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26日の東京マーケットは、利益の出るパターンは全てショートサイド。

典型的な空売りマーケットだったわけです。

特にマーケット開始から1時間後の10時頃からの爆下げは、爽快でした。

 

昨夜の米国マーケットはショートサイドマーケット

ネットエイドのパフォーマンスはトータルで +8040ドル と、獲りやすいマーケットだったといえるだろう。

こういうときにしっかり獲ることができるかどうかは、ストップの付け方によって大きく左右されるわけだ。 

その銘柄なら、どこでエントリーしてどこで手仕舞うのがベストなのか?

このスキルを磨くには、3分足でのワンクリックシミュレーションをやってみることを、お薦めします。

では早速そのサンプルを!

今週の東京マーケットでのボトムスキャンの成績を見ると・・

ボトムスキャンのトータルのパフォーマンスは+151万7千円!

そのたった10%しか獲れなかったとしても15万円はイケルわけです。

今日の東京マーケットは大きめのギャップダウンにもかかわらず30分ギャッププレイパターンが頻発。

ちょっと珍しい展開となった。

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日経平均の5分チャートを見ると、最初の1時間はあまり動かなかったように見えるが・・

ストップの位置

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トレードではエントリーすると、すぐにストップを付けなければならない。

たとえばロングサイドの場合、最初のユニットでは、エントリー後反対方向へ動いてしまい、陰線が出たら、次のアタマでカットロス。

このルールで、必ず逃げることができるように、まず訓練するわけだ。

抵抗線との距離を意識するで書きましたが、このパターンは意外によく填まる危ないパターンといっていいでしょう。

昨夜の米国マーケットでも、たまたま見られたパターンなので、そのサンプルとして紹介しておきます。

さてこの赤いマークの位置でのショートは安全でしょうか?

それとも、リスキーなショートでしょうか?

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の回答です。 

昨夜の米国マーケットでの収穫はこのトレーダー。

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パーフェクトゲーム!

ワオ!

弘法も筆の誤り

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タイトルが意味深なのだが、非常に意義のあるサンプルを入手。(笑)

冗談はさておいて、昨夜の6月17日ナスダック米国マーケットは、銘柄によって明暗の分かれる展開となった。

スキルの高いトレーダーは手堅い成績を残されていたが・・

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