2014年07月30日 のCoolに過ごそう

セミナー雑感

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終わってみるとあっという間の2日間。

セミナーではランチを2回、そして初日の夕食を共にするので、お互いいろいろなハナシをするわけで、これがまた結構楽しい。

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 オレ的にはセミナーの先生というよりも、トレードの世界を疑似共有し、ある種の感動を感じてもらえれば・・というスタンス。

  

受講後は、翌月曜の夜から始まるマーケットで、セミナーとは違った感動を味わってほしい。

だが、そのためには最低限必要な知識と環境という下地が、ある程度できあがっている必要があるわけだ。

     

    

で、今回参加された方のブログを拝見すると・・ 

  

  

セミナー初日

セミナー初日を終えた。かなり多岐にわたっての解説があった。ノートに整理しながらの受講だったが、なんとか終えた。

昼食は神戸牛、夕方は豆腐のコース料理と充実した神戸滞在になってきている。

   

   

セミナー2日目が終了。

やはり盛りだくさんの内容。

明日からセミナーの内容を整理し、これから取り組む計画を作らねばならない。

今まではっきりしなかったことが、セミナーを受講したことできちんと計画できそうである。

とりあえず、飛行機で往復して、土日の受講は結構忙しい。

しかし、おいしいものもいただけたし、メソッドとともに馬渕さんとお話しできたことが何よりの収穫でした。

馬渕さんありがとうございました。

   

   

はじめまして

今日からセミナー初日が始まった。

情報量が、多くていっぱいいっぱいでした。

今日は、よく寝て明日にそなえます。

   

   

セミナー終了!

なんとかセミナーが終わった。

2日間で、感じたことはH先生は人生をenjoyしているなとすごく感じました。

ワンクリックシュミレーションのときも楽しそうにやってらしゃいますしランチしている時も、町を歩いている時も、カメラ方手に何かないか何かないか

あたっらすぐさまカシャと、すばやい行動力で撮影禁止ですと言われる前に取ると言う神業で驚きました。

常に楽しんでいると思いました。

   

   

ルール

ワンクリックシュミレーションのルール

Bay クロスパターンのみ 直前のローソク足が、ながーくないもの もちろん236より上か下

sell チェックシート× もしくわ△△で出る

この単純なルールでやってみた。

   

30戦22勝7敗1分 勝てた! 検証あるのみ

   

 
今日から糖質制限を、やっている。 とりあえず、パンと麺類とごはんを取らないことから。

とわいってもこの3題要素は、必ず主食として食べていた物・・・

今日1日終わって見て、お腹がへるー これも検証してみる! 

 

 

普段の仕事とは違った体験は、非日常的な刺激へと繋がり、二日間のセミナーが終わるとき、ある種の感動が生まれる。

いわゆる感動の共有体験となるわけで、これがセミナーを続けるためのモチベーションへと繋がってゆく。

      

「ベストを尽くせた感」とか、充実感、やり甲斐などという、いわゆる自己満足に過ぎないのだが、ある種の非日常的刺激に変わりはない。

しかも損得計算を越えた、こうしたイベントから生まれる効果は、意外に長く続くのだ。

   

セミナーには、こうした嬉しい意外性をも伴った、外から窺い知ることのできない楽しみが、潜んでいる。 

   

  

 関連情報

セミナーへ参加者された方のご意見・ご感想

 

 

ぽっぽや

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先日たまたま録画されていた高倉健主演の「鉄道員」を観た。

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感想を言うなら「うーん・・惜しかった」。

特に中盤までは、高倉健の魅力を堪能することができる映画だ。

では高倉健の持味が100%引き出せていたか?

というと残念ながら、脇役のキャスティングが惜しかった。

 

最初、「大竹しのぶ」は娘かと思った。

観ていれば実は妻の役だということは、すぐにわかるのだが・・

もう少し高倉健の年齢と釣り合う女優さんなら、さらにリアリーティが出たはず。

  

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惜しむらくは、日本映画につきものの、テンポの悪さが、映画の中盤くらいから気になり始めた。

それまでは、高倉健と小林稔侍とのやりとりの妙などで、テンポについては気にならなかったのだが・・

   

少女が登場し始めると、せっかくの高倉健の存在感が薄くなってゆく。

勿体ない。

   

たとえば、ストーブのそばで珈琲牛乳を振る舞われた少女と、駅長分する高倉健とのやりとりのシーンだ。

「目をつぶって」といった瞬間、正直「こりゃあまずいな」と思った。

普通日本のあれくらいの歳の子は、たとえ父親であってもキスはしないだろう。

ましてや見ず知らずの駅長にというのは、あり得ないハナシだ。

 

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こうした違和感は、幻想だということが分かったとしても、依然妙な印象として残ってしまうのだ。

それまで積み上げてきた、高倉健のよさが、このワンシーンでもって激減してしまった。

普通あれだけ説明しまくる日本映画なのに、夢や幻想ではなく、あたかも現実の延長線上のような演出なのだ。

        

そのあとで、酔いつぶれていた小林稔侍が、「こんな夜遅くに子供が忘れ物の人形を取りに来るのはヘンだ」というシーンがある。

ここで観客は、気がつくのだろうが、それにしてもねえ・・

そしてそのあと、子供は人形を置いたままで帰り・・シーンは朝に切り替わる。

   

子供がキスをした瞬間、高倉健が夢から覚める・・・

オレが監督ならそうするけどね。

子供がいきなりキスをするという不自然さは、この手で帳消しにできるはず。

 

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制作陣の誰一人として、そういう提案を出さなかったのだろうか?

シロウトのオレだって、それくらいは思いつくのにだ。

    

そしてさらにまずいのが、広末涼子。

生まれたばかりの一人娘を病気で失ったが、成長した娘が幻想で登場するというシーンのことだ。

ここも一人の鉄道ファンの少女が現れたときと同じ現実の延長線上なので、これはたぶん娘を幻想しているのか・・

とはだんだんわかってくるのだが、それにしてもまるで現実の出来事のようだ。

 

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幻想なら、最初からすぐに気がつくようにすれば、高倉健と広末涼子とのやりとりが妙に長くなることは避けられただろう。

現実ではなく、死んだ娘が会いに来ているのだという説明をするため、どうしてもあの長さになってしまうわけだ。

だが広末涼子のあの演技力で、あの尺のシーンを撮るのは酷というもの。   

 

前の少女とのシーンだけではなく、他の娘とのシーンもそうなのだが、ここは制作陣が「うかつ」だった点ではないだろうか。

亡くなった子供をあれだけ何度も登場させるのは、やり過ぎだろう。

    

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毅然とした「ぽっぽや」の存在感と凜々しさという、高倉健の持つ演技の魅力を、萎えさせてしまう恐れのある要素は、徹底して取り除くのが制作陣の仕事なのではないだろうか。

  

仕事を何よりも優先させなければならなかったがために、家族を顧みることができず、娘の最後を看取れなかった父親と出会う成長した娘。

これがどれほど重要なキャスティングなのかは、言わずもがな。

高倉健を生かすも殺すも、娘役のキャスティング次第なのだという、「こと」の重大さを、制作陣は見誤ったのではないだろうか。

映画の感動の度合いを、最高潮に引き上げることができるかどうかは、ひとえに、この娘役の演技に掛かっていたわけだ。

      

さらに引っかかったのがエンディング。

何と最後に駅長は駅で倒れて死んでいたのだった。

もうちょっと何とかならなかったのだろうか?

   

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あれではまるで野垂れ死にだ。

死を暗示させるため、あのような映し方をするくらいなら、あのシーンはない方がいい。

そのあとのシーンで、友人達に担がれ、列車に乗せられてゆく棺が映るのだから。

    

娘との出会いで心変わりし、唯一の親友とも言える小林稔侍の勧めに従い、最後の列車で新しい門出に旅立つ。

こういうハッピーエンドでは何故ダメなのだろう?

 

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原作がそうなっているから、変更はできないという事情が、あるのかもしれない。

そうであれば、さらに表現方法を工夫し、高倉健の魅力を最高に引き出した名作ここにあり・・

と言われるレベルに仕上げて欲しかった。

前半がよかっただけに、実に惜しい。

      

娘の死に目にも会えず、妻にも苦労を掛け、親友の思いやりも無にしたままで、頑固を貫き通した身勝手さでもって、最後に死んでしまう鉄道員。

それが多くの鉄道員達の本望であり、さらに亡き娘や妻が望むならそれもいいだろう。

だが本当にそうだろうか?

 

高倉健があそこで死んでしまう「美学」もいいが、見終わった後で素直に「よかった」と思わせてくれても、いいのではないか?

と、ふと思った次第。

    

お台場でオリンピックのために子供たちが放射能海水浴

放射能汚染についての備忘録として、まとめてみた。

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7月26日・27日の二日間限定で、東京・港区お台場海浜公園の人工浜が一般に開放されたという。

ただし条件は、「海に顔をつけないこと」。

  

なんだ、それ?
   

 

東京湾の放射能汚染のピークは、2014年3月。

今は、もっとも東京湾が汚染されている。

上流に秩父山系と奥多摩山系を控えている荒川と多摩川の河口付近が、汚染されている東京湾の中でも最悪の状態。

東京・お台場は致命的な汚染に見舞われているはず。

そこで、わざわざ子供たちを泳がせる・・・・

  

    

このお台場の海は、2020年の東京オリンピックで、トライアスロンなどの競技場として使われる予定。

港区は都と連携して「いつでも泳げる海」に向けて、水質改善に努めてゆくという。

なぜ、「水質が国の基準を満たしていない海」を、わざわざ解禁して、子供たちを泳がせたいのか?

 

理由は、一つ。

「東京オリンピック」に参加を予定している国の選手たちに対するアピールとして、子供たちを使いたかったから。

「こんなに安全なんですよ、世界中のアスリートさん、だからぜひ東京に来てくださいね」ということだ。

    

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港区が「お台場の海をいつでも泳げる海に向けて、水質改善を行う」というのであれば、「海の除染」を行わなければならない。

それは、海底の泥を削って、放射能に汚染されていないきれいな土に入れ替えること以外には達成されない。

地上の大地の除染さえ不可能なのに、海底の除染などできるはずがないのにだ。

舛添という詐欺師を東京都知事にした都民へのツケは後からやってくるだろう。

   

驚いたことに、政府のプロバガンダ機関に成り下がってしまった公共放送と、区役所の職員の犯罪的行状を咎める区民はいないようだ。

東京は、同調という巨大な「雰囲気」に飲まれている。

 

間違っていることでも、「同調」という大きな流れに任せておけばいい、という日本人特有の思考の空白(エアポケット)領域に入り、そこから出ることができないのだ。

要するに、すでに東京はカオス状態になっているということ。

 

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東京湾のホットスポットは福島第1原発沖を超えた

国も自治体も、海や河川、湖沼に棲む魚の汚染に対しては、まるで完全無視を決めたかのような対応を取り続けている。

消費者は、少なからず放射性物質を餌から取り込んだ魚を食べている。

湖・沼などの閉鎖系では、セシウムは何度でも循環する。

  

江戸川河口のホットスポットでは、福島第一原発沖20km圏内の約2倍のセシウムが検出されている。

東京湾-ピークは2014年3月。

その後高止まる。

   

南房総の漁師さんの証言によると、奇形魚が異常に増えているとのこと。

東京湾では、基準値の7倍もセシウム汚染された魚が水揚げされ、そのまま市場に出回っている。

 

   

ここ1~2年の間に東京で劇的に放射能汚染が進行している、もはや人が住む場所ではない

東京から岡山に移住した日本人医師の発言が海外で話題に

 

 
 

東京マーケット・事前速報

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30日(水)午前8時10分。日経先物Emini の30分チャート(左)

薄いギャップダウン

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右はドル円の週足チャート。トレンドはフラット。

              

   

米国ナスダックマーケット29(火)

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THE WALL STREET JOURNAL

REUTERS ロイター・マネー 

Bloomberg.co.jp アジアマーケット

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