2015年10月27日 のCoolに過ごそう

クイックマジックプレイの起源

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2001年10月5日の「今日のギャッププレイ」でのご質問は30分ギャッププレイ。

BRCM1026.gif

そのあと「神風ギャッププレイ」の説明で、クイックマジックパターンでエントリー。

  

2001年10月11日での「今日のギャッププレイ 」では、AMAT・DELL・ORCLはクイックマジックパターン。

2001年10月16日の質疑応答のWCOMも典型的なクイックマジックパターン。

2001年10月18日での「今日のギャッププレイ 」では、ESRXがクイックマジックパターン。

2001年10月25日 今日のギャッププレイでの神風ギャッププレイ該当銘柄では・・

BRCM・SEBL がクイックマジック。

  

GOOG1026.gif

  

神風ギャッププレイを1分足で考え、3分足で見れば2本目でのエントリーになります。

このように「タイムフレームを伸縮」することで予期せぬパターンが見えることがあります。

  

COST1026.gif

    

つまり神風ギャッププレイから生まれたプレイなのです。

神風ギャッププレイでは両サイドへ複数銘柄でエントリーするケースを検証しています。

神風ギャッププレイ ・ 神風ギャッププレイ 炸裂 ・ 出た!神風ギャッププレイ

  

AVGO1026.gif 

  

クイック系ギャッププレイでまとめていますが、応用の幅が大きいトレード手法なのです。

クイック・神風・マジック・プレイなんて名前で呼んでいますね。(笑)

  

要は、どの要素を重視するのかです。

  

銘柄選択が難しいのなら、ボトムスキャンで表示されたトップ5銘柄全部へエントリーすればいいのです。

というわけで、Quick Magic All Play という名前の手法となったわけです。

  

WFM1026.gif

  

   

おまけ(応用パターン)

   

クイックマジックプレイ

大事なことは、5分足までを使ったデイトレードの場合、日足のトレンドより、分足のトレンドの方を優先するということ。

最初のローソク足は何分チャートでもかまいません。

1分・2分・3分・5分と技量にあわせて選択してください。

つまり 「n分」のローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ入るというわけです。

 

 

なぜソニーになったのか?

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現在手に入るほとんどのカメラは、記録が目的の写真を撮るには十分な性能を持っている。 

1014Bluesky01.jpg

コンデジでさえ、十分すぎる機能を持っているといっていいだろう。

  

だがほとんどの人は、そのカメラについている機能の2割くらいしか使っていないのではないだろうか。

なぜならオートで撮影すれば、それなりの写真ができあがるからだ。

     

そうなると、携帯のカメラで十分だということになる。

使い方は簡単。

被写体にレンズを向け、シャッターを押すだけ。

 

記録するだけなら、ただ押すだけで、ほぼ誰が見ても文句のつけようのない一枚ができあがる。

       

そのかわり、スマホのカメラだと、マニュアルで撮ることはできない。

いいかえれば、カメラ任せのため、カメラが勝手に撮っているわけだ。

そうなると、その便利さゆえ、マニュアルで撮影するという選択肢は、すっかり忘れ去られてしまう。

     

では、マニュアルで撮る意味はどこにあるのか?

   

1012ship02.jpg

    

今日の雲というカテゴリーでは、雲や霧だから撮ってもなあ・・

というとき以外は、日の出をできる限り撮影することにしている。 

ただし、マニュアルで露出とシャッター速度、そしてISOを決め、撮影している。

      

今まで使っていた 5DmarkⅢ というカメラでは、今の設定が明るめなのか、それとも暗めなのかが分かる、インジケータがついている。

だが光学式のファインダーなので、露出とシャッター速度をどう動かそうと、ファインダーを見ている景色は変わらない。

 

1012ship01.jpg

そこでシャッターを押すと、液晶画面には今撮ったばかりの写真が表示される。

その出来上がりを見て、次回からは、露出とシャッター速度をさらに調整するわけだ。

  

これを繰り返していると、大体どれくらいの設定なら、どれくらいのできあがりになるのかがわかるようになる。

あとはフォトショップで微調整すれば、一丁上がりというわけだ。

   

1012mosaic02.jpg

 

初代5Dは結局ボツで書いたように、5Dは2009月07月に購入、そして2013年9月中旬に 5DmarkⅢ を購入。

あれから丸二年が経過。

現在では3千万画素以上のフルサイズセンサーを搭載したカメラが登場している。

  

EOS 5Ds/EOS 5Ds Rは約5,060万画素。

ソニーの α7R II は、約4240万画素。

どちらも食指の動くスペックだ。

      

1012mosaic03.jpg

  

手持ちのレンズを考えると、カメラ本体をグレードアップする場合、キヤノンが順当な線となるわけだ。

だが、念のためソニーの α7R II も一度は触ってみようとヨドバシカメラへ出かけてみた

    

で、結局ソニーを買ってしまった。

では何が決め手だったのか?

   

それは、ファインダー。

このカメラは、EVFという、カメラの後ろについている、いわゆる液晶画面が小さくなったようなタイプの画面を通し、覗いて撮るのだ。

 

1012mosaic05.jpg   

 

いわゆる撮ったあとの写真を、あたかもリアルタイムで見ているように撮ることができるのだ。

  

露出とシャッター速度を変えるにつれ、目の前の景色が変わってゆく。

つまり、自分が撮ろうとしている景色がそのまんま、リアルタイムで見える仕組みだ。

   

光学ファインダーばかりを覗いてきた目には、このファインダーはとても新鮮に映った。

  

「今日の雲」を撮る際に、デジタル一眼レフカメラの光学ファインダーで太陽を直接見ると、もの凄く眩しい。

だがEVFなら明るすぎる設定でも、画面が真っ白になるだけ。

眩しさとは無縁。

      

1012mosaic04.jpg

  

おまけに、カメラが軽く小さい。

外寸だけでいえば KISS X4 とほぼ同じくらいの大きさだ。

ただ重さは、KISSより重い。 

  

それに、マウントアダプタを使えば、SONYのカメラで、手持ちのキヤノンレンズが使えるのだ。

というわけで、買わない理由がなくなってしまったのだった。

 

4c030b63886af5c778ee2f0fc309c323f2dc3b5b.jpg

この頁の写真は全て下記の組み合わせで撮影。

SONY α7R II + キヤノンEF24-70mm F2.8L II USM

    

いつかそう遠くない将来、キヤノンもこうしたタイプのカメラを発売するだろう。

そのときのために、大三元と呼ばれている、広角・標準・望遠ズームは売らずに手元に置いてある。

キヤノン純正どうしの組み合わせによる、こうしたタイプのカメラが発売されれば、ソニーとは違うタイプの理想のカメラシステムができあがるはず。

    

楽しみだ。

     

    

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朝の雲

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1027clouds01.jpg

自宅ベランダから大阪湾方面

 

1027clouds02.jpg  

灘・東灘方面

  

1027clouds03.jpg 

SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

          

      

 

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