Gapper's Eye



4月10日 > 水曜


今日はデイリーチャートで「逆立ちプレイ」パターンが続出

これは代表的なパターン。

 

 

これもデイリーチャートで、逆立ちプレイができる条件が整った。

4本のMAを切ってきたから、ショートには絶好のチャンスだ。

下は15分チャート。

エントリーポイントがどこかわかるだろうか?

 

 

これも同じようにデイリーチャートでの逆立ちプレイ。

すばらしいパフォーマンスだ。

 

これも逆立ちパターン。

上のORCLと似ている。

エントリーの位置はこちらのほうがわかりやすいし、下にローワーエンベロープがないから、ショートがやりやすいはず。

 

 

 

これも、もちろん逆立ちパターン。

 

 

 

もう一例、逆立ちパターン。

 


 

下は15分チャート。

これだけ上にMAがあれば、ショートしかないでしょう。(笑)


 

 

 

 

 


 

これは変則パターン。

「午後のGO」のパターンの応用だ。

上に2本のMAがあるが何故エントリーするのか?

下の15分チャートを見ると、ローワーエンベロープでDOJIが出現している。

さらに下のデイリーチャートで見ると、日足でのサポートラインがあるのがわかるだろう。

つまり2本のMAがあっても、より長いタイムフレームでのサポートがあれば、エントリーしてもチャンスは十分にあるということだ。

だが経験が少ないと、このあたりの見極めは、少し難しいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ギャッププレイをするには、ギャップが大きすぎる。

何故エントリーするのか?

おわかりになるだろうか。

理由はこの15分チャートでの逆立ちプレイだから。

下のデイリーチャートでも、エントリーのポイントは200MAを上へ抜いた位置だ。

 

 

 

 

逆立ちプレイ、また30分ギャッププレイにしても、応用力があれば、その勝率をさらに高くすることができる。

またカットロスをしなければならないような事態を、少なくすることだってできるだろう。

あるパターンしか知らなければ、認識できるパターンも一つだけ。
 
いろいろなプレイを、何故そうなるのか「理解」すれば、知らないチャートパターンだとしても、そのエントリーポイントがわかれば、解析することができる。

パターン認識力を高める方法は、とにかく多くのチャートを「考えながら」見ることにつきるだろう。
 


                       

 

 

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