Gapper's Eye



1月09日 > 水


神風ギャッププレイ

今日のプレイはゆっくりした上昇パターンが特徴的だ。

 

これもそうだが、こういうゆっくりとした、上昇パターンではトレンドラインをきちんと引きながら、売りのタイミングを計るべきだろう。

 

カットロスポイントの設定もまた重要なポイントだ。

神風パターンは非常に信頼性が高いから、少しくらい買値から下がったからといって、慌てて売るというような、行き当たりばったりな方法では勝つことができないだろう。

サポートラインを見ながら、計画的にカットロスポイントを設定し、そこを切るまではホールドだ。

このケースでも、カットロスにはならないということは、セミナーを受けられた方なら、よくおわかりのはずだ。

 

 



 

 
30分ギャッププレイ

午前中は上昇するパターンが多かったが、ギャッププレイでは、ショートサイドのエントリーが正解というケースが多かった。

これは安い株価の銘柄だ。

 

上 のチャートのように、2回に分けて買戻すという方法と最初のポイントで全部買い戻すという2種類のクロージングパターンがある。

どちらにするかは、あなたのルール次第。

 

 

 

 

今日はこうしたパターンが典型的なマーケットだった。

30分ギャッププレイ以外のアイデアとしては、午後のショートプレイ。

レジスタンスに当たって、トリプルトップを形成したら、ショートの用意だ。

下のチャートはショートポイント付近をわかりやすく拡大したチャートだ。


何故、ショートのためにトリガーを引く理由は?

わかりますね。

呑み込みベアパターン。

複数の理由がありますから、安心してショートです。

基本がわかっていれば非常に簡単なプレイです。


                       

 

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