EOS KISS DIGITAL についてくる標準レンズは、あらゆるシーンで使える便利なサイズと画角を持っているのだけれど、使っていると望遠側が、もう少し欲しくなってくる。
カメラとのレンズキットで付いてくる標準レンズは、18-55mmのズーム域(35mmフォーマット換算で29-88mm相当)なので、28-300mmは、標準レンズの中間位置くらいがワイド側の始まりの焦点距離になる。
最初はキャノンの 90-300mm が安かったので、そちらを買ったのだけれど、実際に使ってみると 90mm だと画角が狭すぎるため、交換してもらったといういきさつがあるのだけれど。
0529 Sat.
キャノン・ IS レンズ
最近は、キャノン PowerShot S1 IS をカバンに入れて持ち歩いているが、サイズが小さいから全く苦にならない。

EOS KISS DIGITAL で撮影した PowerShot S1 IS
ズームは高速で、ゆっくりズームさせることができる優れもので、値段もお手ごろだから、普通に撮影する分には、誰にでも安心してお勧めできるカメラだと思う。


↑
左の状態から、左下にあるポッチを押しながら
レンズ外周のカバーをはずすと、右のような状態になり
別売りのワイドや望遠のアタッチメントを装着することができる。
ワイドコンバーターレンズをつけると、26.6mm相当(35mmフィルム換算)の幅広い画角で撮影することができるから、広角側も十分だ。
ただし、写真のように長くなってしまうから、カバンの中の占有スペースは一眼レフカメラとあまり変わらなくなってしまう。
だがレンズ部のこの長さは左手でホールドするにはちょうどいい大きさだから、ブレないように、両手でしっかりとホールドすることができる。
オプションのワイドコンバーターレンズを装着した状態
↓


広角が使えるメリットと、大きくなるというデメリットのバランスが、これまた絶妙な悩ましさとなっている。(笑)
またズームで寄るとなかなかピントが合わないという問題が依然としてあるため、最近ではもっぱらレストランでの料理撮影などで、引いた状態で使用している。
引いた状態のワイド画面では、オートモードにしてシャッターボタンを押すだけできちんと撮ることができる。
だから、いざというときのために、ワイドコンバーターレンズをはずした小さなサイズの状態で、カバンに入れて常時持ち歩いている。
だが、これだけ至れり尽くせり状態なのに、満足感がないという困った心境となってしまったのはどういうわけなのか?
この満足感一部欠如の原因は、デジタル一眼レフカメラを使ってしまったために、この手の液晶を見ながら撮影するタイプのいわゆる、ハイエンドコンパクトデジカメを使った場合の、撮りたい瞬間を撮れないもどかしさによるものだ。
そう、原因はわかっている。
で、その対策は、手ブレ補正機能付きの交換レンズの導入だ。
そうなると当然、ニコンD70に手ブレ補正機能付きの交換レンズという組みあわせが視野に入ってくる。
調べてみると、ニコンD70で使える手ブレ補正機能付きレンズというのは種類が少ない。
ニコンレンズとしては3種類だけ。
AF-S VRニッコールED24-120ミリ3.5-5.6G \94,000-
標準域をカバーするレンズ。
AF VRニッコールED70-200ミリF2.8G \270,000-
明るいレンズだけれど、望遠側の200ミリというのは私には中途半端。
AF SVRニッコール200-400ミリF4G \980,000-
高過ぎるし、ワイド側が200ミリというのはちょっとね。
ニコンレンズ以外だと
シグマAFアポ80-400ミリF4.5-5.6EX \195,000-
もニコンのカメラで使えるのだが、これはかなりサイズが大きい。
キャノンレンズで手ブレ補正機能付きレンズというのは Immage Stabilizer と言う名称で IS という型番のモデルが該当する。
キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM \78,000-
標準域をカバーするレンズ。
ニッコールED24-120ミリよりワイド側が4ミリ狭い。
キャノン EF70-200ミリF2.8 IS USM \280,000-
明るいレンズだけれど、望遠側の200ミリというのは私には中途半端。
キャノン EF70-300ミリ4.5-5.6 IS USM \90,000-
キャノン EF70-300ミリ4.5-5.6DO IS USM \174,000-
この2種類の違いはレンズと、レンズのサイズ。高い方が小さい。
キャノン EF28-300ミリ3.5-5.6L IS USM \330,000-
シグマの手ブレ補正なしの28-300ミリズームレンズを使っているが、このカバー範囲はとても使いやすいズーム域だ。
これはワイド側が28ミリからだから全く同じズーム域なのだけれど、しかし高いなあ。
キャノン EF100-400ミリ4.5-5.6L IS USM \260,000-
キャノンレンズ以外だと
シグマAFアポ80-400ミリF4.5-5.6EX \195,000-
いろいろ調べてみても、キャノンのレンズの方がバリエーションが多く、レンズの性能と使いやすさの総合的なバランスもキャノンの方が優れているようなのだ。
こうなったら、KISS がD70に対抗して、起動時間を早くしてくれるまで待つかなあ・・とKISSを買ったカメラ屋をフラフラと覗いたところ・・


PowerShot S1 IS で撮影
キャノン EF70-300ミリ4.5-5.6 IS USM \90,000-
が中古で、5万円前半の値段で2本も置いてあるではないか!
レンズのバリエーション種類の多さが、中古品レンズの品揃えのよさに繋がっているようだ。
こういう手ブレ補正レンズは全般に値段が高く、9万円から98万円という、金銭感覚が麻痺するような値段帯のため、5万円前半と言うと、エラく安く感じてしまう。
どの程度手ブレに効くのかが未知数なので、いきなり大枚をはたく気分にはなれないという事情もあって、5万円前半の値段につられ、試写後迷わず即購入。


右から
KISS と同時購入のズームレンズ
キャノンEF-S18-55ミリ f3.5-5.6 USM 最短撮影距離28cm
シグマ 28-300ミリ MACRO 最短撮影距離50cm
キャノン EF70-300ミリ4.5-5.6 IS USM 最短撮影距離150cm

で早速いろいろと試写してみた


銀座の居酒屋(セミナーの懇親会)でのかなり暗い状態。
見事にブレていない。


自転車で走りながら手持ち撮影。
手ブレ補正の威力をまざまざと感じる。


銀座のストリート・パフォーマー。

聴衆を立ち止ませることができる演奏をしていた。


となると、次のターゲットは キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM ?
だんだんと深みに嵌ってゆくようだ。(笑)
0606 Sun.
商品撮影用グッズ
今までは適当に置いて適当に撮影していたのだが、レンズも揃ってきたので、部屋に撮影用のコーナーを設置した。
小物などを綺麗に撮影するためのいわゆる「商品撮影用グッズ」は、さまざまなものが売られている。
コクヨから発売されているキレイに撮り隊
写真フイルム株式会社のFinePix デジタル撮影ボックス
ヨドバシカメラでもここにあるように、いろいろな関連グッズを販売しているが、総じて結構いい値段だ。
WEBにもさまざまな情報があるので、アイデア次第で安く済ませることもできる。
これで納得! 商品撮影入門
商品撮影テクニック −応用編−
目からウロコの商品撮影
商品撮影入門
自作の方法
で、撮影用のコーナーで撮影した写真を。


PowerShot S1 IS
EOS KISS DIGITAL で撮影




ワイドコンバーターレンズ
このレンズは画角が広くて使いやすい。
レンズの胴を持つと安定してホールドできるため、よりブレにくい。
ここからは PowerShot S1 IS で撮影。


EOS KISS DIGITAL
キャノンEF-S18-55ミリ f3.5-5.6 USM
最短撮影距離28cm


シグマ 28-300ミリ MACRO
最短撮影距離50cm
微妙にブレている


キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM
最短撮影距離50cm


ズームで135ミリまで寄ると全長が伸びる。


キャノン EF75-300ミリ4.5-5.6 IS USM
最短撮影距離150cm


300ミリまでズームで寄ると全長が伸びる。
ここからは EOS KISS DIGITAL で撮影


右:キャノンEF-S18-55ミリ f3.5-5.6 USM
左:シグマ 28-300ミリ MACRO


右:キャノンEF-S18-55ミリ f3.5-5.6 USM
左:シグマ 28-300ミリ MACRO


右:キャノンEF-S18-55ミリ f3.5-5.6 USM
左:キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM


右:シグマ 28-300ミリ MACRO
左:キャノン EF75-300ミリ4.5-5.6 IS USM


右:キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM
左:キャノン EF75-300ミリ4.5-5.6 IS USM


キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM


キャノン EF28-135ミリ3.5-5.6 IS USM
バックの布の色を変えるだけで、いろいろなバリエーションをつけることができる。
ポイントは照明かな。