今日から5日間のパーフェクトマスターセミナー。
いわゆるマンツーマン形式のワークショップ。
なので、デイタイムは5日間同行を共にするわけですが、お互いを知るための様々なプログラムを用意しています。
おいしい料理を食べるのもプログラムのうち。(笑)
カテゴリ: エグゼキューショナー の一覧
- 2012年06月04日(月)週明け雑感
- 2012年05月25日(金)前日の検証はどの程度必要なのか?
- 2012年05月14日(月)銘柄選択はシンプルに!
- 2012年04月30日(月)チャンスは最初のユニット
- 2012年04月27日(金)何のための検証か?
- 2012年04月25日(水)渋いマーケットでの銘柄選択
- 2012年02月22日(水)ご質問について
- 2011年10月13日(木)木曜雑感
- 2011年10月05日(水)トレーニングへのご参加について
- 2011年10月04日(火)チャンスを逃すな
トレードフロアでトレーディングの訓練ををする場合、一定基準の検証の義務が課せられている。
Executioner Internal というパスワードで保護された、専用のWEBサイトを用意しているので、そこへ前日のトレードの検証結果を書き込むわけだ。
もちろん、やるやらないは本人の自由だし、義務を果たさないからといって、罰則があるわけではない。
百聞は一見にしかずで、今日は参考までに、あるトレーダーの検証を一日分すべて転載。
プロの世界はそう甘くはないことが、おわかりいただけるはず。
これくらいのレベルの検証を毎日3ヶ月間続けることができれば、一ヶ月1万ドルから2万ドルは勝てるようになる。
銘柄選択はたくさんの銘柄を追いかければいいというものではない。
チャートを継続して監視できる工夫をしたチャートレイアウトを含むシステムを構築できているかどうかだ。
2012-05-11 22:32:07 はっちshadow ショートサイドGILD BBBY PCLN
500株で +1000ドル
3銘柄を同時にホールドするメリットは、勝率を上げるためだ。
27日(金)のナスダックマーケットの記録を見ると、指示した銘柄でエントリーできた銘柄は次の3つだった。
トレーディングフロアでのトレーニングでは以下の条件を設定している。
毎日のすべてのトレードをチャート上で検証し、チェックシートの記録と照合。
問題点と対策を含めたした報告書を Executioner Internal へ記録すること。
記録は翌日のマーケットが開始する前までに Executioner Internal で公開すること。
だがアップされている検証を見てみると、全く不完全で、本人も理由がわからずにやっているようにしか思えないものが多い。
それが証拠にそうしたケースでは、成績が全く向上していないのだ。
では、ブログにチェックシートとチャートを照合して毎日アップする理由はどこにあるのだろうか?
昨夜のような、動きの悪いマーケットでは、銘柄選択が大きく明暗を分ける。
まず必要なのはクアトロセットアップ銘柄をきちんと追いかけること。
そして指示された銘柄は漏らさず追いかけることだ。
次のような、ご質問をいただきました。
エグゼキューショナーの参加要件について教えてください。
保証人、用意する資金等についてお願いします。
これから1週間ネットが見れない環境におかれますので、急いではいませんのでよろしくおねがいします。
明日は金曜日、すぐ週末という立ち位置でもある今日は木曜日。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップアップで開始。
とにかくトレーディングでは最初のユニットが大事。
トレードの「ト」の字さえ縁がなかった彼は、昨夜で13連勝。
昨夜は確か7トレード前後で+1700ドルくらい。
トレードチームの今後を含め、いただいたご質問へ、回答させていただきます。
トレードチームについて教えていただきたいことがあり、メールいたしました。
以前、トレーニングについて問い合わせた際、「運用チームが揃ったので、トレーニング参加可能となるのはメンバー加入前提の人のみ」という旨のご回答をいただきましたが、これは、今後新規での加入は不可とのことでしょうか。
チーム体制は日々進化しているとのことで、自分のスキルがチームトレードに付いていけるかどうかは分かりませんが、メンバー加入の余地があれば、来年神戸への移住決断のためにも、是非トレーニングに参加させていただきたいです。
トレーニング参加条件他、現段階での先生のお考えを伺えたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
昨夜のナスダックマーケットは、ローソク足フォーメーションをしっかり見ないと勝てない展開。
唯一のチャンスは経済指標発表のタイミング前後。
以下の4銘柄は経済指標発表の後、上に動いたら狙った銘柄だ。
ポイントは1分足。
というわけで、そのあたりで指示した代表的な4銘柄をチェックしてみよう。