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0128 Fri.


ダウ


今日のダウ5分間チャート


ダウの6ヶ月チャート > 大きく下げています


ナスダック




NASDAQ、今日の5分間チャート




ナスダックの6ヶ月チャート > この抵抗線で反発するか?


では個別に・・



さて今日は、1月最後のマーケット。

今日も病み付きで(笑)バリバリのDTをやってみよう!!

週末ですし・・

で、今日も QCOM を4回トレードしました。



30分待たずにまず一発目

QCOM




底を打って反転してきたところで勝負。

9時40分の上昇を確認、次の1分は赤いですが、その次の上昇で「ここ数分はアップトレンドだろう」と判断。下がらないだろうエントリー。

しかし43分の高値を44分に抜けなかったので、45分に売りました。

118 11/16 Buy at 9:42 1000 shares

119 Sell at 9:45  200 shares

119 1/16 Sell 9:45 800 shares

所要時間3分 > +$312.5-


2発目

QCOM




このあたりで買って、始まり値を抜けば大きく上げるかもしれないので、勝負!

120 7/16 Buy at 9:50:12  500 shares

500株しか買えなかった!


120 7/16 Buy at 9:50  500 shares

18秒後に、さらに500株を買いなおし・・

50分の高値を、51分に抜けない・・

52分も抜けないので・・売りだ!

120 7/8  Sell at 9:51  700 shares

300株残ってしまった!アリャ・・
まだ、プログラムは買い手を探しているようだけれど、もうその値段はない!
下がるとまずいので、手動でキャンセル!ペーパーでもこういうのは難しい。

売直し・・忙しい・・(笑)

120 11/16  Sell 9:52  200 shares 
上の赤丸
120   5/ 8  Sell 9:52  100 shares 
下の赤丸

うわー危なかった・・


所要時間2分 > +$325-


10時を過ぎて下がりました。(これは5分チャート)

これ以外は1分チャート。


3発目

QCOM




アップトレンドになってきました。が、青線5本続いたので大丈夫だろう、ダマシはないだろうと、このあたりのバウンスバックでの少し下がったところで買い。

ここをこなせば、
続伸するだろうとエントリー。
もちろん売るココロの準備はしてです。

112 11/16 Buy at 11:19  1000 shares

7/8 で売りに出したけれど間に合わず!キャンセル。

113
 3/4  Sell at 11:23 1000 shares

所要時間4分 > +$1,012.50-

Risa ちゃんが、後ろから

「すごいですね、えーと時給でいうと・・6千ドルから1万5千ドルですね」

どういう計算か知らないが、ナニか、違うんじゃないかなあ・・(笑)


4発目

QCOM




13時32分の戻しが大きいので、参入。

13時25分あたりの高値を抜くか?という期待もありました。(笑)

109 1/4 Buy at 13:33  1000 shares

どうもダメそうなので、大事をとって1分後に脱出。

何しろ7/8 で売りに出したけれど間に合わず!キャンセル。

109
 1/2  Sell at 13:34 1000 shares

所要時間1分 > +$200-





総計 +$1,850-

一日ダウントレンドの銘柄を、ロングでゲットすのは難しいのですが、NASDAQの動きを見ながらですし、バウンスでの上がりを拾ってゆけば、こういうマーケットでも利益を出すことはできます。

もちろん、ショートの方がラクなのはいうまでもありません。

13時からの上昇のパターンは、ラクですね。

どうしてここでやらなかったかって?

天気がいいので、この時間帯は、外へ食事に行ってました。(笑) 


ここ一週間のトレードをご覧になっていかがでしたか?


ポイントをいくつか・・


上昇トレンドなのか下降トレンドなのかをよく見ること。

これは、目標とするタイムスパン、つまりDTで5分のトレードなのかそれとも、もう少し長いトレードなのかという基準をある程度決め、そのタイムスパンでの上昇トレンドをきちんと捕まえることです。

今日のトレードのように、一日単位では下降トレンドであっても、数分から10分くらいは、反発して上昇トレンドになるタイムレンジがあります。

それを見つけて、トレードしているわけです。
適当に空いた時間を見てトレードをしていますが、トレードをする数分前に抵抗線を見抜いて、トレンドを見つければ、傍から見るほど危ないものではありません。

免許を取りたてのときは、ハイウェイの早い車の動きについていけなくて、コワい思いをしたことがあるはずです。

でも、多くのペーパーをこなし、やがて本トレードという経験を積んで運転がうまくなってくると、周りの流れにあわせて、スムーズに運転できるようになります。


基本パターンを常に頭に入れてトレードする。

1分のローソク足なら、上昇はどれくらい続くのか、つまり青線が何本続いているのかということをきちんと見ることです。

これはセミナーでやりましたが、あれはスウィングでのものですが、DTでも同じことですね。

ローソク足が、1分なのか一日なのかのタイムスパンの違いだけで、パターン認識は同じです。

DTはそれを早く決断しなければならないという違いだけです。


こうして書くと、当たり前のことばかりのようですね。

成功するトレードで、特殊なことをする必要はありません。

早い動きのマーケットの中でも周りの動きに翻弄されることなく、冷静に自分の決定を「いつもどおり」ルールを守って、きちんとこなせばいいのです。

でもこれが難しいのですが・・。

ある程度の経験は必要です。

それと、常に「COOLにトレード」という姿勢と、やりぬくという固い決意から生まれる努力が大事です。

どんな仕事にでも、共通することですね。


みなさん、よい週末を!!


なおこのチャートやトレンドツールは、Executioner というソフトを使っています。


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