2016年05月09日 のCoolに過ごそう

未来を左右するチカラ

コメント(0)

食べ物でもっとも普遍的ともいえる食料、それは主食となる小麦、日本では米。

goodFoods.jpg

こうした主食に加え、あらゆる加工食品に使われる、炭水化物や砂糖などの糖質。

     

こうした食材を取り除くことで、アスリートの新境地を拓くことに繋がってゆく。

 

アスリートの秘めたポテンシャルを最高レベルまで発揮させることができる秘訣とは?

なぜ、農業・食品・流通ビジネス関係者にとつて欠かせないこうした食べ物が、精神・肉体の両面において、才能や実力を発揮する妨げるのか?

 

最近の科学の進歩と研究によって、この問いかけへの答えは、少しずつ見え始めている。

     

米や小麦は消化機能を劣化させ、胃酸逆流から潰瘍性大腸炎、その他の腹部機能不全を引き起こすのだ。

またさまざまな炎症(典型的なものは腹痛や張り)、自己免疫性症状(リューマチ神経痛や、慢性甲状腺炎〈別名¨橋本病〉)を引き起こすこともありえるのだ。

    

さらに悪いことに、パラノイアや統合失調症といった精神疾患、そして行動障害や自閉症の子どもの学習障害をさらに悪化させることさえあるという驚くべき事実が明らかになっている。

特有の食欲増進作用により腹部を中心とした肥満を促し、文 毎日何時間も練習を積んでいるアスリートにさえ体重増を引き起こさせてしまうのだ。

   
競技の最中にこのような症状を引き起こすと、思考に「霧」が生じ、疲労やホルモン不全を作り出し、優れたアスリートの肉体・感情面で激しい変調に襲われ、可能性を開ざしてしまうのだ。

米や小麦を食べるのは誰にとっても当たり前の日常のことであり、それはプロスポーツ界のアスリートも例外ではない。

  

だが、小麦や米はパフォーマンスを鈍らせ、精神的集中を削ぎ、世界王者さえも屈してしまうほどの障壁となりうるのだ。

グルテンフリーの食生活で知られるジョコビッチ。

 

つい先日行われた、テニスの試合で、このジョコビッチと錦織の対決を見てもその違いは明らかだ。

これがテニスの技術だけではないことに気がついている人は、どれほどいるだろうか?

    

マドリード・オープン ジョコビッチ圧巻

テニスのマドリード・オープンは8日、マドリードで行われ、男子シングルス決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が2連覇を目指した第2シードのアンディ・マリー(英国)に6-2、3-6、6-3で競り勝ち。

1セットも落とさず決勝まできたジョコビッチ。

第1サーブでの得点率は ジョコビッチが73% マレーが68%

第2サーブは ジョコビッチが52% マレーが32%

今季5勝目で、ツアー通算勝利数をビョルン・ボルグ(スウェーデン)ピート・サンプラス(米国)と並ぶ64に伸ばした。

マスターズ大会では単独トップとなる29勝目。

  

今やスポーツ界のパフォーマンスにも新しい時代がやって来たのだ。

だがそれだけにとどまらず、私たちすべての人生においても、大きな変化をもたらすのだ。

  

「健康的な全粒穀物を摂取しましょう」という社会通念を拒否する時代にすでになっているのだ。

ビール、麺類、キャンディーなどのあらゆる食べ物は、今や糖質を減らしたり、ゼロにした製品として、市場に出回り始めている。

     

だが劇的な変化を起こすことができる要因というのは、たった一つ。

それは食生活。

 

毎日の食事で何を選択するのかによって、わずかな変化かもしれないが、もたらす結果はあまりにも劇的だ。

     

食事は毎日2回から3回、誰もが必ず何かを口に入れるわけだ。

それがカラダにとって薬なのか、あるいは毒なのかによって、その後の生き方が大きく変わるのは、当然のこと。

     

炭水化物や、砂糖を含む糖質を多く含む食品を数日間排除するだけで、肉体はすぐに良い方向に向かいはじめる。

最初はそれが実感できないかも知れない。

      

だがやがて、カラダは徐々に軽く、そして精神もがクリアになってゆく。

 

このように人生のすべてが大きく変わる、まさにマジックのような体験をするには、どうすればいいのだろうか?

必要なことは、自分に合う食べ物を求め、試し、その結果得た知識を日々の食事に持ち込むことから始まるのだ。

まず2週間、食事から炭水化物、砂糖を含む糖質を排除してみることだ。

それはあなたが思っているよりも、うんと簡単なことなのだ。

 

あとは、2週間にわたって、体がどう反応してゆくのかを注意深く観察するだけ。

だがだが大事なことは、食べる物を変えることだけではない。

   

食べ方を変えることを学ぶのだ。

カラダのニーズに応じ、求めている物を求められているときに摂取する。

  

このように正しい食事とストレス制御のテクニックを組み合わせるのだ。

すると肉体と思考の機能が著しく向上することがわかるだろう。

  

以前よりも楽にリラックスすることができるだけではなく、集中力も高まり、人生を自分でコントロールしているという実感が、徐々に味わえるようになってゆくはずだ。

     

個人差はあるだろうが、2週間もすれば何かが大きく変わってゆくことを感じ、やがて毎朝日覚めたその瞬間に、かつての自分とは違ってきていることがわかるようになるだろう。

    

ベッドから跳び出した、そのあとの一日が積み重なることで、未来が構築されてゆく。

このプロセスは、誰にも平等に与えられるだけではなく、同時に避けることもできないのだ。

      

やるべき事は、ただ決意するだけ、というシンプルさ。

だがこの方法は、多くの人を幸せにするチカラをも、併せ持っているのだ。

     

     

     

関連記事

  

糖質制限の大きな誤解

スポーツも糖質制限食

糖質依存症

  

 

Feedly拾い読みWatch

コメント(0)

FeedlyWatchLogo.jpg

容器は、それが空っぽのときに一番大きな音をたてる

- ジューウェル

  

「今後『タバコは体に悪い』のように、やり玉に上がるのは何だと思う?」回答いろいろ

 

●すでに砂糖がそうだよ。
砂糖、砂糖、砂糖。タバコと同じでどこにでもある。「すごく体に悪いんだよ」というフェーズもすでに始まった。そしてそれに対して強い反論も始まる。

50年後には、どんな食品にも砂糖が入っていたことを人々が信じられなくなってるよ。間違いなく砂糖だな。

同感。

    

自動運転トラックがやってくる。そして、数百万の職を自動化する

陸上輸送の対費用効果が400%向上することは、人類の幸福が途方もなく向上することを意味する。大多数のアメリカ人が農地に足を着けて働いていた20世紀初頭に、トラクターや刈り取り機が生まれた。その時、もしも私たちがその機械式の農業を禁止していたら、世界はどうなっていただろうか?

私たちは人工知能やロボットによって人間の仕事が奪われることを、遠い将来に私たちがやがて直面する抽象的な問題としてよく取り上げる。だが、ごく最近に自動運転トラックのデモンストレーションが成功したことは、この新しい現実に私たちがどのように適応すべきなのかという議論を、もはや先延ばしには出来ないことを示しているのだ。

   

稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで、それ以上だと幸福感は収入に比例しない

また、「病気」や「離婚」といったネガティブな出来事の心理的影響は、所得が低い人の方が高所得者と比べ同じ出来事から受けるダメージが大きく、逆に週末のレジャーなどの「気分転換」や「ちょっといいこと」からどれくらい元気づけられるかというと、高所得者の方が低所得者より同じ出来事からより多くの幸福感を得られるという傾向も明らかになったそうです。

「あらゆる側面で、貧しい者にとって人生は厳しいのです」とDeaton教授は語っています。

  

誰でもアクセスできる量子コンピュータをIBMが公開。あなたも使えるよ

現在のコンピューターは、「情報を0と1のビット単位の組み合わせで表し、その情報を1回につき1組、処理していきます。たとえば4ビットの処理ができるコンピューターであれば、1回について、0か1の2通りの4乗=2の4乗=16通り(0000から1111までの16通り)の組み合わせのうち、いずれか1組を処理」します。

一方の量子コンピューターには0と1のほかに、0でもあり1でもある「重ね合わせの状態」が存在します。つまり「0000」という状態と「1111」という状態が、別々ではなく同時に存在するということになるそうなんです。

でもこの量子コンピューター、熱や電磁放射によって引き起こされる、計算過程でのエラーを検出しそれを修正する仕組みを構築することが課題の1つでした。

それを解決したのがIBMの科学者チーム。保持しているデータの0と1の情報が反転してしまう「ビットフリップ」と、重ね合わせ状態でエラーが起こる「位相テロップ」という、どんな量子コンピューターでも発生する、この2つのエラーの同時検出に成功し、約四分の一インチ四方の基盤上に、量子ビットを2×2の正方形に乗せた回路も実証しました。

  

君達は福島の2016年問題を知ってるか?

アメリカ政府が福島第一原発に関する重要な調査結果を発表しました。海外メディアの報道記事によると、アメリカ政府が福島原発事故で発生したセシウム放出量を計算してみたところ、チェルノブイリ原発事故の1.8倍に匹敵する18.1京ベクレルだったことが判明したとのことです。ちなみに、チェルノブイリ原発事故のセシウム放出量は10.5京ベクレルとなっています。

   

   

「手段が目的をぶち壊してるとき...」とある電光掲示板の残念な使用例 

  

結構意外、飛行機の空中看板はこうして取り付けられる

 

バケツドラム+スゴテクギターでストリート・ヘヴィメタル!

      

  

QM33先週のパフォーマンス

コメント(0)

QM33では、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れているのか?

peformance.jpg

この点をまとめてみました。

  

2016QM33Total.gif

銘柄数はQM33で選択した銘柄数。

%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。

  

QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの84.49%を獲ることができる手法だということになります。

 

21日で3万1千ドルなので、一日平均1476ドル。

1週間平均だと+7380ドル。

 

QMALLでの1週間の平均値は+3566ドル。

つまりQMALLの約2倍強のパフォーマンスが出ています。

 

そりゃあそうです。

   

QMALLでは2本目が反対色になってカットロスをしなければならない分が含まれています

ですがQM33では、そうした事態を避けようという手法なのです。

当然と言えば当然の結果と、いえるわけです。

  

表の中で100%以上の日は21日のうち4日間あります。

何故こういうことが起こるのか?

 

ボトムスキャンのパフォーマンスではローソク足の2本目が終わった時点で、23.6%のガイドラインを越えていない銘柄の成績はカウントしていません

ですがQM33ではこの236ガイドラインは関係なく、34分の時点での30秒チャートのトレンドを見て。3分足の2本目のどこか(34分過ぎ)でエントリーしているわけです。

そのため、そういう銘柄が含まれると、ボトムスキャンの成績を上回ることが起こるというわけです。

   

  

関連記事

 

QM33 過去ログ

 

   

2016年5月

« 前月 翌月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

2016年5月

月別アーカイブ