2014年06月23日 のCoolに過ごそう

週足トレードのタイミングは?

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東京マーケットは、日経平均の週足チャートが、いよいよの位置へ。

つまり陽線のあとのローソク足が始まったタイミングというのが今日だったわけです。

というわけで、早速週足でフィルタリング。

 

その結果が下記のリスト。

 

0621W.jpg

  

さてこれらの銘柄を週足でチェック!

 

WeeklyOK.gif

2本前が陰線で次が陽線のパターンのものがOK

 
  

1605W.gif

国際石油開発帝石(1605)

陽線2本の後で陰線、その後が今日なのでパスだ。

   

2502W.gif

アサヒビール(2502)

これは陽線が続き過ぎなのでパス。

  

3382W.gif

セブン & アイ(3382)

これはOK

   

4452W.gif

花王(4452)

これもOK

  

4503W.gif

アステラス製薬(4503)

こもOK

  

4507W.gif

塩野義製薬(4507)

これもOK

  

4523W.gif

エーザイ(4523)

これもOK

というわけでここからは良かったモノだけを掲載

  

6367W.gif 

ダイキン工業(6367)

 

7741W.gif

HOYA(7741)

  

8591W.gif

オリックス(8591)

   

8801W.gif

三井不動産(8801)

 

9020W.gif

東日本旅客鉄道(9020)

  

9021W.gif

西日本旅客鉄道(9021)

  

 

第二ステップ  

  

  

DailyOK.gif  

さて次は日足で今日エントリーできるパターンのものをさらに絞り込む

    

 

3382D.gif

セブン & アイ(3382)

陽線2本のあとなのでパス。 

  

4452D.gif

花王(4452)

陽線が続き過ぎなのでパス

  

4503D.gif

アステラス製薬(4503)

陽線が続き過ぎなのでパス

  

4507D.gif

塩野義製薬(4507)

これも陽線が続き過ぎなのでパス

 

というわけで全てをチェックしたら、該当銘柄なし。

ありゃあ・・ということです。(笑)

 

続く・・ 

ニュル24時間雑感

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結局ニュル24時間は4号車が制す! アウディ24時間連勝という結果で終了。

結果はこちらにあるが、総合優勝はアウディR8 LMSウルトラ、二位と三位はメルセデスベンツSLS AMG GT3。

四位はPorsche 911 GT3 R 997 、五位は Aston Martin Vantage GT3、六位は BMW Z4 GT3。

    

JSPORTSを観ていてちょっと気になったのは、トヨタのLFAというか正式にはレクサスなのだけれど、クラスでトップという、このクラスの競争相手がどれだけいるのかという点だ。

だが番組では一切触れず。

というわけで、こちらにあるクラス別の結果をチェックしてみると・・

      

SP-PRO クラスで優勝した Lexus LFA Code X の他の競合車がどれだけいたのか?

というと、リアイアした Porsche 911 GT3 RSR だけ。

Lexus LFA Code X は、そもそもが特注でカネを注ぎ込んで作ったスペシャルバーション。

   

SP 8 クラスで優勝した Lexus LFA も競合は、 Aston Martin Vantage V12 と  Aston Martin Vantage V8。

リアイアした 車も入れても Hyundai Genesis V6  Lexus ISF CCS-R   Lexus IS F という6台だけ。

   

ケチを付ける気はないけれど、こうしてみると、GAZOO RACING が総出で、クラス優勝だと騒いでいるクラスは、競合がほとんどない状態。

そこでクラス優勝だと大騒ぎされてもねえ・・と思ったのはオレだけだろうか?

   

我々が見慣れているカタチの多い SP 9 GT3 クラス では  Audi R8 ・ Mercedes-Benz SLS AMG ・  Porsche 911 GT3 R ・ Aston Martin Vantage ・ BMW Z4 ・  Nissan GT-R nismo というお馴染みの車が勢揃いしているのだが、トヨタは何故かこのクラスには参戦せず。

というか、よく考えてみると、トヨタにはレクサスを含め、このクラスで競走できるタマを、持ち合わせていないのではないだろうか?

    

そもそもレクサスLFAは、フェラーリ575Mマラネロと同じフロントエンジン後輪駆動トランスアクスルの2座スポーツカーだ。

つまり、LFAは「ウチでフェラーリの旗艦を作ってみたらどうなるか?」という企画から始まっている。

モータージャーナルで、沢村さんが書かれているが、「ウチでもフェラーリが作れるのかやってみました」といういわゆる練習問題。

ISが3シリーズを、GSが5シリーズをパクってターゲットにしてやっているのと同じ延長線上にあるわけだ。

   

ただフェラーリの総アルミ車体は、量産が前提。

だが、少量限定のLFAは、アルミにすると押出しやプレスの成形に使う金型が必要となるわけだ。

そのためには製造施設も起こさなければいけないし・・

ということで、将来の市販移行の模索もかねて炭素繊維強化樹脂でやろうということで、わざわざドライカーボンとRTMとSMCの混成で作られている。

  

     

ちなみに、沢村慎太朗三がFMO 111で書かれていたLFAに関する部分を引用すると・・

      

そこに創造性は皆無にないし、物理のくびきを技術で引きちぎって可能な限り速く走りたいという根源的なエネルギーの発露のようにも全く見えない。

<うるせえ、ウチのが一番速えんだ><速いクルマの作りかたはこれが正しいんだ>という核心から湧き出るものがフェラーリにもランボルギーニにもあるのですが、LFAにはない。

そこにあるのは、自動車メーカーとしてお勉強をする上でのテーマや課題の設定であり、会社員としての前進意欲です。

     

というわけで作られたLFAは、世界56か国で500台の限定販売となり、お値段は日本円で3,750万円。

比較のため、GT3クラスのベース車両価格を調べてみた。

  

優勝したアウディR8クーペ 5.2FSIクワトロは2119万円。

二位と三位のメルセデス・ベンツSLS AMG GTは2650万円。

四位のPorsche 911 GT3 は、1859万円。

五位の Aston Martin Vantage は2303万円、

六位の BMW Z4 Mクーペは848万。

    

こうしてみると、BMWやポルシェはベース車両の値段が安いのに、よく頑張ったというべきだろう。

      

一方で Lexus LFA Code X はこのベース車両3,750万円のエンジン排気量を5.3Lに拡大し、フルカーボンフレームを採用するなど大幅な改良を加えた特注のクルマだ。

だから値段や成り立ちからいえば、総合優勝してもあたり前のクルマなのだ。

 

それなのに10位以内にも入れなかったわけで、トップのアウディR8 からは8周遅れでのゴールで総合11位。

ここのコースは長いので、つまりは200キロ離されてのゴールということになる。

もう一台のLFAの場合は11周遅れなので、275キロ後方でのゴールとなったわけで総合13位。

Nissan GT-R nismo はトップから12周遅れの総合14位。

 

ちなみに一位と二位の差は約3分、三位になると2周遅れ。

というわけで、アウディR8は圧倒的な強さで優勝し、しかも10位以内には3台が入賞するという強さだった。

       

JSPORTSは有料チャンネルなのに、何故か番組のメインスポンサーは、このレクサスLFAを擁する GAZOO RACING。

なのでというか、当然というか、大人の事情あるのだろうか、JSPORTSの番組では、リポーターも解説者も、上記の点には一切触れず。

   

というわけで、こうした番組を、大人の事情も併せ持って観ると、面白さはまた一段と深まるのでありました。(笑) 

 

 

ピントは大事だよね

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どんなに構図がよくても、また素晴らしいタイミングであっても、撮れた写真がピンボケだと、全ての努力は水の泡。

そしてよくありがちなのが、何となくピントが甘いなあ・・というケース。

とにかく撮れた写真のピントがキリっとしているだけで、男前度は2割以上アップします。

  

普通写真を撮るときというのは、オートフォーカス(AF)を使います。

ですが、新しいレンズを買ったとき、マニュアルでもピントを合わせることがあります。

というのは、AFでピント合わせをした時とマニュアルで合わせたときに、違ったところへピントが合っていると、まずいからです。

  

AFでピントを合わせたあと、目視によるマニュアルで、ピントを合わせる。

こうすることで、AFで合わせたところとは違うところでないとピントが合わない、ということになっていないかどうかを、確かめることができます。  

このようにしてカメラ自体の「ピントずれ」がないかを調べるわけです。

 

クルマと同じように、カメラにも当たり外れはありますからね。

    

自分で調べられない場合、メーカーのサービスセンターに頼む、という方法があります。

ただその場合、カメラとレンズを、一定期間預けなければなりません。

そうなるとその間、そのカメラとレンズの組み合わせでは、写真が撮れなくなります。

当たり前ですが・・(笑)

  

それじゃあ困る、という場合、先ほど書いたようにして調べるわけです。

       

そして、そこでカメラのピント自体がズレていることがわかった場合どうすればいいのか?

もしカメラに自分で調整できる機種がついていれば、カメラ側の設定で調節することができます。

  

今メインで使っている 5D MkIII には「AFマイクロアジャストメント」という機能があります。

もしズレていれば、この機能を使って、自分で調整することができるのです。

    

詳細は、自分で出来る!カメラのピントを微調整する方法。[AFマイクロアジャストメント] をご覧ください。

     

というわけで早速、上記サイトで書かれている方法でもって、念のためテストしてみると・・

   

0619pintCanon16mili.jpg

EF16-35mm F2.8L USM  の16ミリ側

問題ないですね。

    

0619pintCanon35mili.jpg

EF16-35mm F2.8L USM  の35ミリ側

このレンズだと、35ミリ側、つまり望遠サイドになると、ちょっと前ピンになっているようです。

ですがこのレンズではほとんど16ミリ側を使うので、まあいいかなと。

    

0619pintCanon200mili.jpg

キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM 

これはバッチリ。 さすがキヤノン同士。(笑)

さすがの白レンズであります。

      

0619pintSigma.jpg

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012

普段つけっぱなしの、お気に入りレンズとの組み合わせは、全く問題なし。

     

0615water01.jpg

これは鏡に写った被写体をオートフォーカスで撮影。

レンズはシグマ。

       

0619cloths01.jpg

ピントがどこに合うのかは、結構大事。

    

オレの 5D MkIII は当たりでよかった。^^V

   

レンジ・アベレージ

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次のようなご質問をいただきました。

19日ですがWFMを選択されなかった理由を、差し支えなければ教えていただけないでしょうか。

というわけで、まずはこの日のマーケットをチェックしてみると・・

米国ナスダックマーケット19(木)にはWFMは表示されていませんが、チャートで見るネットエイドでは・・

 

2014-06-19 22:34:52 はっち WFM YY S

  

というように同時に2銘柄を選択した中にWFMはあったのですが・・

    

YY0619.gif

YY +550ドル

     

WFM0619.gif

WFM

 

このようにWFMのエントリーポイントはレンジアベレージ(太く青い線)まで160ドルという位置。

エントリーすると一度下げ止まっている。

さらにレンジアベレージのそばなので、エントリーした人の大半はほとんどゲインがなくて逃げることになったはず。

ただそのあと。もう少し下げることになったわけだが・・

 

省いた理由は・・ 

それまでにエントリーできる銘柄が沢山あった。

そこまでの銘柄だけで2500ドル以上のポテンシャルがあった。

というわけで、獲れない可能性の高いモノに、入らなくてもいいか・・

 

という理由でチャートの掲載からは、外したわけですが・・   

 

WFM0619-2.gif

とはいえプルバックを我慢してホールドできれば、MAXで370ドルくらいは獲れました。

  

    

トレーダーの皆さんのリストを見ると・・

0619matsu.gif

彼だけがWFMで唯一200ドル以上を獲っていました。

さすがです。

  

   

 

東京マーケット・事前速報

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23日(月)午前8時30分。日経先物Emini の30分チャート(左)

ギャップアップ。

          

右はドル円の週足チャート。トレンドはフラット。

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