典型30分ギャッププレイ

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勝率を上げる銘柄選択では米国マーケットでの例を挙げて説明したが、もちろん東京マーケットでも有効だ。

今回のサンプルは、たまたまエントリーと同じ方向へのギャップアップのため、いわゆる典型的な30分ギャッププレイとなっている。

30minGapplay.gif

236のガイドラインは気にせず、ひたすら2本目のアタマでエントリーすると、どういう結果になるだろうか?

 

東京マーケット1日(月) でブレイクした銘柄をチェック。

 

5411-0901.gif

JFE HD(5411)

5411-2-0901.gif

 

 

6594-0901.gif

 日本電産(6594)

6594-2-0901.gif

 

 

6971-0901.gif

京セラ(6971)

6971--20901.gif

 

 

6988-0901.gif

日東電工(6988)

6988--20901.gif

 

 

7267-0901.gif

本田技研工業(7267)

7267-0901-2.gif

  

30分ギャッププレイでは、全ての銘柄のゲインが236ガイドラインのブレイクを待つエントリーパターンよりも、大きな利益が期待できることがわかるだろう。

問題は銘柄を探す時間が5分台から2分台へと減少するという点だ。

銘柄をチャートシステムへどのように表示させれば、素早く対象となる銘柄を見つけることができるのか?

 

0829exelist.gif

ちょっとした工夫が、4銘柄同時エントリーへの扉を開いてくれるのだ。

 

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