基本メソッド変更の影響は?

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検証に使う基本メソッドを変更で書いたように、エントリーの際に、ギャップとエントリー方向の関係をより具体化し、エントリーのタイミングを早めている。

先週1週間の米国マーケットと、東京マーケットをザッと俯瞰しただけでも、パフォーマンスは上昇していることは、おわかりいただけるはず。

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今月終了した時点での一ヶ月平均のパフォーマンス検証を通じて、具体的な数字として、いずれ明らかになるだろう。

 

先週最後の米国マーケットでの開始から6分までのパフォーマンスは +8500ドル。

  

で、トレーダーの皆さんの成績を見て回ったところ・・

 

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166トレードだと手数料だけで3300ドル強となるわけだが、それでも7千ドル強の利益だ。

ポジションサイズが大きめのものも混在しているが、当然負けるときもロスが大きくなるわけだ。

なのに、これだけの成績が出せるのは、並大抵のスキルではないことは、おわかりになるはず。

パーフェクトマスタートレードセミナーでも、非凡な才能を発揮されていたが、今後が楽しみなトレーダーだ。

    

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千ドル以上の記録だけを掲載しているが、総じて皆さん、ちゃんと33分に複数銘柄にエントリーされている。 

売買リストを見ると、複数銘柄エントリーは、いわば当たり前。

さらに、これらの例のように、ローソク足1本分早く、素早くエントリーされている。

このような、急なメソッドの変化にも素早く対応できるのは、基本的なトレーディングのスキルが、高いからではないだろうか。

  

しかし、これだけレベルの高いトレーダーが数多く存在すること自体、素晴らしいことではないだろうか。

いやあ実に嬉しい!

みなさん、ありがとう!

  

 

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