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エントリーの可否はどこで決めるのか?の回答です。

4つの3分チャートをチャートを見比べてわからなければどうすればいいのか?

さらに細かいトレンドがわかる可能性の高い1分足を見ることです。

銘柄選択ツールの名前をとりあえずボトムスキャンプロとしていましたが、正式名称が決まりました。

クロス・スキャン 略して XS であります。

早速、不作だった今日の東京マーケット(笑)で使ってみると・・

昨夜の米国ナスダックマーケット6日(火)は、マーケット開始5分後のボトムスキャン表示銘柄は不作でした。

エントリーできるパターンのものが少なく 490ドルのパフォーマンス。

しかしネットエイドのガイドでは・・+4285ドルの決して悪くないパフォーマンスだったのですが・・

とても良い疑問を発見したので緊急レポートであります。

「ボトムスキャンプロ」で見つけたパターンだからといって、エントリーさえすれば、全て勝てるというわけではありません。

当たり前なわけですが、大事なのはチャートをしっかり見るということです。

2013年5月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンス比較に引き続き6月のパフォーマンスを検証。

さて、今回は、どうだったのか?

米国ナスダックマーケット2日(金)でボトムスキャンプロを検証。

うーん、こんなに勝ってしまうと、ますます、まずいよなあ・・

と週末に一人でニヤケているわけですが。(笑)

理由はこの日の検証をやってみた結果なワケです。

こういうパターンが出たからといって、必ず勝てるというわけではないわけですが、今日は何故かこういうことに、なってしまっているわけです。

有利な展開とは?

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昨夜のマーケット米国ナスダックマーケット2日(金)は、どちらかというと不作気味の展開。

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を見ると。ロングサイドは1銘柄のみ。

ショートサイドは LBTYA +1050ドル  KRFT +590ドル となかなかの利益となったわけだが、エントリーしそびれた人は苦戦したはず。

ではこういうときはどうすればいいのか?

こちらにあるように、トレードフロアでは昨夜からボトムスキャンプロのテスト運用を開始。

では東京マーケットではどうなのか?

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早速8月2日(金)の東京マーケットで検証。

開始後6分にまずは2銘柄。

7月26日(金)の米国ナスダックマーケットでの検証。

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10時39分の表示銘柄はどうなったのか?

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