カテゴリ: エグゼキューショナー の一覧
- 2013年08月08日(木)エントリーの可否はどこで決めるのか?回答篇
- 2013年08月07日(水)正式名称はクロス・スキャン
- 2013年08月07日(水)オープニングでの勝ち方
- 2013年08月06日(火)エントリーの可否はどこで決めるのか?
- 2013年08月06日(火)ボトムスキャンプロの検証
- 2013年08月05日(月)6月のパフォーマンス
- 2013年08月04日(日)これはまずいよなあ・・
- 2013年08月03日(土)有利な展開とは?
- 2013年08月02日(金)東京マーケットでのボトムスキャンプロ
- 2013年07月31日(水)ボトムスキャンプロの検証
銘柄選択ツールの名前をとりあえずボトムスキャンプロとしていましたが、正式名称が決まりました。
クロス・スキャン 略して XS であります。
早速、不作だった今日の東京マーケット(笑)で使ってみると・・
昨夜の米国ナスダックマーケット6日(火)は、マーケット開始5分後のボトムスキャン表示銘柄は不作でした。
エントリーできるパターンのものが少なく 490ドルのパフォーマンス。
しかしネットエイドのガイドでは・・+4285ドルの決して悪くないパフォーマンスだったのですが・・
とても良い疑問を発見したので緊急レポートであります。
「ボトムスキャンプロ」で見つけたパターンだからといって、エントリーさえすれば、全て勝てるというわけではありません。
当たり前なわけですが、大事なのはチャートをしっかり見るということです。
2013年5月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンス比較に引き続き6月のパフォーマンスを検証。
さて、今回は、どうだったのか?
米国ナスダックマーケット2日(金)でボトムスキャンプロを検証。
うーん、こんなに勝ってしまうと、ますます、まずいよなあ・・
と週末に一人でニヤケているわけですが。(笑)
理由はこの日の検証をやってみた結果なワケです。
こういうパターンが出たからといって、必ず勝てるというわけではないわけですが、今日は何故かこういうことに、なってしまっているわけです。
昨夜のマーケット米国ナスダックマーケット2日(金)は、どちらかというと不作気味の展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を見ると。ロングサイドは1銘柄のみ。
ショートサイドは LBTYA +1050ドル KRFT +590ドル となかなかの利益となったわけだが、エントリーしそびれた人は苦戦したはず。
ではこういうときはどうすればいいのか?
こちらにあるように、トレードフロアでは昨夜からボトムスキャンプロのテスト運用を開始。
では東京マーケットではどうなのか?
早速8月2日(金)の東京マーケットで検証。
開始後6分にまずは2銘柄。
7月26日(金)の米国ナスダックマーケットでの検証。
10時39分の表示銘柄はどうなったのか?