一日断食レポート

コメント(0)

腸を調整で書いた「一日断食」。

12日(土)に実行した、そのレポートを備忘録を兼ね、まとめてみました。

1213fastingwater2.jpg

   

これは週一断食、つまり一週間に一日だけ断食する方法。

その日は水と果汁または果物だけを日にし、休息するというやり方。

   

断食は、普段の食生活を考え、自分にもっとも合った適切な方法で行うのだ大事。

なので本やネットで書いてあるやり方を、そのまんまやる必要はないわけだ。

   

まず、下準備として、水曜日と金曜日に浣腸。

アマゾンで【第2類医薬品】イチジク浣腸40 40g×10個・1018円で購入したものを使用。

これで腸の中が満員電車状態になっている場合、ある程度座ることができる状態へ改善しておくわけだ。(笑)

     

金曜日のランチと夜の食事は、普段の半分の量。

オレの場合、スーパー糖質制限をしている(糖尿病ではない)ので、ご飯や麺類・砂糖類は一切獲っていない。

一食の糖質の摂取量は多くても20グラム以内に抑えるようにしている。

いわゆる主食を避ければいいわけだ。

 

1212C6side.jpg

 

ではほとんどの人が食べている、ポピュラーな主食というのは、どれくらい糖質が含まれているのかというと・・

  

第1位 食パン 66.7g 1斤の6枚カットの1枚あたりの量

第2位 中華麺 55.8g 中華麺200g相当

第3位 パスタ 53.8g スパゲッティ200g相当

第4位 ご飯1杯 44.2g 茶碗一杯120g相当

第5位 そば 43.2g そば1杯180g相当

  

食後に血糖値がどのくらい上昇するかを指標化したものは GI(ジー・アイ)値 とばれている。

白米を100とした場合、食パンは91、うどんは85、蕎麦は56。

  

時々(最近は2週間に一度くらい)食べる、かぶらやの蕎麦は、血糖値の上昇が最もゆるやかな食べ物なのだ。

さらに小麦粉をつなぎに使っているものより、かぶらやのように、そば粉100%でつくられた「十割そば」の方が糖質の割合は低くなる。

なので、カミサンが時々食べたいというときは、付き合うことにしている。

ただし、最近では「そば湯」を飲まないようにしているけどね。(笑)

     

一日目  

土曜日は、午前中はぬるめの「お湯」をTHERMOS 水筒に入れて、30分に一度位の頻度で飲む。

もちろん空腹感が強くなってきたら、飲んで誤魔化す。

一番の空腹感は、普段食べているランチの時間を過ぎたあたりから3時頃までがピークだった。

    

お湯だけだと味気ないので、午後は「あらびき茶」に変更。

夕食時あたりから後は、意外に空腹感は感じなくなる。

もちろんハラは減っているが、まあ何とか我慢できる範囲だ。

  

どうしても我慢できないときは、味覚糖 ノンシュガー贅沢なゼロキャラメルミルク 味をひとつしゃぶればいい。

空腹感は、これでかなり誤魔化せる。

夜は、ストックしてあるアマゾン茶2パックを水筒に入れて、味がなくなるまで適時お湯を補充しておく。

    

日本からアマゾン茶を買う方法で書いたような状態だったが、現在は Rainforest Treasure Tea のパッケージで、アメリカ国内だと買えるようだが、ここから直接日本へは送ることができないようだ。

ちなみに、日本のアマゾンではペルー産キャッツクローのハーブティー 1.4g x 25 ティーバックを売っている。

アマゾン茶については、近いうちに、別の日記で書きます。  

  

アマゾン茶はカフェインが入っていないので、夕食の時間からもっぱら飲むのはこればかり。

金曜の夕食は夜7時頃だったので、土曜の夕食あたりで、一日断食は達成。

  

  

1213fastingwater.jpg

   

  

そして暗くなってから、再び浣腸。

こうして腸の中をすっからかんにして、寝たわけだ。

    

不思議なことに、土曜日の午後あたりに空腹感がピークを過ぎたあたりから、何となくアタマが冴えてきたのだった。

断食が余り苦にならなかったのは、このせいかもしれない。

  

基本的に断食の間は、何もしないで、ダラダラと過ごすのがいいらしいので、もっぱら映画を見ていた。

だが、夕方あたりになると、それも飽きてくるから、夕食を食べる頃には、オフィスで日記の下書き。

  

これが実によく捗るのだ。

  

書いているうちに、どんどん頭が冴えてきて、気がつくと、やめられない止まらない状態。(笑)

断食によって頭が冴え、いわゆるハイな状態になろうとは、誰が想像できただろうか。

おかげで、しっかり書き溜めることができたのは、予想しない展開だった。

  

もちろん睡眠も深くなり、ぐっすり眠ることができた。

熟睡後朝5時頃には目が覚めたので、マイクロバブル風呂でのんびりしてから、日記の下書きや最終チェック。  

 

 

二日目  

 

日曜日の朝は、生の「りんご」をジュースにして、オリゴ糖をスプーン一杯加えたものをコップ一杯飲み、ヨーグルト150グラムと、kiri クリームチーズ18グラム一個。

1213C6front.jpg  

ランチはカミサンのリクエストで、三宮の眠眠へ。

 

1213niramoyashi.jpg

ニラもやしをカミサンとシェア。

 

1213kanitama.jpg 

カニ玉

ハラが減っていたので、実にうまかった。(笑)

1213minmin.jpg

ランチが終わった後、外は行列ができていた。

そうか、13日だからかあ・・

眠眠は3の付く日だと餃子が100円引きになるため、意外に混むのであります。(笑)

  

夜は味噌汁、ほうれん草のおしたし、豆腐、肉30グラム。

日曜日は終日、アマゾン茶を摂取。浣腸はなし。

  

そして月曜の起きがけに浣腸をして、マイクロバブル風呂でカラダを暖めたあと、今これを書いているというわけだ。

しかしこの調子だと、病みつきになりそうだなあ・・(笑)

   

 

コメントする

2015年12月

« 前月 翌月 »
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2015年12月

月別アーカイブ