2015年09月08日 のCoolに過ごそう

ファクスを交換

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ファクス買換えの巻で書いた BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO MFC-J4510N が故障。

0720fax03.jpg

というか電源が入らなくなってしまった。 コンセントを抜いて、リセットしてもダメ。

 

あれえ・・

このあいだ買ったばかりなのに・・と調べてみたら、購入は2014年7月18日。

 

なので一年以上が経過。

つまり保証期間は終わっていたのだった。(泣)

        

電源ボタンは液晶画面に独立してあるのだが、押してもストロークがないタイプ。

タッチパネルは手応えがないのが・・

   

よおーし!

と30分ほどあれこれネットで調べ、違う機種を選択。

      

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EPSON A4ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M650F

    

日曜の朝早くにアマゾンで注文したら、何とその日、つまり日曜日の夜には到着。

これだけ早いと、こういうときはホントありがたいぞ。  > アマゾン

        

0907PXM650F04.jpg

早速セットアップ・・

       

項目によっては液晶の中に上下左右の矢印が表示されることがある。

そういうときでも、上の写真のように、液晶の右側にある上下の矢印は押せば反応する。

 

このように選択時に使用できるうえ、押したときに、少しだが凹むようになっている。

液晶へタッチするよりも手応えがあるのが、ナイス。

        

0907PXM650F03.jpg

     

このようにボタンはタッチ式ではないタイプ。

こういうボタンだと押したときの手応えがあるからね。

 

それに押すと、カコッというちょっと暖かみのある音がするのも、愛嬌があってよろしい。(笑)

        

ちょっと残念だったのは、すでに持っている、エプソンのブルーレイディスクのラベル印刷に使う EP-707A と、インクカートリッジの型番が違うという点だ。

これはビジネスというネーミングが付くため、EP-707Aのカラリオシリーズとは、インクカートリッジの型番が、同じにはならないのだった。

        

0907PXM650F06.jpg

前のブラザーと比べると、高さは少しあるが、設置専有面積としては、似たようなもの。

    

前のブラザーでもそうだったのだが、これも受信したファクスの内容は、印刷する前に液晶画面で確認することができる。

用紙代、インク代を節約できるという謳い文句なので、前のブラザーのときに使っていたのだ。

だがオレの場合、これはとてもストレスが多い方法だった。

   

受信したファクスをメモリに保存して液晶画面で確認するモードだと、いつの間にか沢山のファクスが溜まってしまう。

しかも確認のために見なければならない液晶画面が小さいため、上下の矢印キーで上下させないと、内容がよく分からないのだ。

   

それに不要になったファクスの内容は、メモリから消去しなければならないわけで、余計な手間がかかるのだ。 

そのため今回は、受信したファクスの内容を印刷する前に液晶画面で確認するのではなく、受信したらそのまま印刷するモードにしている。

  

安いA4用紙なら印刷コストなど知れている。

それに何といっても、紙に印刷されたものは、一瞥しただけで内容が必要かどうかがすぐにわかるからね。 

 

小さな液晶画面を覗き込みながら、スクロールさせるなどのチマチマとした操作をする・・

こうしたストレスから解放され、ホントよかった。

早くやり方を変えればよかったのに > オレ(笑)

    

 

最初のルールを忘れるな

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損をしないための対策には、どのようなものがあるのか?

 0708goldenrules.jpg

そのひとつは、シンプルで明確な考え方だ。

 

    

The first rule is not to lose.

The second rule is not forget the first rule.

-Warren Buffet

    

まず最初のルールは、損をするな。

第二のルールは、最初のルールを忘れるなということだ。

-ウォーレン・バフェット

    

この損は、トータルでのロスという意味だ。

   

自分の身についた、例えば食事の作法やしぐさ、などは20歳くらいまでは、育った環境や、親の影響を強く受け、人間形成に大きな影響を与えているわけだ。

もちろん、親は子供にベストを与えようと、努力をするのだが、十分でなかったり、色々な理由で、親が望んでいたものとは違う結果になることも多くなるのは仕方ないところ。

また、親の思惑?が本当に自分にふさわしい、似合ったまたプラスになる、くせや習慣ばかりだといいのだが、現実は逆のケースの方が多かったりするのだ。

    

若い時にやたらイキがってみたりするは、程度の差こそあれ誰もが経験することだが、それが苦い経験や失敗を経て変わる、つまり自らが取捨選択をすることになり、少しづつ変化してゆく。

20年かかって身についた習慣や物の考え方。

これをもう一度社会での仕事を通じて検証消化し、独自のスタイルを身につけるには、通常、少なくとも同じ時間だけつまり最低20年はかかることになるわけだ。

   

一方、トレードに関しての習慣や常識は、他の物事よりも、その真偽を確かめることが難しく、またそれを実証する機会が、非常に少ないもの。

子供の頃から、トレードをしてきたなんて人はいないだろうし、そういう意味で、トレードというのは、非常に特殊なケースだといえるだろう。

そのため、誰かから聞いたり、何かで読んだりした、常識らしきものを、簡単に信じてしまうのだ。

    

では、何が常識で、何が正しいのか?

何が利益につながるセオリーなのか?

    

その答えとしての最初のルールは「損切りを恐れるな」だ。

利益を出すための、あなたにとっての常識とは何なのか?

    

そのためにはエントリーをしたら、まずカットロスポイントを決めることだ。

  

何故その銘柄を選んだのか?

いつ、買おうと思ったのか?

そのきっかけは何か?

   

何故、上がると判断したのか?

下がる可能性を、どれくらいと判断したのか?

リスクはどれくらいと考えたのか?

   

判断した情報はどこからのものなのか?

その情報は、複数か?

    

こうしたルールも大事だが、損切りのポイントに来たら、迷わずカットロス! 

      

トータルで利益さえ出ていれば、全く心配することはないのだ。

だが、もっとパフォーマンスを上げたいとか、「どうも最近の利益はイマイチだ」などというときは、損切りのポイントを要チェックだ。

  

これはトレードだけの世界に限ったことではない。   

今の幸せを守るためのカットロスポイントはどこなのか?

 

長い人生では、必ず損をするときがある。

だからこそ、損切りを恐れてはならないのだ!

      

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