2014年08月21日 のCoolに過ごそう

健康な体温

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暑い夏迎撃作戦で触れたように、体温が低いと、血行が悪くなり、免疫力が低下、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症)などの多くの病気にかかりやすくなります。

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新陳代謝が活発でなくなるため体温は下がり、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなるというわけです。

はかるべきは、体重より体温!? 温めれば身体は変わる

     

最も良いとされている体温は37度。

36.5度が最低ライン。

37度って微熱じゃないの? と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

ですが人間の身体がちゃんと機能してくれる「健康な身体の体温」というのは実は37度なのです。

  

昔ながらの「体温計」には37度のところに「赤いライン」が引かれています。

あれは「この赤ラインを越えると熱がある」という警告ではありません。

あれは「健康な人の平均体温はここです」というラインなのです。

      

正しく測れば、子供からお年寄りまで、健康な時の体温の平均値は36.89度プラスマイナス0.34度(腋窩:ワキ下検温)。

つまり37.23度から36.55度の間なら健康な体温というわけです。

医学的に正しい測り方をすれば、37℃は発熱の目安というより、むしろ平均的な平熱の範囲内なのです。

     

ですから平熱が35度台だと要注意なのです。

   

     

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日頃の体温チェックは、これがお薦め。

 

スマートサーモ 非接触赤外線体温計

管理医療機器承認( クラスII )取得条件である誤差範疇以内に収まる仕様。

環境温度と皮膚から出ている赤外線をセンサーで感知、体温に補正して( 舌下温 )表示。
    

「こめかみ」に向け、2センチから3センチのところでボタンを押すと、あっという間に体温が表示されるという優れもの。

   

糖分には体を冷やす作用があり、低体温の原因となるため、体温を上げるためにも、糖質制限はメリットがあるのです。

体温と生活リズム テルモ体温研究所

 

では、確実に平熱のレベルを上げるには?

宝石岩盤浴体験記をご覧あれ。

定期的に継続するだけで、平熱は37度あたりに落ち着きます。

   

オレの場合、現在の平熱は、37度から37.2度あたりですが、暑い夏でも、あまり暑いと感じなくなります。

オフィスの温度は、28.5度から29.5度の範囲ですが、このくらいの温度でも、ちょうどよく感じるのです。

  

 

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ステーキランド

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一度は行ってみようと思っていた、ステーキランド。

なぜなら、いつも行列が出来ていたからだが、たまたま通りかかったら、行列が出来ていなかったので、モノは試しと行ってみた。

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駅のそばの店は行列こそなかったが、満席だったので、こちらの店へ案内された。

 

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エレベータは遅く、暑かった・・(笑)

   

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店は6階。 ステーキランド神戸館

    

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ほぼ満員に近い状態だった・・

   

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かろうじて空いている席がある・・という賑わい。

  

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中央の皿はニンニク。

  

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このテーブルの様子は、何だか三田屋に似ている気がする。

  

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赤い方が、カミサンが頼んだ150グラムで3500円ほどのコースの肉。

 

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白っぽい方が、2000円弱の100グラムほどのテンダーSというコースの肉。

  

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ニンニクを炒める。

  

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目の前で焼いてくれるのがウリ?!

  

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途中でカット。

  

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イモでなくて良かった。(笑)

  

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結構味の濃いタレが2種類。 もちろんご飯なし。

   

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とりあえずサラダから・・

   

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写真は全て FUJIFILM X20

 

さて肝心の肉だが、固くはないが、かといってトロけるほど柔らかくもない。

ランチといえども、まあこの値段だからねえ。

2種類の肉の味の差は僅差。

  

不味くはないが、肉の本当の美味しさがない。

だから濃いめの味のタレが2種類もついてくるのだろう。

 

三田屋のランチの3千円台でも、同じように肉のうま味はあまりない。

あちらこちらでランチを食べてみたが肉の場合、3千円以下のランチはまずダメ。

    

唯一美味しいのは、ステーキではないけれど太田家

だからランチで肉を食べるのなら、ピーコックの100グラム千円の肉を買って、家で焼いて食べた方が遙かにうまい。

ちゃんと肉のうま味があるからね。

   

ランチでも5千円近くは出さないと、多分オイシイ肉は食べられないのではないだろうか。 

  

ハイレゾWalkman NW-ZX1 からの続き。

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CDのWAV形式ファイルを再生するプレイヤーとして、NW-ZX1 は

本当に iPod を越えた音質なのか?

   

というわけで、比較試聴開始。

   

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Xone:92 は、比較試聴には、にうってつけの機器。

 

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ADAM S2X レビューで書いた、モニタースピーカーで試聴。

 

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言っておきますが、この比較試聴は、CDのWAV形式ファイルを再生しての比較。

ハイレゾ音源は全く関係ありません。

と、一応書いておかないとね。

     

イコライザーは、ソニーもiPod も、まずはフラットにしての比較。

    

結論を書くと、 iPod の圧勝。

ソニーは100時間ほどのエージングが必要だとのことだが、現時点では全く勝負にならず。

誰が聴いてもわかる、これだけの違いをエージングで逆転できるのか?

    

ソニーの低域は伸びているのだけれど、音に芯がない。

ガツン!というインパクトが足りないので、比較試聴すると全く生気ないサウンドに聴こえてしまう。

一方の高音についても、繊細ではあるが、勢いがない。

      

さらにイコライザーの効かせ方も、同じハイブースト同士で比較した場合、アップルの方が聴かせ方がうまいことがわかる。

ソニーは「真面目」な音。

対するアップルは、ハジケてるサウンド。

メーカーの音決めの問題なのだが、この違いは結構大きい。

  

何だかあっけなく勝負はついてしまった。

なので、ソニーを100時間ほどエージングをした後で、再度比較をしてみようかと。

というわけで、現在2300曲余りをリピート再生で24時間連続再生し、エージング中。

     

ただソニーの場合、iTune で使っている階層化されたプレイリストを、そのまま Media Go へ移行できないのが問題。

なので、ハイレゾ専用のプレイヤーにするのが一番いいのかもしれない。

 

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ハイレゾWalkman NW-ZX1

エージングの済んだNW-ZX1のサウンドは?

 

東京マーケット・事前速報

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21日(木)午前8時10分。日経先物Emini の30分チャート(左)

大きくギャップアップ

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右はドル円の週足チャート。トレンドは円安。

                                      

米国ナスダックマーケット20(水)

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THE WALL STREET JOURNAL

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Bloomberg.co.jp アジアマーケット

 

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