2016年12月13日 のCoolに過ごそう

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行動はいつも幸せをもたらすものではないが、行動なくしては幸せはない

- ディスレーリ

 

はやりの技術の会社は廃業するか転業する

結局、NTT,KDDI,SoftBank以外は回線ビジネスで勝てはしない。線をとおってやってきたものを加工して、線に流すのだからね。デバイスとソフトウェアはいつもながら、すべては英語圏からくる。楽天みたいに日本語の壁を利用して、いろんなものの代理店商売に徹したほうがいいと思うけどな。日本人のIOT業界での独自のものは、世界では評価されずに必ず廃れるから。

 

 

会社の言うがままの人生

新入社員のころから同じ会社に30年くらいい続けて、固定化した人間関係の間では当然起きる気持ちだし、同期(プラス・マイナス数年)の間との出世争いに一喜一憂してきた人ならそうなるでしょう。言い換えると、それってたったひとつの職業社会しか知らないっていうことですよねぇ。そこで培ったどこにも通用しないプライドが残りの人生で邪魔になってしまうんですけどね。

特に55歳から85歳くらいまでの自分一人で生きていかなくちゃいけない環境で、そのプライドはなんの役にたつのでしょうか?もともと人事なんていろんな人の思惑で決まることであって、大企業では絶対は社長でもわからないことです。クジみたいなもんです。もう少し、自分が主体的に動ける世界を作ってみてはどうなんでしょうね?50代からだと遅いかも知れませんけど。

  

  

コノ世でのすべては、自分が預かっているだけに過ぎないこと

自分の奥さんを「自分のモノ」「自分の所有物」と思い始めた瞬間から、奥さんを拘束する言動と行動が始まります。そして夫婦不仲に傾いていきます。自分の子供を「自分の所有物」という視線で見ますと、子供を過剰に怒ることに成り始めます。子供の伸びる芽も破壊します。結果的には、親不孝をする子供に親がしてしまうかも知れません。

財産も自分だけの物、という執着を持ち始めた時から、財産が減る傾向が始まります。お金の方から逃げて行くのです。自分が持つ金銭への嫌な執着が、周囲の人々を離れさせて行く為に、お金も減る事態へとなぜか進むのです。そう成る、のです。これらのすべては、「自分の所有欲の対象とするのは止めなさい」という釈尊の一喝で無難にすることが可能です。

 

 

「チョンさんいい加減にしてください」4:「悪い事はすぐ広めるが良い事は無視」

昨今はある意味平和すぎて平和ボケしているのか、くだらないニュースやつまらん事件ばかり、大手ダマスゴミメディアが取り上げる。それでますますダマスゴミとなっていく。

どこぞのアホ芸人が当て逃げとか。電車ホームで人を突き落とすとか。仏像を破壊しまくる罰当たりとか、せっかくの収穫前の農産物をネコソギするとか、そんなニュースばかりだ。

ちなみに、いまやっているノーベル賞のネタっていのうは、もう30?40年前の研究上の発見のことである。最近の話ではない。

  

 

「廃炉コスト21兆円」を国民に払わせようとする経産省の悪だくみ

ここで特筆しておくべきは、世界最大の発電容量を持つ柏崎刈羽原発の再稼働問題である。筆者は、これまで「中部、東北など他電力に同発電所を売却し、運営主体を東電でなくすことが、柏崎刈羽原発再稼働へ向けた信頼回復策として不可欠だ」という趣旨の原稿を何度も書き、テレビ、ラジオ、講演でその趣旨の発言を繰り返してきた。

これに対して、経済産業省が目論む、東電が主体となり、他社を巻き込む形で、他社の信用を利用しようとする再稼働案は大きな間違いだ。

国民に謝罪するのが先じゃないですか?

  

 

プーチンにやられた12・15 安倍「北方領土交渉」無残な結末  

北海道を代表する企業の幹部が語る。

「日本政府は北海道に、ロシアとの経済協力の窓口になってほしいと要望していますが、北海道民の53%が、ロシアとの経済協力に反対しています。

そもそもロシアの極東地域には、北海道の540万人とほとんど変わらない600万人しか住んでいないので、生産拠点としても市場としても不適です。また、ロシアとのエネルギー協力と言うけれど、過疎化が進む北海道は、いま以上のエネルギーを必要としていない。

北海道の企業は、一様に冷めた目で、プーチン大統領の訪日を見守っています」

北方領土の返還はなく、経済協力も笛吹けど踊らず。プーチン大統領にやられるばかりの、無残な「安倍外交」に終わりそうである。

 

 

「時間は実在しない。幻想である」物理学者2人が"時間の定義"を完全に覆す理論を提唱!

映画「インターステラー」に登場する4次元立方体も同様である。主人公クーパーが4次元立方体の中を移動することで、任意の時間に自由に"行く"ことができる。ちょうど3歩進むと明日になり、3歩下がると昨日になるようなものだ。彼にとって過去・現在・未来すべての時制は等しいものとして存在している。

同じように、「ブロック宇宙論」では、過去・現在・未来にわたる全ての時間が空間的に位置づけられている。すると、取り返しのつかない過去や、自分が確実に死んでしまっている1億年後の未来などというものは存在しないと言えそうだ。このことから、テグマーク教授は、時間とは客観的な物理世界に実在するものではなく、「人間が生み出した幻想にすぎない」と結論する。

 

 

日本株13(火)

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QMR Watch

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東京マーケット・QuickMagicReversalAll の成績は?

   

東京マーケット13(火)

 

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ     

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

 

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。 

  

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。   

        

     

◆◆9時2分の ボトムスキャン銘柄  

1213JBS2.gif

ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

   

        

   

ロングサイド(ショートサイドへエントリー)

          

 

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中部電力(9502) 1000株 ▼3千円

ちょっとラッキーな展開

 

 

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アサヒビール(2502) 500株 +3千円

プルバックは5千円

最初3本のフォーメーションでマイナス5千円。

フォーメーション的にそこからは上げ止まるはず。

という読み通りの展開。

20MAに沿って下げている間はホールド。

  

 

2802.gif

味の素(2802) 500株 ▼千円

プルバックは4千円

下値が形成するトレンドラインに注目。

20MAと平行で右上がりになってきてハイバンドを抜けそうなので手仕舞い

 

 

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東日本旅客鉄道(9020) 200株 ブレイクイーブン

 

 

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JT(2914) 500株 +1万3千円

 

 

 

ショートサイド (ロングサイドへエントリー)

 

 

 

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東京海上HD(8766) 300株 +1万3千円

 

 

8725.gif

MS&AD HLDGS(8725) 500株 +1万3千円

プルバックは4千円

 

 

69741.gif

京セラ(6971) 300株 +9千円

 

 

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損保ジャパン興亜(8630) 300株 +2万円

1本目がこれだけ下げたら、そりゃあリバーサルが来るよねえ・・

という展開。 

20MAを突破するまでホールド。

だってマイナスにはならないのだから。

なのでこれは楽勝で獲れるはず。

  

 

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T&Dホールディングス(8795) 1000株 +1万円

   

  

    

QMRALL(QuickMagicReversalAll)は10銘柄へエントリー

ロングサイド5銘柄 +1万2千円

ショートサイド5銘柄 +6万5千円 

合計 +7万7千円        

     

ボトムスキャンのゲインの約 96% のパフォーマンス。    

     

ボトムスキャンのパ フォーマンスは +8万円。

   

   

昨日とは打って変わって、ショートサイドは5戦5勝

というリバーサルデイでした。

 

東京マーケットの場合、5万円をオーバーすれば上出来。

というわけで、溜飲の下がる展開でした。

 

 

 

タイムフレームの罠

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ワンクリックシミュレーションで取り上げたようにトレーディングで安定した成績を上げるには?

予測するチカラがキーとなるのですが・・

predict.jpg

時にトレーダーは、苦し紛れにタイムフレームを変更しようとします。

 

何故かというと、目先に見えたものが、たまたま、よく見えることがあるからです・・  

  

ではタイムフレーム、つまりチャート表示のローソク足の単位を変えると、どうなるでしょう。

たとえば3分足から2分足に変えたので、人が変わったように勝てるようになった。

なんてことがあればいいのですが、実際には勝てるようにはなりません。

    

この頻発する問題を避けるためのよいテーマがあったので、今日はこれを取り上げてみました。

きっかけを作ってくれた、トレーダーに感謝です。

   

成績向上のために


前の記事で締めくくったように、現状は納得できる成績を得ることができないでいます。

もちろん、経験が不足していることもありますが、それと同様かそれ以上に気になっているのがエントリーのタイミングです。

以前FXをトレード(比較的短期)していた経験からすると、エントリーのタイミングは非常に重要であることを理解しています。

ところが、このQMR手法は、エントリーのタイミングが一律に決まって(マーケットがオープンしてから3分後の9時3分)います。

そこで考えたのが、エントリーするタイミングを計ってやれば、あるいは成績がいくらかでも向上するのではないかと。

それほど高度なスキルが無くても勝ちやすくなるのではという目論見です。

もちろんこの方法で成績が向上するか、それとも悪化するかは今のところ全く分かっていませんが、研究する余地は十分あるのではないかな、ということです。

エントリーのタイミング

 

つまりはどういうことかと言うと、"エントリーのタイミングを自分で決める"。

ただそれだけのことです。

オリジナルのQMR手法では一律の時間でエントリーしていたものを、"反転しはじめてから"エントリーする、というルールにします。

上手く反転のタイミングを捉えることができれば、大きな損失を出すことなくトレードできそうな気がしているからです。

ここで、大きな損失となるケースを考えてみると、3分足での3分から始まる(エントリー直後)の足が大きく逆行したためがほとんど。

ですから、そういうケースさえ回避できれば、エントリーのタイミングがずれることで多少利益が少なくなったとしても、十分勝ちトレードに持っていける可能性は高いのでは、という算段です。

なおこのルールだと、今までのエントリーのタイミング9時3分よりも早くなることもあれば遅くなることもありそうですが、概して遅くなるのではと予測しています。

また反転せず、始めから一方向に動くような銘柄では、エントリーのタイミングはなし、つまりエントリーしない場合もあるかもしれません。

以下省略

  

以上が、彼のブログでのやりとりです。 

緑の文字は筆者が書き込んだコメントです。

  

突っ込みどころ満載なので、突っ込みますが・・(笑)

>前の記事で締めくくったように

とありますが締めくくりが間違っているわけだからねえ。

 

>もちろんこの方法で成績が向上するか、それとも悪化するかは今のところ全く分かっていませんが
>研究する余地は十分あるのではないかな、ということです。

これって理屈が破綻していますね。

悪化するに決まっているじゃないですか。

 

いままで2009年からそういったことは厭と言うほどやっています。

みなさん自由にさせればさせるほど負けるので、エントリーのタイミングや、銘柄をガンジガラメにしてあるわけです。

 

今の手法は基本的に最もよく動いているベストテンに入っているわけです。

つまりもっと動くか、ド反転するのかのどちらかです。

そのタイミングはここがベストだと、膨大な検証で答えは出ています。

  

成績が向上するか、それとも悪化するかは今のところ全く分かっていませんがなんていうギャンブルのようなことを研究する暇があったら、ワンクリックシミュレーションで腕を磨いた方がいいでしょう。

  

>上手く反転のタイミングを捉えることができれば、大きな損失を出すことなくトレードできそうな気がしているからです。

そりゃあ当たり前田のクラッカー。(笑)

それが分からないから、1本目のアトで入っているわけです。

 

事前にどこで反転するのかがわかるように頑張るというのでしょうか?

そんなことがわかるのは神様だけでしょう。

  

>ここで、大きな損失となるケースを考えてみると、3分足での3分から始まる(エントリー直後)の足が大きく逆行したためがほとんど。

 
日本株は、リバーサルを狙っているので、逆行したら利益が出るのではなかったでしょうか?

うーん、どうしてしまったのでしょう・・

 

>また反転せず、始めから一方向に動くような銘柄では、エントリーのタイミングはなし、つまりエントリーしない場合もあるかもしれません。

だって事前にはどちらへ動くのかが分からないから、確率的に勝てる方向の10銘柄に入っているわけです。

 

3分より2分足がいいのかどうかは、そのときの銘柄の動きによって変わるわけです。

それにそれは今日のその銘柄をたまたま2分足で見たら、わかりやすかったというだけのハナシです。

動きが終わったチャートの軌跡を見て、後付けであれこれ考えれば、際限なくいろんなことがあてはまります。

  

・エントリーのタイミングは反転し始めた直後

  

と結論されていますが、どこで反転したかは終わったチャートを見るからわかるわけですよね。

事前に分かるのなら、2分足にしなくても今の3分足でも分かるのではありませんか?

うーん、一体どうしてしまったのでしょう・・

 

 

説明が不足しているところがあるのかもしれません。
自分が考えているイメージとちょっと違う受け取られ方をしている部分がある気がします。

もちろん、反転ポイントが事前に分かるわけではないことは重々承知していますし、銘柄がよく動く時間帯が限られていることも理解しています。

ただ、「(今のところは)こっちの方がいいんじゃないか」という手法があるわけで、それを試すことをせずにいると、いつまでも不完全燃焼の思いを持ち続けることになりそうです。

一度、自分の思い通りの方法でしばらくやってみて、ダメならダメで、「やっぱりダメだったね」ということで踏ん切りが付きますし、そのときは、この元々のQMR手法に戻すことを考えています。

もしダメとなった場合、そういう失敗の体験があれば、今よりもずっとこのQMR手法を信じてやり続けるモチベーションになるのではとも思っています。

自分のスタンスとしては、このQMR手法を大きく変えることはしないつもりです。

マーケットが開始して数分後にリバーサル方向にエントリーするという主要なコンセプトは変えるべきではないですし、大事にしたいと思っています。

自分が変えたいと思っているのは枝葉末節の部分で、エントリーのタイミングを少し工夫するといった細かな部分ということです。

たくさんの初心者トレーダーを見てきたはっちさんからすると、「何をバカなことを」という感じなのかもしれません。

ただ、今のこのデモだからこそできることもあるわけで、今のうちに失敗の経験をたくさんしておき、「こうやれば失敗する」という経験を積み重ねることが、今後の糧になるのではと考えています。

このコメントで最後にお伝えしておきたいのは、今後もずっとこのデイトレードを続けていくということ、そしてこのような機会を与えてくれたはっちさんに感謝しているということです。

自分が今考えている手法ではダメだと判断した時には、このQMRに必ず戻ってきます。

今しばらくのうちは、「そんなことやってるんだね」くらいの気持ちで見守ってもらえればありがたいです。

  

 

>自分が考えているイメージとちょっと違う受け取られ方をしている部分がある気がします。

なんだか機嫌取りのようで、曖昧に誤魔化されている気がします。

と応答してみた。(笑)

     
トレードのルールでもそうなんですが、具体的で明確な記述というのは文章でも必須ではないでしょうか。

私が違うイメージで受け取ったかどうかが何故分かるのでしょう?

こういう決めつけって、相手によっては凄く失礼な物言いだと受け取られかねないので、書いてみたのですが・・
   
  
自分が考えているイメージとちょっと違う受け取られ方をしたのは具体的にこういう点ではないのか?
だからこう考えたのだ。

という肝心なことが書かれていなければ、説得力は大きく損なわれることが多いのではないでしょうか。
   
 
曖昧な表現というか、具体性のない説明が延々とあると、オレ的にはストレンスが溜まるわけです。

それで突っ込んだわけで、気を悪くしないでね。(笑)
   
 
この件に関してはこれでおしまい。

   

  

原因はこの日のトレードだったようです。

 

      ↓

 

今日も負けで8連敗。
さすがにここまで負け続けると何か根本的なものがおかしいはず。
このトレードについてゼロから見直すことにします。

 

とありますが、原因はハッキリしています。

今日は勝つのが難しい日なのに、勝てる2銘柄取りこぼしているためです。

   

タダそれだけではないでしょうか。

考え過ぎ。(笑)

  

JFE HD(5411)は陰線3本が続いて短い陽線が出たら何故手仕舞いしないのでしょう?

5411.gif 

JFE HD(5411) 1000株 +1万5千円

 

陰線3本が続いたパターンって典型的な3本足フォーメーションです。

しかもそのあと短い陽線が出ています。

どう考えても。短い陽線のあとで手仕舞いでしょう。

 

1207-5411.gif

これだけ下げたアトなのだから、当然もっと陽線は続くわけです。

案の定長い陽線が出て、利益は帳消し。 
 
ロングサイドが厳しくてマイナスになっているのだから、こういうところは手堅く利益確定しないと。

       

 
 
東日本旅客鉄道(9020)ですが・・

9020.gif

東日本旅客鉄道(9020) 200株 +1万9千円

  

ローバンド(赤)を切るまで何故ホールドできないのかですね問題は。

  

別にマイナスにもなっていないところで、プルバックが来たら逃げています。

   ↓  

1207-9020.gif 

この陰線が終わった位置は始値あたりだから抵抗線です。

下げ止まるかもしないと考えなかったのでしょうか?

   

20MAだってあるわけですし。

何と言ってもアップトレンドは全く崩壊していないのです。

    

以上が、彼のブログでのやりとり。 

緑の文字は筆者が書き込んだコメント。

 

 

この例が示すように、タイムフレームを変えたからといって、勝てるようにはなりません。

   

以下が断言した理由です。

   

次のローソク足がどういう動きをするのか?

という予測ができるかどうかが、最終的な成績を決定するための大きな要素となるのです。

  

つまりエントリーのタイミングよりも、手仕舞いのタイミングの方が遥かに大事なのです。

ですから、エントリーは一律にそのタイミングを決めてあるのです。

  

   

デモトレード74日目 東京マーケット 8日(木)

今回のトレードは、わがままを言わせてもらって、従来のQMR手法を少しアレンジした方法で行いました。

従来のQMR手法と大きく違うのは以下の2点。

・チャートの足は2分足
・エントリーのタイミングはチャートを見ながら決める

 

9201-2.gif 

 

上のチャートは彼が2分足と3分足のチャートを並べたもの。

  

  

では何故筆者が、プルバックを我慢してホールドを選択したのか?

 

 

日本株08(木)

9201.gif

日本航空(9201) 500株 +1万5千円

プルバックは5千円  

  

では、最初の3本のローソク足を見てみましょう。

9201-6-2.gif

青いマークの位置がロングエントリーのポイント(リバーサルなので買いです)

 

3本目の赤い陰線は最初の陰線より短いことがわかります。

 

最初の陰線の本体はピンクの236ガイドラインの手前で下げ止まっています。

長い下ヒゲがついているのは大量の買い手がいるからです。

 

2本目は陽線が出ましたが1本目を呑み込むほどの勢いはありません。

この足のアタマでエントリーしたわけです。

 

3本目はまた陰線が出て、236ガイドラインの真上で下げ止まっています。

 

9201-7-2.gif

ピンクの3本の水平線は236ガイドラインの効果があると思われるゾーンです。

中心となるのは太い線。

さて3本目の隠線は、最初の隠線より短いのですが、かなり長い隠線です。

 

ここで質問です。

これから、もし下げるとすれば、どういうフォーメーションになるでしょうか?

次は少し短い隠線、そしてナローレンジの短い隠線になる確率が高いと思われます。

 

 

その途中にはヒゲ先が形成する抵抗線が、マイナス5千円の位置にあります。

そしてさらにその下の、エントリー位置から8千円分下げたストップまでの距離を見てください。 

ストップに当たるまで、下げる確率は低いだろうということがわかります。

9201-8.gif

そのあと短い陰線が出ました。

ですが、236ガイドラインの下のゾーンの手前で下げ止まっています。

 

そして次は長い青い陽線が、236ガイドラインの3本のラインを突っ切って上昇

これで、下げる危険はなくなりました。

   

236ガイドラインが、見事に抵抗線の役割を果たしたわけです。

      

  

3本目のローソク足が完成した時点で次のことがわかるはず。

 

236ガイドラインが抵抗線となっている。(下げるのを妨げる役割)

ヒゲ先トレンドラインも抵抗線となっている。 

ストップの位置は遥かに下に位置している。

  

カットロスをしなければならない可能性は、近い将来も非常に低いことがわかります。

    

ですが彼はローバンドにタッチしてきたからという理由で▼6500円のカットロスをしています。

   

このように大きなギャップアップで始まるとハイローバンドは大きく上に持ち上げられます。 

ギャップアップの影響をモロに受けるからです。

つまり株価が少し下げただけで、ハイローバンドにタッチすることになります。

    

ですがカットロスの位置は、当日のエントリーした場所を中心に判定しなければなりません。

ですから、移動平均線は、前日の影響を受けているこのあたりでの手仕舞いの判定には、あまり役に立たないのです。

     

ハイローバンドは、ホールドをしてゲインを伸ばそうと考えるあたりに来ると、ギャップアップの影響から逃れ、本来のその日のトレンドを示し始めるという性質があります。

でうから、そういうときには役に立ちます。

   

それとこれも大事な点ですが、3分足は長い間見慣れているタイムフレームです。

つまり3本フォーメーションがわかりやすいので、予測判定がしやすいのです。

ですがそれを2分足に変えると、フォーメーション自体のカタチや組み合わせは別物に変わってしまいます

  

例を挙げておきましょう。

aapl3.gif

アップルの3分足 陽線の組み合わせを見ると・・

2本・3本・2本・2本・3本

最後の3本フォーメーションの次のアタマが手仕舞いのポイントです。

3分足なら3本フォーメーションが出たら注意すればいいのです。 

 

aapl2.gif 

2分足

3本・3本・2本・4本・5本

2分足だと、3本・4本・5本のフォーメーションを見分ける必要があります。

   

見分けなければならない種類が増えると、それだけ判定が難しくなります。

それでも2分足を使うというのなら、これぞというパターンやフォーメーションを見分けることができるまで、相当の数のチャートパターンを見続けなければなりません。

    

そこまでして2分足を使うメリットが他に何かあるのでしょうか?

     

最初に「トレーディングで安定した成績を上げるには、予測するチカラがキーとなります」と書きました。

予測のための手がかりは、その日のチャートが始まってから見えているローソク足にあります。

  

つまりローソク足が形成する抵抗線

そして買い手や売り手が利益確定をしたくなる幅が織りなす、ローソク足フォーメーション。 

   

トレーディングではこれらを読み解くチカラ、つまり目利きになることができるかどうかなのです。

そのために多くのトレーダーが毎晩、実際のマーケットでシミュレーショントレードを通じて鍛えているのです。

  

この問題を理解するには、これだけの説明が必要でした・・しかし長かった。(笑)

 

参考になれば幸いです。

 

 
こうしたケースでも、新しくサービスを始めた、スカイプを使ったビデオチャットがお勧めです。

VideoChatSeminarBanner.gif 

多くのチャートパターンで、どこで何をどう考えればいいのか?

というアドバイスをライブ音声によるガイドで学習すれば、よく理解できるようになるはず。

   

お試しあれ。

    

  

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QuickMagic33 - 12(月)

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QM33 Watch

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米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット12(月)は +140ドルと辛勝・・ 

 

1212BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

 

       

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

ダウントレンド

 

一旦下げ止まりそうなフォーメーション・・

    

  

ロングサイド

 

 

wba.gif

WBA

 

 

pten.gif

PTEN

 

 

cost.gif

COST 潜っているのでダメ

  

  

PDCO.gif

PDCO

 

 

mdlz.gif

MDLZ

 

 

ショートサイド

 

 

csx.gif

CSX 潜っているのでダメ

  

  

tmus.gif

TMUS

 

 

aal.gif

AAL 潜っているのでダメ

 

 

ctsh.gif

CTSH 潜っているのでダメ

 

 

cmcsa.gif

CMCSA 下げるフォーメーションがないのでパス

それにローソク足が欠損だし・・

    

    

ロングサイド4銘柄 WBA PTEN PDCO MDLZ

ショートサイド TMUS   

    

  

1212BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

      

  

下記がエントリーできた銘柄のチャート

  

  

WBA33.gif

WBA 500株 +50ドル

でも勝ちは勝ち。(笑)

 

 

PTEN33.gif

PTEN 1000株 ▼70ドル

1000株銘柄なので粘りようがない・・

下は30秒チャート 

PTEN30.gif

こういう風にローバンドから陥落すると手仕舞うしかない・・

  

  

PDCO33.gif

PDCO 1000株 +180ドル

長い陰線が痛かった・・

下は30秒チャート

PDCO30.gif

プルバックは我慢できる幅だったのだが・・

   

  

MDLZ33.gif

MDLZ 1000株 +190ドル

  

  

ショートサイド

 

 

TMUS30.gif

TMUS 1000株 ▼210ドル

長い陰線で下げると思ったら・・(笑)

これも痛かった・・

  

     

QM33は5銘柄へエントリー

ロングサイド4銘柄 +350ドル

ショートサイド1銘柄 ▼210ドル  

合計 +140ドル

   

ボトムスキャンのゲインの 約33% のパフォーマンス。    

   

ボトムスキャンのパフォーマンスは +420ドル。

     

  

34分のナスダック総合指数はダウントレンドだが・・

下げ止まりそうなフォーメーション

 

候補銘柄はロングサイド4銘柄。

ショートサイドは1銘柄。

 

どの銘柄も動き方とフォーメーションが良くなかった。

おまけにTMUSが痛いパターン。

 

なので辛勝という結果。

週アタマのマーケットは厳しい門出。

 

明日に期待を繋ごう!

 

  

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