2015年05月31日 のCoolに過ごそう

もうすぐ6月

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早いもので明日から6月。つまり今年もほぼ半分が過ぎたわけです。

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じゃあ、去年の今日はどうしていたのかと、過去ログを見ると・・

 

ビル・カニンガム

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じゃあ3年前の2012年は?

クイックマジックプレイ

 

201505QMPlay.gif

 

現在キャンペーンを展開中のトレード手法そのものを説明。^^V

 

 

4年前の2011年は?

ニャン! 

2011cats.jpg

 

 

4年前の2008年は? アーカイブから・・

mixi 始めて丸3年

2008mixi.jpg  

  

5年前の2007年の日記

 

変化と意識

 

先日のアドバンスセミナーでも、少し触れたのですが、トレードを成功させるためのアドバイスとして、掲示板へ自分のトレードをチャート付で、書き続けることを勧めています。

なぜなら「他人の目にさらされる」というプレッシャーを、経験することはとても大事なことだからです。

「このトレードは、いずれ人目にさらされるのだから、理由を説明できるような位置で売買をしよう」という意識を持ってもらうためです。

 

このようにトレードでは、他人の目を意識するというのは、とても大事なことで、そのパワーを利用して、自分のトレードを変えてゆくことができるからです。

自分のトレードについてはよくわからなくても、人のチャートについてのよし悪しは、よくわかるもの。

人のチャートを沢山見ているうちに、自分の目で客観的な判断ができるようになります。

 

ただし、ある特定の条件を満たしているかどうかといった、自分なりの仮説をもとにした判定基準を物差しとして、見ることが必要になります。

ただ漠然と見ていても、それは傍観者として眺めているだけですから、自分の目を鍛えることにはなりません。

掲示板へ自分のチャートを貼り付けて数日経つと、売買の理由を忘れてしまうことが多いものです。

 

貼り付けた直後は「自分のチャート」という意識で見ますが、数日後に見ると時間の経過とともに、あたかも「他人のチャート」のような意識で見ることができます。

 
 

 
日記を書くときも同じことが言えると思います。

私の場合「このCOOLに過ごそう」を書くときには、基本的に前日にはあらかじめ書き上げ、一晩寝かせます。

その理由は一晩寝ると、昨日の自分とは違う自分になれるからです。

 

つまり昨日の視点と今日の自分の感性とは違っているのが普通ですから、昨日書いたときに面白いと思ったことが、今日の自分にとっては面白くないと感じるかもしれません。

書いたときは主観的な目で見ていることを、翌日になると書いたときとは違う、客観的になった別の自分の目で見ることができるというわけです。

ただ文章の場合は、あまり変えてしまうと、昨日書いたときの自分が持っていた興味や面白さがなくなってしまうことがあるので、大きな変更はしません。

 

今日の自分といういわゆる他人の目で見て意味がわかりにくいところや「てにはを」、それに文章としての流れのおかしいところなどを直してアップします。

  

AAS15B.jpg

  
 
トレードの記録の場合、うまくゆかなかったチャートを見ることで、ここはこうすればよかったとか、どうしてここでエントリーしたのだろう、などといった疑問が必ず出てきます。

そうしたチャートの記録を見て、あたかも他人の目から見たように自分のチャートが見えるようになってきたら、しめたものです。

その疑問に対する解決へ近づくことができる兆候だからです。

 

変えた方がいい点を見つけ、それを次のトレードで実際にやってみる。

これを毎日繰り返すのです。

このようにして客観的に見ることができるようになると、自分のチャートを見ても、人のチャートのように、「ここがおかしい」ということが直感的にわかるようになり、自分のトレードを良い方向へ変えることができるようになります。

  

 

こうした考え方は、当然のことですが、自分のライフスタイルや生き方にも影響を与えることができます。

たとえば、「自分の生き方を変える」という意識だけで、自分を変えるというのは意外と難しいものです。

なぜなら、生き方を変えるという意識だけではダメで、具体的に変化をさせる対象が必要になるからです。

 

その人の生き方についてのチャートというのは、たとえばその人の服装、歩き方、言葉、書いたもの、食べ物、時間の使い方というようなものに、反映されています。

意識をするしないにかかわらず、意外と赤裸々にあらわれているものなのです。

ですから、そういうところを変えてゆくことで、生き方に影響を与えることができます。

 

こうした部分を変えるのは、それほど難しくないはずです。

自分のことは自分では分からないことが多いという難しさはありますが、そういうときの伴侶や信頼できる人のアドバイスは非常に効果的です。

大事な点は「自分ができるちょっとしたこと」から変えてゆくという意識を持ち、実際に毎日実行することです。

 

やってみると意外に簡単です。

変える対象と方向さえ間違わなければ、本人が想像する以上の効果が生まれます。

何事もそうですが、毎日頑張ってるのにうまくゆかない場合は、頑張る部分を変えてみることです。

 

 

2015年5月までのトータルパフォーマンス

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2013年3月から2015年5月までのボトムスキャンのパフォーマンスをまとめてみました。

0302tradingfloor02.jpg 

実際のマーケットでの2年あまりの数字を集計したパフォーマンスはどれくらいか?

日本株

201505Jperformance.gif 

5月の日別パフォーマンス

資金は約500万円     

 

日本株のネットエイドは2013年6月で終了。

(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)

201505Jperformance2.gif 

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。

それまでは5分の時点でのパフォーマンスだったわけですが・・ 

            

   

米国株

201505totalperformance.gif 

5月の日別パフォーマンス

資金は5万ドル。

 

ネットエイドは9月一杯で終了。 > チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更。

  

これまでの一ヶ月の平均値は4万6千ドル強。     

201505totalperformance2.gif 

2014年10月からはエントリーのタイミングが変更になっている。

マーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。

という作戦へ変更。 

                     

     

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

日本株は1カ月平均150万円弱(1ヶ月を20日として・一日平均7万3千円強の利益)

米国株は1カ月平均4万6千ドル強(為替レートは1ドル120円として計算・一日平均27万円強の利益)

米国株は日本株の約4倍弱のパフォーマンス 

    

ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。

        

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