2015年04月10日 のCoolに過ごそう

なぜ書くのか?

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わかりやすく一言でいえば、自分を知って欲しいからではないのか?(笑)

ここに集約されるはず。

sociality.gif

ですが、ここで文章を書いても、お金にはなりません。

 

お金を手に入れるには、トレードのように、拘束時間が短く、利益率の良いモノで稼ぐ。

見えない仕組みで書いたように、税金対策をきちんとやっておけば、お金というモノは、ちゃんと残るものなのです。

   

では書くことが楽しみのためだとすると、楽しさは一体どこから生まれるのか?

それは書いているうちに、自分のことについて分かってくるからではないでしょうか。

書いた時よりも、少し時間が経ってから読み返すと、このことがよく分かります。

   

書くときに気をつけていることで書いた「社交性」というエッセンスが含まれていれば、あとは自由に書く。

あとは書きたいと思ったときに、一気に書くこと。

気分的にムラが多い人は、コンスタに書くのが難しくなります。

 

普段からモチベーションを一定レベル以上に保ちながら、毎日を過ごしているかどうか?

これが問われるわけです。

 

 

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危険な食品が野放し

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今日たまたまカミサンが見ていた朝の番組で、ミミまで柔らかい食パンが紹介されていた。

出演者全員が、試食絶賛していた番組だったが、実にうまそうだった。

だがヤマザキパン製だというので早速調べてみた。

doublesoft.jpg

見えないマーガリン・ショートニングの危険性

 

基本的に、リーンなパンは小麦粉・パン酵母・食塩だけで作ることができる。

食パンなどのリッチなパンは、加えてバター(マーガリン)や砂糖など。安い原材料を使って低コストで効率よく大量生産しようとするわけです。

必然的によけいな原材料や食品添加物を使うことになるというわけです。

 

 

■パスコ 「超熟」

小麦粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、食塩、バター、米粉、(原材料の一部に小麦、乳成分を含む)

■ヤマザキ 「ダブルソフト」

小麦粉、糖類、ショートニング、牛乳、パン酵母、マーガリン、卵、脱脂粉乳、食塩、バター、チーズ、発酵種、乳清ミネラル、乳化剤、イーストフード、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「超芳醇」

小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、バター、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「芳醇」

小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

■ヤマザキ 「ふんわり食パン」

小麦粉、糖類、植物油脂、パン酵母、ファットスプレッド、食塩、発酵種、脱脂粉乳、酢酸Na、乳化剤、イーストフード、甘味料(ステビア)、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)

 

 

ちなみに、山崎パンの主力の食パンは「臭素酸カリウム」を使用している。

「ダブルソフト」には使っていないようだが、「超芳醇」「芳醇」や「ランチパック」には「臭素酸カリウム」を使用している旨の注意書きあり。

この「臭素酸カリウム」は、国連FAO/FHOの合同食品添加物専門家会議でも使用を中止すべきものとして指摘され、欧米などでは使用禁止になっている。

日本でも10年ほど前に厚生労働省の指導によりパン業界が使用を中止した経緯があります。

その後、山崎製パンの熱心な研究の成果により、製品に残存していないことなどを条件として食パンのみに使用が認められました。

 

パスコ(敷島パン)は



パスコ 会社情報 > 安全・安心へのこだわり(臭素酸カリウムの不使用について) http://www.pasconet.co.jp/company/feeling/material02.html
-
臭素酸カリウムは使用しません

Pascoでは、1980(昭和55)年より臭素酸カリウムの使用を中止し、一貫してその使用には反対の立場をとっており、今後も使用する予定はありません。

Pascoは引き続き、(社)日本パン工業会で1992(平成4)年に取り決めた使用自粛措置を遵守していきます。

Pascoは臭素酸カリウムの代替物質について研究・テストを行った結果、ビタミンC(L‐アスコルビン酸)を使用しており、安全性ならびにパンの品質になんら問題はないと考えています。

 

 

臭素酸カリウムとは?

厚生労働省が食品添加物として食品衛生法において使用基準を設けて認可している物質で、小麦粉特有のたんぱく質(グルテン)の結合を助ける働きがあり、小麦粉の品質を改良する目的で使用されている。

使用基準は小麦粉1kg当たり0.03g以下で、最終製品に残留させてはならないことが定められている。

1977(昭和52)年、厚生省(当時)は臭素酸カリウムに強い変異原性(細胞に突然変異を起こさせる性質)があることから使用反対運動が始まっている。

 

 

ニューヨーク市は2006年12月、同市内の飲食店におけるトランス脂肪酸の使用規制を決定。

2007年7月から、1食あたりの調理油やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸を0.5g以下とする規制が施行され、違反者には最高2,000ドルの罰金が科せられる。

2008年8月には、1食あたりの総量としての使用が0.5g以下に規制された。

2008年7月25日、カリフォルニア州において州レベルで初めて使用禁止を決定

違反した場合25~1000ドルの罰金が科せられる。

レストランでの使用は2010年1月1日以降禁止され、焼き料理の商品(ペストリー等)での使用は2011年1月1日以降禁止。

  

日本はいまだ野放し状態。

 

月に1度だけ限定の超高級食パン

心筋梗塞、流産…危険なトランス脂肪酸、なぜ日本で野放し?パン、菓子、揚げ物…

 

 

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