SONY SEL2470GM

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SONY24-70ミリで書いたように、メインとなるレンズを変更。

SEL2470GM-01.jpg

α6000 + SEL30M35・E 30mm F3.5 Macro で撮影。

  

大きく重いレンズ(886g)だ。

ソニーが繰り出した大三元レンズの第一弾だからね。

撮ったショットを現像時に見ることができる高い解像度は、さすがだ。

    

今までEマウントには、大口径で明るいズームレンズがなかったのだが・・

ここに来てようやく登場。^^V

  

ズーム全域F2.8という、明るい大口径標準ズームレンズ。

これ一本あれば怖いものなし、というレンズだ。

 

だが、今まで使ってきた FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240 は非常に便利。

10倍ズームは、寄りたいときにはとても重宝するのだ。

キャノンの豊富なレンズ群に、24ミリからの10倍ズームレンズがないのが不思議なくらいだ。 

       

SEL2470GM-02.jpg

最短撮影距離が38cmというのも、まずまず。

レンズ側に手振れ補正はないが、カメラ本体にあるので全く問題なし。    

サイドには、フォーカスホールドボタンがついている。

 

 

作例

 

こちらのSONYの製品情報で、作例を6枚ほど見ることができる。

 

FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM で撮影した写真一覧をみると、フムフム。

カメラはオレと同じで、圧倒的に SONY α7R II が多い。

これだけの高級レンズを生かすのなら、4240万画素のカメラを使いたくなるのは当然のことだろう。

    

   

メインレンズを入れ替えた理由 

   

キヤノンが最近発売した、ミラーレスのフラッグシップと謳っているEOSM5

だが、性能は SONY の α6300 クラス。

  

なので当分キヤノンからは、SONY α7R II を越えるミラーレスカメラは、出ないような気がする。

これがキヤノンの大三元レンズを売って、何故買い換えたのか?の理由一つでもあるわけだ。

    

このレンズはソニーがプロユースまで想定したいわゆる大三元レンズの第一弾。

なので、これに続くレンズは今後、そう遠くない将来に出てくるはず。

      

  

しかし、せっかく小さなボディーのカメラへ換えたのに・・

大きく重いレンズをつけることになるとは。(笑)

         

        

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