2015年06月30日 のCoolに過ごそう

猿の惑星

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 猿の惑星:新世紀(ライジング)

凄い映画だった・・

猿の惑星: 新世紀

制作費は1億2千万ドル(146億円)

     

人間と猿のリーダーはどちらも高いレベルの意識と知能を持っているという設定。

だがそれにもかかわらず、全編を通じて一触即発のスリリングな雰囲気で統一されている。

つまり、映画のコンセプトが、観る者を飽きさせないという、バックグラウンドの設定がされた中で制作されているわけだ。

  

riseplanetoftheapes.jpg

     

なぜ戦争が起こるのか?

というメカニズムに真っ向から挑戦し、我々に問いかける作品となっている。

しかも圧倒的なリアリティーを持つ、CGによる猿の目の表情は、ついに人間と同じレベルにまで到達したといっていいだろう。

    

だが、ストーリーが進むにつれ、そうしたことは二の次に思えてくるから、そこがこの映画の凄いところ。

観る者が、どうすれば戦争を避けられるのか?と考えざるを得なくなるという脚本が秀逸。

       

現時点での「猿の惑星シリーズ」の最高傑作と言っていいだろう。

 

 

2015年6月までのトータルパフォーマンス

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2013年3月から2015年6月までのボトムスキャンのパフォーマンスをまとめてみました。

0302tradingfloor02.jpg 

実際のマーケットでの2年3ヶ月間の数字を集計したパフォーマンスはどれくらいか?

日本株

201506Jperformance.gif 

6月の日別パフォーマンス   資金は約500万円     

   

日本株のネットエイドは2013年6月で終了。

(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)

201303-201506Jtotalperformance.gif 

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。

それまでは5分の時点でのパフォーマンスだったわけですが・・ 

            

   

米国株

 201506totalperformance.gif 

6月の日別パフォーマンス   資金は5万ドル。

ネットエイドは9月一杯で終了。 > チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ

10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更。

    

201303-201506totalperformance.gif 

2014年10月からはエントリーのタイミングが変更になっている。

マーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。

という作戦へ変更。 

                     

     

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

  

日本株は1カ月平均145万円強

(1ヶ月を20日として・一日平均7万3千円弱の利益)

  

米国株は1カ月平均4万5千ドル弱

(為替レートは1ドル120円として計算・一日平均27万円の利益)

  

米国株は日本株の約4倍弱のパフォーマンス 

     

ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。

        

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