糖質制限の大きな誤解

コメント(0) (0)

何故糖質制限がいいのか?

misunderstanding.jpg

それは仕組みをよく理解することから始まる。 

 

惜敗! 錦織圭がグランドスラム制覇できない理由は「小麦」か PRESIDENT ONLINE

ただし、グルテンカットの話をすると「糖質カット」と混同する人がいるので注意したい。糖質とは、主に米やパン、麺などに含まれるでんぷんや、果物に含まれる果糖、砂糖に含まれるしょ糖などだ。「低炭水化物ダイエット」として近頃は実践する人も少なくないが、グルテンカットはあくまで小麦のみ。だから、ジョコビッチはドライフルーツなどもしばしば口にしている。そうした糖質を適度に摂取しないと、ハードワークのテニス選手はパワー不足となり、足の筋肉などが攣るというアクシデントを招きかねない。

 

糖質は適度にとらなくても、全くOK。

なぜなら、全くゼロに出来る食事というのは存在しないからだ。

大事なことは血糖値の変動を大きくしないことなのだから。

  

  

錦織圭が普段我慢していることとは?

試合の前日などに生ものや脂っこい食事をしないということはアスリートの常識としても、とりわけマイケル・チャン・コーチはその方面にも厳しいと聞く。しかし錦織自身は、「体にいいものを常に摂るようには心がけていますけど、食べたいものを特に制限しているということはないですね。デザートもしっかり食べていますし」と、昨年からの一部報道通りの"スイーツ男子"もアピールした。では最近、ゴルフ以外に我慢しなくてはいけなくなったことは? そんな問いに対しては、「どうでしょうね。何かあるとは思いますけど、今思いつかないので考えときます」と軽く受け流した。

   

「食べたいものを特に制限しているということはないですね。デザートもしっかり食べていますし」

甘いなあ・・

  

  

錦織圭が食事で好きな・嫌いな食べ物とは?実は料理も上手!

2012年から錦織さんの栄養管理士を務める、森永製菓の細野恵美さんによると、錦織さんには長時間プレーできるスタミナが必要だと言います。

細野さんにアドバイスを受ける前の錦織さんは、体の線が細くて、食も細く、スタミナがありませんでした。テニスにおいてスタミナがないのは致命的です。

彼のスタミナ不足の原因は、肉を多く食べてタンパク質を摂り過ぎていたからでした。肉類が主食で、ご飯と野菜がおかず状態になってたんですね。

 

「彼のスタミナ不足の原因は、肉を多く食べてタンパク質を摂り過ぎていたからでした。」という的外れな決めつけ。

日本の栄養管理士のレベルは、この程度の認識。

 

    

粘りの錦織圭を支えた「リハビリメニュー」タンパク質より炭水化物と野菜 

 

練習ができるようになったところで野菜をセーブし、エネルギー源になる炭水化物を増やすなどした。

肉が多くたんぱくの摂りすぎだった。それを試合時にエネルギーになる炭水化物を主に変えた。ただ、炭水化物は1度に摂り難いからと7、8回に分ける。リハビリ中は野菜が中心にした。この結果、体重は68キロからプラス6~7キロに、体脂肪率は7.4から6.1になった。

 

栄養士は大きな勘違いをしている・・森永製菓の栄養士だからか? 

錦織は自分の頭で考え、自分に適した栄養士を選ぶことだ。

   

  

アスリートと糖質制限食 ドクター江部の糖尿病徒然日記

  

長距離・中距離走や一般的なスポーツ(サッカー、野球、バスケットボール、テニス・・・など)では、いつも通りのトレーニングでスーパー糖質制限食を実践していると、筋肉は「脂肪酸-ケトン体エネルギーシステム」を上手に使えるようになります。

そして筋肉のダメージも少ないのですから、とてもよいパフォーマンスが可能と思います。

  

 

糖質制限した持久的アスリートは驚くべき脂肪燃焼者になる!?

 

最小限の炭水化物に制限した食事で、選手の健康と能力が改善されるという、米国オハイオ州立大学からの研究報告。
低炭水化物食の選手は、最大負荷運動時および長時間運動時に、高炭水化物食の選手に比べ、2倍の脂肪を燃焼したという。

「低炭水化物食の作用は、遺伝やトレーニングを超えるものだ」とヴォレク教授は語っている。 「高炭水化物食の選手は、従来の基準では『素晴らしい脂肪燃焼者』であったが、脂肪燃焼の程度は、最大でも低炭水化物食の選手の半分以下である。これまでは、人間の脂肪燃焼を過小評価してきたということなのである。炭水化物が制限されているときにのみ利用できる大きな余力があるのにもかかわらず。」

「"脂肪つまりケト適応"は遺伝コードにはあっても、炭水化物中心の従来の"健康"食がこの代替の代謝系が働かないようにしていたのである」とヴォレク教授は述べている。

 

まともな研究者はみんな、同じことを言ってるぞ。

  

  

運動選手の糖質制限ーーアスリートでもカーボローディングは必要ない?!

スポーツ選手だからこそエネルギー源として糖質が必要だという常識を疑う必要があることが分かります。

今回の記事に次のように書かれています。

『野生で暮らしていることを想像してください、あなたが次の食事になるもの、例えば傷ついた動物を追い込まなくてはいけないとして、4時間以上にも及ぶ追跡で―― 体に燃料を補給するために、エナジードリンクやゼリーが周りにあると思いますか? 相当なエネルギーを、体に蓄えられている脂肪から引き出す方が筋が通っていませんか?』

身体を動かし続ければ水分は必要ですが、それには普通の水や塩水で良く、燃料のためには脂肪を燃焼すれば良いだけです。

糖質を制限しなければ、摂り入れた糖質を分解するためビタミン・ミネラルが消費され、疲れやすくなり集中力も持続できなくなるといった悪循環を招きます。

それは、スポーツをする人に限ったことではありませんし、大人子供も関係ありません。

 

Wheat Belly生活(小麦/穀物抜きの食生活)を始める目標の一つが、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられている糖に頼らないようになることです。

本当の健康法とは、健康を損なうのではなく、健康を増進して体重を落としていくのを妨げないようにすることです:運動前と最中にそのような甘い食品を摂ることをお止めなさい。

ただしこのアプローチは、あなたが穀物や砂糖を消費しないというWheat Belly生活を実践していて、糖質を一回の食事で実質15g以下に制限している場合(糖質=炭水化物総量‐食物繊維)、そして数日に渡る解毒/禁断症状の過程も乗り越えて、それからさらに4~6週間の期間を置いた場合にだけ、効果が発揮されてくるものです。

  

   

関連記事

 

スポーツも糖質制限食

アスリートの糖質制限

健康の基本は糖質制限

一流アスリートの管理栄養士

糖質依存症

糖質を食べると脳が老化する

ケトン体があなたを救う

一日断食4回目

 

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする

2016年4月

« 前月 翌月 »
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

2016年4月

月別アーカイブ