ちょうど10月になり、一気に涼しくなったので、一区切りの目安、つまり「きっかけ」にふさわしいものを書いてみようかなと。
昨日の日記でも書いたように、最近参加された「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーへ参加された方3名は、参加期間中全勝という結果だったわけです。
ですがそのあとで、体調を崩され毎日のトレーニングから離脱、もう一名の群馬の方はご自宅でスキルアップのため毎日トレーニングをされています。
こちらのマップを見ると、お住まいの場所は大丈夫なゾーンのようですね。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、怒濤のダウントレンド。
下はマーケット開始3分後のボトムスキャン。
ショートサイド銘柄の数字の方が大きいことに注目。
つまり複数銘柄へのエントリーでは、ショートサイド銘柄へも入っておくべき表示だ。
チームでのトレーディングの醍醐味は、同時保有できる銘柄数が多いという点だ。
つまりバイイングパワーが10万ドルあれば、9銘柄から10銘柄が同時ホールドできるわけだ。
だがいくら資金があっても、一人では10銘柄の動きをもれなく監視することは不可能だ。
だが我々のチームでは、3人のエグゼキューショナーコマンダーが監視している。
代表的なご質問について、ここで回答させていただきます。
こんばんは。いつもお世話になっております***と申します。
先週もメールをさせていただいたのですが、仕事をして、目標となる金額に達することができました。
仕事に目途をつけ、秋には神戸に向かいたいと考えています。
改めてなのですが、馬渕先生のエグゼキューショナル・パーフェクトマスターを受講後、神戸に滞在して、セミナールームにおいてトレーニングに参加することは可能でしょうか?
3月の東北大震災をきっかけに原発放射能ダダ漏れ事故によって、日本は大きく変わりました。
何も変わってはいない、と無関心だった人が、日を追うごとに減っているのは、放射能の影響が目に見えるカタチで現実のものとなってきているからではないでしょうか。
ですが事故が起こってからは、まだ5ヶ月。
というか(笑)もう5ヶ月もの間、膨大な放射能が我々の生活環境に放出され続けているのです。
トレーダーはチャートの読みで先の動きを予測するわけだ。
読めない人にとっては、神業であり、弾き出された人は、後付けだとか、そなことはできるはずがない、と思ってしまう。
その銘柄のエントリーポイントというのは意外に少ないもの。
では実例をまずひとつ。
ウォール・ストリート暴走するアルゴリズムで書いた DAYTRADENET SYSTEM。
私がコマンダー(エントリー銘柄)
エグゼキューショナーコマンダー2名(エントリー指示・脱出指示)
エグゼキューショナー1名(執行・1口座)
という布陣。
今までのプランでの実トレードまずは目標達成したあとの組み合わせ。
成績の良い人はそれでOK。
だがデコボコのある複数メンバーに対する解決策として・・
3名でのシステムトレードを考えてみた。
「assemble」というのは「集める」「組み立てる」こと。
つまりその逆のプロセスで、チェックシートへの記入の方法が間違っていないかを確認する。
この作業が、トレードの成績がイマイチ良くない方にとっては、特効薬になるかも知れない、というわけで書いてみました。
さてお立ち会い!