フィボナッチの２３６ガイドラインをトレードステーションで表示するためのモジュールを提供している。

トレードステーションでリアルタイムに配信されるデータは、ECN（電子証券取引ネットワーク）からのみらしく、日中足（分足）に空白が生じることが多い。

チャートのスクロールバーは、選択しているウィンドウのみ表示するのが初期設定。これが意外に気になる。

スクロールバーを消すには、チャートの背景部分で右クリックし、ウィンドウの設定。

チャートのローソク足が表示されていない背景の部分で右クリック。

トレードステーションでは、ローソク足の太さの変更や、ローソク足の移動をキーボードからできる。

トレードステーションでは、タイムゾーンの設定を　取引所　と　PCローカル（日本時間）で切り替えられる。

チャート個別設定になっているので、早い段階で使用するタイムゾーンを設定しよう。

２３６のガイドラインを使用する場合は、「取引所」に設定。

トレードステーションでは、表示するローソク足のタイムフレーム（インターバル）をキーボードから入力して変更できる。

チャートのローソク足の色は、システムセッティングで行うが、選択したチャートで変更もできる。

チャートのローソク足が表示されていない背景部分で右クリック。

チャートに表示される銘柄を変えるためのティッカーシンボルの変更方法。

チャートを選択してシンボルを入力すると、コマンド入力ボックスにシンボルが入るので、エンターキーを押せば銘柄が変わる。