボトムスキャンについてご質問があります。現在、フィボナッチ・レシオを236とするゾーンの銘柄に絞り込む機能を使っております。今朝まで、この機能は使え、その使い方は、ボトムスキャン上の、フィボナッチ・レシオを236のままとし、XSELボタンを押せばできた記憶があります。しかし、今、このように使おうとすると、XSELボタンの表示通り、236ゾーンへの絞り込みはいいのですが、クロスパターンの抽出もかかってしまいます、クロススキャン同様。貴社の方で、何かプログラムを更新されたのでしょうか。僕が、突然、使い方を忘れたのでしょうか。単なる、236ゾーンにある銘柄の抽出機能を使いたい(以前は、SELボタンで抽出していたと記憶する機能)のですが、ご教授頂きたく存じます。僕の誤解であれば、大変申し訳ないのですが、何卒、宜しくお願いいたします。

 

ということで調べてみると、ただボトムスキャンには本来 XALLとXSELは存在せず、AllとSelというボタンが表示されていたのですが、それまでボトムスキャンとクロススキャンのコードを統合する前に、クロススキャンを試作したときのコードが、ボタンの部分だけ残っていました。

ということで、現在は修正し、ボトムスキャンは、本来の正しいボタン表示になっています。

単純な動作確認漏れです。申し訳ありません。 

 

 

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