2015年04月15日 のCoolに過ごそう

週明け点描

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昨日はもう一つの不動産の仕事のため、顧問弁護士の事務所へ。

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2013年の夏前頃から交渉していた、賃借人との立ち退き交渉の話が、この3月にやっと合意。

1年半ほどかかったが、いやあ長かった・・(笑)

 

 

登記されている木造建物の滅失登記手続きのため、湾岸線を阿波座まで走り、弁護士事務所のある淀屋橋へ。

 

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出発前に、修理から戻ってきたC6へエンジンオイル添加剤、セラミックパワーリキッドを注入。

3週間ぶりのC6の第一印象は、とにかく静かな車だということ。

 

高速道路を走ると、まさに高速巡航艦C6

それと着座位置が低いためだろうか、重心の低い、あたかもスポーツカーのような感覚。

 

いやあ痛快。

   

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これは FUJIFILM X20で撮った、運転席側のサイドウィンドウの断面。

樹脂の多層膜を挟み込んだラミネーテッド・サイドウィンドウで、二重ガラスになっている。

高い静粛性の一つの要因だろう。

   

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この費の神戸と大阪は、結構な雨が降る空模様で、傘が面倒だった。(笑)

 

朝9時半頃に出かけ、10時半から弁護士と相談。

1時間ほどで終わったので、近くで見つけたランチバイキングへ。

 

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新しくできたホテルユニゾの地下にあるオシャレな宮崎牛の店。

天の幸 山の幸

 

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うおまんグループが宮崎牛の美味しさに出会ってオープンした店だという。

インターフェロン治療も終わったので、食欲が出てきているため、こういう店との出会いは、プライスレス! 

   

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料理は和食中心。ランチは1280円から。

ランチバイキングはご飯2種類、前菜12種類、スイーツ3種類。

飲み物コーヒー紅茶(アイス、ホット)ほうじ茶、蓮茶、玄米茶、ティバッグ12種類。

 

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スイーツも数は少ないですがクオリティが高く、レモンのシフォンケーキ、葛きり、そして特に名物の土鍋プリンなど。

ランチバイキング形式だが選択肢が多く、また素材や味も素晴らしく、全部食べたわけではないが、ハズレはほとんどなしだろう。

ブッフェの中でもトップクラスの内容。

    

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予想外だにしなかった、レベルの高いバイキングにちょっとビックリ。

13時以降は惣菜バイキングのみを1,000円で利用できるという。

     

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右上はもやしとネギがベースのお好み焼き。

小麦粉を使わずという素晴らしさ。(笑)

左はキャベツの酢のものだったが、実にいい味だった。

   

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2500円を切る値段の「しゃぶしゃぶ」ランチは、満足度高し。

このランチを食べるだけのために、湾岸線を走ってもいいかな、とふと思ったほど。

   

そのあと、京橋にある大阪市の固定資産税の部署へ立ち寄り、ちょっとした調査。

  

2時半には高速で一路神戸方面へ向かい、3時過ぎから、クマちゃんところで2時間ケア。

今週は一日おきのスケジュールだが、グングンよくなるのが実感できるから凄い。

週二度ペースへ持ち込むことができるかどうかが、当面の課題かな?(笑)

 

 

組織と個人

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退職したり、スピンアウトして、いざ起業しようとして、まず直面する、大きな壁があるのだが、意外と気づいていない人が多い。

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組織で働いてきた、感覚や価値観が染み込んだままで、今までと同じように起業しようとしても、うまくはゆかないことが多い。

なぜなら、個人と組織ではビジネスのやり方が違うからだ。

 

カイシャでは組織的に「お客に商品を売りつける」ビジネスモデルが基本となっている。

長年、普通の企業に勤めているうちに、アタマの中は、知らず知らずのうちに、この考え方だけになってしまっていることが多い。

   

アマゾン・楽天などのサイトでは、欲しい商品を検索すると、値段順に表示される。

そして安いところから、チェックして買う。

 

だが買ってしばらくしたら、どこの店で買ったかなどは、すぐに忘れてしまうだろう。

チェックを外し忘れたら送りつけられる、スパムメールは読みもせずにゴミ箱行き。

 

これが典型的な消費者の行動ではないだろうか。 

大資本の組織ならともかく、個人が起業しても、儲かる商売ではない。

    

個人起業家が、こうした薄利多売競争に巻き込まれると、疲れ果て、結局モチベーションが続かなくなるのだ。

一日の大半の時間を注ぎ込んでも、大した利益にならなければどうだろう?

継続させるためのモチベーションは下がる一方となるのは当たり前。

 

なぜなら、金儲けだけの、いわゆる「感動のない商売」だからだ。

 

こうした大手とのハードな価格競争というシステムに嵌まり込むと、個人企業家に勝ち目はほとんどないのが現実なのだ。

  

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トレーディングでは、こういう日のこういう結果に巻き込まれるというか、遭遇することがある。

予期せぬタイミングで、予期せぬ事が起こるためだ。

    

時間的、経済的な余裕から何が生まれるのか?

ワンパック300円を切る「いちご」ではなく、600円以上のものを何も躊躇もなく、2パック買いできる幸せ。

毎日の充実度というか、幸せ感は、意外にもこうした小さな事の積み重ねなのかも知れない。

  

 

 

 

 

 

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