2014年10月までのトータルパフォーマンス

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2013年3月から2014年10月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。

0726tradingperformance01.jpg 

実際のマーケットでの数字を集計したもので、1年と7ヶ月間の集計によるパフォーマンスはどれくらいになったのか?

 

米国株

201410Totalpeformance.jpg 

       

Netaid  には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。

資金は5万ドル。

 

 

ネットエイドは9月一杯で終了しています。 > チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。

結果を見ると、6万8千ドル強の利益ですから、それまでの5分の時点でのパフォーマンスの平均値よりも、良い成績になっています。

  

まだ一ヶ月だけのデータしかありませんけどね。

つまりマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。

この変更は、今のところ、正解だったということになります。

             

       

日本株

日本株のネットエイドは2013年6月で終了。

(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)

201410JTotalperformance.jpg 

       

こうして毎月のパフォーマンスを見ると・・

ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。

ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。

それまでは5分の時点でのパフォーマンスだったわけですが・・ 

          

     

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

日本株は1カ月平均159万円強(一日平均8万円弱・1ヶ月を20日として)

米国株は1カ月平均460万円強(為替レートは1ドル100円)(一日平均23万円)

米国株ネットエイドは、1カ月平均975万円強)(一日平均49万円弱)

米国株は日本株の2.8倍強のパフォーマンス 

    

ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。

      

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