青天の霹靂

コメント(0) (0)

オレの脳内にはクルマに関しての青写真があった。

030823502.jpg 

それはM235i をカミサンに乗せ、ボクスターを買うというプランだ。

  

カミサンのミニは、購入から11年で走行距離は8万キロ。

なので、そろそろだ。

     

ボクスターは2016年モデルからダウンサイジングのため4気筒に変更されている。

その影響だろうか、中古車市場では6気筒の濃い色の車が品薄状態。

     

走行距離が少ないウチに6気筒に載っておきたいというのは、ポルシェ好きなら当然だろう。

というわけで、日頃から密かに探索はしていたのだ。

     

試乗できそうなエリア、つまり兵庫県で絞り込むと候補は23台。

近場の個体を探すと・・

        

ポルシェ ボクスター2.7 PDK  (ホワイト)

走行距離は2万2千キロで588万円。

  

慣らしが終わっている距離なので、どんなものなのかを知るにはよい個体だ。

というわけで、早速見に行ってきた。

     

boxter04.jpg

ディーラーは湾岸線の西宮浜で下りるとすぐ。

 

boxter05.jpg

値段を聞いたら、これは売り物ではないという。(笑)

お客さんから整備で預かっている個体だという。

    

boxter06.jpg   

ターボなのでリアフェンダーの張り出しがナイス。

    

boxter01.jpg

お目当てのクルマ。暗いうえに逆光なので・・

     

boxter02.jpg

セールスの方いわく、中古車市場6気筒の濃い色の車は人気だという。

やっぱりね。

   

boxter03.jpg

内装は赤で、メーターが黄色というフェラーリちっくなコンビネーション。

実物は、華やかでお洒落な感じ。

   

エンジンをかけると、結構な音だ。

なんだか耕運機のようで、ちょっと厭な予感が・・

    

近場を10分ほど走っただけだったが、走り出すとエンジンのフィールが実に良くない。

     

265馬力のエンジンは、踏んでも、力強さが感じられないのだ。

そのうえ回り方も緻密さが感じられず、M235i のストレート6とは大違い。

      

トランスミッションも、速度が落ちるときにあまりスムースではない領域がある。

     

それと乗り心地も、M235i に比べると雑味が多い。

235i はテスラパープルプレートや、SEVとかでチューンしてある。

だが、それらを差し引いたとしても、余りよろしくないのだ。

       

ステアリングを切った感じとかブレーキのフィールとかは、チョイ乗りの範囲では問題なかった。

      

とにかく2005年に乗っていたボクスターSで抱いていたイメージとは全く別物。

街乗りの普段使いの速度領域で、このエンジンは、美味しいところが全くないのだ。

  

というわけで、なんだか割り切れない気分でディーラーを後にしたのだが・・

    

帰路のBMWは、エンジンが緻密で、そのうえチカラがある、実によいクルマだということを実感。

帰宅して、「どうだった?」と訊ねるカミサンにこのくだりを話すと、ご機嫌だった。(笑)

ミニが気に入ってるので、他のクルマは眼中にないようだ。

      

予想外の展開に、いまだ頭の中が整理できない状態 > 泣

  

          

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする

2017年3月

« 前月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2017年3月

月別アーカイブ