無断で勝手にまな板に乗せてしまったにもかかわらず、メールをいただきました。
といっても「怒りのメール」ではなかったので、ホッとしましたが。(笑)
でメールの内容ですが非常に良いご質問なので、他のトレーダーの方ともシェアしたいという趣旨で、また「まな板」です。(笑)
ごめんなさいね。
無断で勝手にまな板に乗せてしまったにもかかわらず、メールをいただきました。
といっても「怒りのメール」ではなかったので、ホッとしましたが。(笑)
でメールの内容ですが非常に良いご質問なので、他のトレーダーの方ともシェアしたいという趣旨で、また「まな板」です。(笑)
ごめんなさいね。
10月も15日の半ばを過ぎた。
トレードフロアの訓練では、資金運用チームに参加できるかどうかの目安は一日250ドル。
つまり1ヶ月5千ドル。これを3か月連続で達成することができるかどうかだ。
昨夜の米国マーケットは、なかなか難しい展開だった。
米国ナスダックマーケット11(木)の10分足チャートを見ると、とにかく動気が悪かったからね。
それでも指示銘柄は1000ドルから2000ドルのポテンシャルがあったわけだが・・
東京マーケットは、出来高が少ない。
そのため今日のような東京マーケット11日(木)では、日足的には良いパターンでも出来高が少なく、チョッピーで動かない銘柄が多くなるわけだ。
さらに日本株というのは特殊な事情があり、前場は個人と外人機関投資家、日本の証券会社や機関投資家は後場が主なトレード時間帯となるわけだ。
トレーディングで必要なスキルというのは、意外にシンプルなものだ。
・チックリストを必ずつけて、その判定通りに手仕舞う。
・チャートで指示された銘柄を表示して、よいもの順に並び替える。
これさえできれば、コンスタントに利益を上げることができるのだ。
米国ナスダックマーケット5(金)の銘柄をチェックみると、ボトムスキャンの3分と5分の記録を見ても、該当した銘柄は NTAP のみ。
3分時点のショートサイド銘柄として表示されていたわけだ。
このように、オープニングでめまぐるしく銘柄が入れ替わるケースではどのような点に注意すればいいのだろうか?
せっかく、良い動きの銘柄にエントリーしても、しっかりホールドできず、チャンスを逃がしてしまうトレーダーは多い。
そのためにもチェックリストをしっかりつける事だ。
たとえ1銘柄だけのホールドする場合でも、チェックリストをつけることで、確実にホールドすることができるのだ。
ではサンプルで、ポイントを解説しておこう。
どんなマーケットでも、1時間で必ず1000ドルは獲ることができる。
そのためには決めたられたルールを守ることだ。
そのルールを箇条書きにするとこういうことになるだろう。
チャート画面表示が、いわゆる「神経衰弱モード」になっているケースが多いことを、このコラムでは、何度も指摘している。
一度習慣化されてしまったクセを直すのは、そう簡単ではないのだ。
だが直さない限り、一日250ドル、つまり一ヶ月5千ドルの利益を3ヶ月間続ける事はできないのだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット25(火)は比較的わかりやすい展開だった。
だが、指示された銘柄を表示し、優先順位を付けて、3分ごとに並び替える。
というスキルを身につけないと、コンスタントに利益を挙げることは難しいだろう。