カテゴリ: エグゼキューショナー の一覧
- 2014年04月12日(土)チャートを見やすくする工夫
- 2014年04月12日(土)見逃してしまった・・
- 2014年04月11日(金)とにかく下げたマーケット
- 2014年04月10日(木)難しいパターン
- 2014年04月09日(水)今も昔も・・
- 2014年04月08日(火)基本ルールの意味
- 2014年04月08日(火)勝てるパターン銘柄炸裂
- 2014年04月07日(月)イケイケの展開
- 2014年04月03日(木)意外な展開
- 2014年04月02日(水)2013年3月から1年間のパフォーマンス
昨夜の米国ナスダックマーケット11(金)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +4000ドル。
ネットエイドでのガイドでの開始から6分までのパフォーマンスは +3630ドル。
つまり開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスより悪いという、珍しい結果となったのですが・・・
昨夜の米国ナスダックマーケット10(木)は珍しく全くギャップがない状態で開始。
両サイドとも236のガイドラインをブレイクする銘柄の出現が遅い展開だったが、それでもショートサイド銘柄が圧倒的に多く出現。
こうした理由からだろうか、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +640ドル。
35分の時点で記録されたタイミングが悪かったのだろう。
昨夜の米国ナスダックマーケット09(水)はギャップアップで開始。
終了間際に大きく上げ、ナスダック総合指数の日足は20MAを伺える位置まで反転上昇してきています。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2080ドル。
ネットエイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +2970ドル。
昨夜の米国ナスダックマーケット08(火)は、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1500ドル。
ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +4220ドルで、最終的には +5700ドル。
と、悪くはない展開でした。
昨夜の米国マーケットでのネットエイドでご質問があったのですが、漠然として答えようがなかったため、ブログで具体的に質問をしてください、ということになったのですが、早速ご自身のブログでご質問がありました。
というわけで、しつこいだけのデイトレ日記の総評について。
以下がご質問の内容です。
米国ナスダックマーケット07(月)は、両サイドへバラけたマーケット。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは少なめで +1930。
ネットエイドのガイドによる開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは+3千ドル台。
先週末の米国ナスダックマーケット04(金)はわかりやすいショートサイドマーケット。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは何と +5190ドル。
ネットエイドのガイドによる開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは+6890ドル。
最終的には+9000ドル!
昨夜の米国ナスダックマーケット02(水)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1690ドル。
ネットエイドでのガイドでは、35分までのガイド銘柄は、意外にダメで +970ドル。
これは珍しい・・ですが35分を過ぎてからの銘柄が良く動き、ボトムスキャンのパフォーマンスは何とか +3500ドル
2013年3月から2014年3月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したものです。
1年間の集計によるパフォーマンス。