2014年08月24日 のCoolに過ごそう

抵抗力向上作戦

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今これを書いているオフィスの室温は29.5度。

暑さを感じないちょうど良い案配だ。

0818mirai02.jpg

ちなみに体温は37.1度。

 

健康な体温で触れたように、37度前後の体温は、人間が本来持っている抵抗力を最大限に発揮することができる、「平熱」ということになる。

そのため、自分の平熱を、どうやってこのレベルまで持ち上げればいいのか?

という、知恵と工夫が必要になるわけだ。

   

自閉症の息子は、週イチで5アンプル分のプラセンタの皮下注射を継続しているが、ジリジリと調子が良くなってきている。 

そして再生未来クリニックなどでの点滴を、ローテーション化して組み合わせれば、まさに「転ばぬ先の杖」。

そういう時代が、今巡り合わせてきているのだ。

      

もちろんこういった工夫は、医者と相談のうえで決めてゆくわけだが、一口に医者といってもまさにピンキリ。

そのため、どの医者が自分にとってプラスになるのかを見極める目が必要になる。

忙しさにかまけ、医学の進歩に追いついていない医者は決して少なくないのが現実だ。

   

ではどのようにして、見極めればいいのか?

幸いなことに、今はネットを使えば、必要な知識を手に入れ、その気にさえなれば、いくらでも学ぶことができる。

そのため、そういう幸運な時代に生きているという、「恩恵」を自覚できているかどうかが、まず問われることになるわけだ。

  

次に自分に必要となる環境をどのようにマネージメントし、一日のスケジュールへどのようにして最適化し、組み込めばいいのか。

ここがポイントになるのではないだろうか。

なぜなら、誰にでも平等に与えられている、一日という限られた時間の使い方によって、未来は大きく変わってゆくからだ。

  

こうした考え方をもとに、毎日の暮らし方を最適化し、パターン化する。

そうすれば、自分が本来持っている「自然治癒力」という病気に対する抵抗力を、高いレベルで、コンスタントに維持することができるだろう。

あらかじめ選択してある、必要となる習慣を繰り返すことで、生活習慣化してしまばいいのだ。

 

そうやって毎日を過ごすだけで、自動的に、自分の未来を、プランに見合ったカタチで、引き寄せてくれるのだ。

  

NW-ZX1 を200時間ほどエージングして再試聴。 

NW-ZX1 VS iPod 比較試聴 の続編であります。

0813NWZX1-03.jpg

試聴してみると、エージングで音質はかなり向上したようだ。

 

0605mixer01.jpg

  

iPod と NW-ZX1 のプレイリストを同時に再生し、ミキサーで比較試聴。

 

0605mixer02.jpg

 

ADAM S2X レビューで書いた、モニタースピーカーでモニター。

 

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SONY はエージングで音質はかなり向上したが、音質の傾向は変わらず。

 

SONYの低域キャラクターは、周波数レンジが伸びている印象の音作りだ。

一方の iPod は、低域のたとえばキックドラムとベースが重なり合ったガツンという力強さが印象的。

 これはあくまでも両方を比較しての話だ。

 

高域のキラメキや音場空間で炸裂し消えてゆくエコー成分などは、iPod の方が遙かに音楽的。

SONYはどちらかというと、真面目な音作り。

片や iPod は音楽を楽しませる方向で音決めをしているようだ。

 

 

Apple iPod classic 160GB  は2万4千円ほど。

片やSONYは6万円以上。

ハイレゾ音源を聴かないのであれば、iPod の圧勝ではないだろうか。

容量も iPod の160ギガとSONYの128ギガで、iPod の勝ち。

 

ということでSONYはエージングが終わっても、iPod の音を凌駕するレベルではないことが判明。

iPod はさらに Rockbox をインストールすることでさらに音質が良くなるわけだからね。   

     

 

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iPod classicにRockboxをインストールする方法!  

 

 

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