カテゴリ: エグゼキューショナー の一覧
- 2013年03月04日(月)30分ギャッププレイ
- 2013年03月03日(日)3月からの変更点
- 2013年03月02日(土)日本株ネットエイド雑感
- 2013年02月28日(木)サポートが見えているか?
- 2013年02月27日(水)あなたのサポートへの信頼度は?
- 2013年02月27日(水)CQGで途中のローソク足が表示されないときは?
- 2013年02月26日(火)手仕舞いの位置
- 2013年02月19日(火)利益を伸ばすための鉄則
- 2013年02月18日(月)2月18日(月)の米国マーケットは休場
- 2013年02月17日(日)神風ギャッププレイの注意点
日本株ネットエイド雑感へまとめています。
今までは、パフォーマンスはいくらで、それはここでエントリーしてここで出るのが理想的だからです、という形式で更新してきました。
ですがパフォーマンスの計測という目的は達成できたため、次のステップへ・・というわけです。
2月の4日から始めたネットエイドですが、3月1日で19日目が終了。
ほぼ一ヶ月間が経過したわけです。
米国マーケットでトレーニングを受けた2名がチャレンジ。
イントラデイのトレーディングでは、236ガイドラインがサポートとなる位置でエントリーするわけだ。
最初のユニットでは、チェックシートを使ってマイナスになったら手仕舞いするのが基本。
これがができるようになれば、次のステップへ進むわけだ。
ではそのステップでは何をすればいいのだろうか?
昨夜のナスダックの概要をまとめ、ボトムスキャン銘柄をチャートでチェックしていたところ・・
26日のオープニングから午前4時半頃までのローソク足が表示されない銘柄を発見。
1分足・5分足・30分足でも同じ。
FFIV CSTR CTRX STX WDC LULU の銘柄で欠落。
トレードは正しい位置で手仕舞いできるかどうかが、成否を大きく分ける要因となる。
だが多くのトレーダーは、この単純で最も重要なアクションを、確実に実行するための訓練ができていないことが多い。
これに関連して、昨夜の米国マーケットで、トレードフロアでは、実に興味深い出来事があった。
せっかく伸びている銘柄に遭遇しても、すぐに手仕舞いしてしまう。
心当たりがある方は、少なくないはずです。
トレードでその日の利益を積み上げるには、まずカットロスを少なくすること。
そして次に大事な点は、利益が伸びる銘柄をしっかりホールドできるかどうかなのです。
ワシントン誕生日・ Washington's Birthday の祝日のためマーケットは休場です。
神風ギャッププレイは3分足が一本形成されたあとでエントリーするトレード手法だ。
そのため、エントリーの可否を見極める時間が非常に短い。
では、チャートのどこをチェックすればいいのだろうか?
東京マーケットでのある銘柄をサンプルに解説しておこう。