3 Days Japanese Seminar Report


3 - Day  日本語セミナー・レポート

最年少受講者JFKはシアトルで何を見た?

パート4 ・ 電光石火

 


アメリカ流?カッコイイとはこういうことさ!

 

5月5日(金)シアトル時間

 

朝は来る。

この営みを気の遠くなる昔から地球は繰り返してきた。

おお、何という恵みの光りよ!

今日も変わらず俺の未来を照らすのか?

なーんちゃって。

朝からアホなことを考えつつ、いつものようにホテルで朝飯を平らげる。

飯といっても色々置いてある食べ物を適当に選んで食うだけなのだが、アメリカのパンはやたらに砂糖でコーティングされていて、朝から腹に堪える。

そんな有様なのでそのパンと普通のパン(?)にバターを付けながら牛乳で腹に流し込むのがここ数日の日課となってしまった。

いつもの時間に颯爽とマイケル登場!

「おっはようございま〜ス}

朝から元気だなあ。

こちとら、いつもの朝飯でまったりしているというのに…。

さて、今日も張り切ってまいりましょーか!

いつもの送迎バスに滑り込む。追加トレーニングも今日で終了。

このバスのメンバーも途中で帰ったりした人などで、随分と少なくなってしまった。今日でここにいる人たちともお別れか。

なーんて感傷にとらわれている暇はどこにもねえなあ。

いまはただ前に向かって突き進むあるのみ!

修行するぞ修行するぞ修行するぞ!

 

 

 

6時20分。

いつもの使い慣れたパソコンの前に座り込み、リアルティックを立ち上げ、前日までに作成したページを開く。

今日はソフトについてでも書いておくか。

このリアルティックというソフトはむちゃくちゃなソフトだ。

ただセミナーを受けただけで使いこなせるという人は、本当の天才に違いない。

俺は追加トレーニングからだからエントリーポイントなどがさっぱりわからなかったが、この3日間でかなり使えるようになっちまった(本当か、おい)。

まあ、たまにペーパートレードのアカウントを貰っても、本当に何にもできないだろうなあ。

それだけこのソフトは自由度が抜群に高い。

操作については右クリックを本当に多用する。

チャートのセットも文字の大きさを変えるのも全ては右クリックから始まる。

マインダーのセットは少しめんどくさい。未だによくわからないしなあ。

マインダーから引っ張ってきた銘柄のティッカーをリンクのはったスピードメーターにドロップするとリンクをはったチャートの銘柄も自動的にその銘柄になったりもする。

スピードメーターの左側をダブルクリックすると売りの注文が、右側をダブルクリックすると買いの注文が出せる。

スピードメーターをアクティブにした状態でF7ボタンを押すと売買ウインドウがスピードメーターの下にくっついたりする。

あまり多くのチャートを表示したりマインダーを表示したりすると回線に絶大な負荷がかかるので、家でやる時はもう少し表示を少なくしよう。

そんこんなでいつものようにナスダックと格闘する。

 

 

 

 

 

 

ん、何をマイハニーリサはあんなにすたすた(いつものことか)と歩き回っているのだろう?

なにか良からぬ事でも画策しているのだろうか?

むむ、怪しい。マイハニーリサ、隠し事なんて良くないぜ、ベイべー(疲れているのかな、俺)。

くっ、いつも通りナスダック、手強いなあ。

さて、一時休戦でもしようか。ほとんど動かないし…。

ガチャリ。

「はっぴーばーすでー!」

????????????

おおう、マイハニーリサ。何を錯乱しているのん?

そんなに大きなケーキを持ってきてまあ…。

「今日、お誕生日の人がいるんですよー」

どうやら今日、お誕生日の人がいるのねん。

ケーキにはろうそくが何本か立っている。

「さあ、ケーキの火を吹き消して下さい!」

マイハニーリサの要請で誕生日の方がろうそくの火を吹き消そうとする。

「ちょっと待ってください!」

がくっ。

そりゃ無いぜ、マイハニーリサ。

ほら、誕生日の方もシクシク泣いているじゃないかあ(うそ)!

「ろうそくの火を消す前に願い事をして下さい。英語ではメイク ア ウィッシュと言いますけど」

「えーと」

「あ、声に出しては行けませんよ。心の中で考えて下さい」

「わかりました。それでは」

フーッ。

あれっ、消し残りが…ってないね。

パチパチパチパチパチパチ。

「おめでとう」

「おめでとう」

「おめでとう」

「おめでとう」

「そうか、僕はここにいても良いんだ!」

全てのトレーダーたちに心からおめでとう。(わかるかなあ?)

「あ、ベッキーの分も残しておいて下さいね。残しておかないと後で私がいぢめられますから」

「じゃあ、全部食べてしまいますか」

「もうー、いぢわるですねー」

おおう、マイハニーリサ。拗ねる表情もイカしてるよー(あきまへんなあ、俺)。

ベッキーとはプリスティーンの受付をしている女性の人だ。

スーパーモデルみたいに足が長くてびっくらこいたダスよ(セクハラセクハラ)。

そのベッキーはケーキが甘くないからまずいと言っていたらしい。

うそーん。十分甘いじゃないか。それなのにあのスタイルとは…(後で駐車場にでも呼び出されそう)。

もう終わろうとする1時間ほど前、Bセミナーの受講者の方たち数名が会場に現れた。

「おっ、Bセミナーの使徒が着いたな。時差ボケで大変だろうなあ」

3日前の俺を想像しつつペーパーに励む。

Bセミナーの方たちも混じっていよいよラストスパート!

最後にマークの贈る言葉によって無事、追加トレーニングは終了した。

Aセミナーの人はご苦労様。Bセミナーの人、お楽しみはこれからダスよん。

 

 

 

 

トレーニング終了後、三度目の正直と言うことで遊覧船の所に行った。

今日は天気もいいし大丈夫だろう。

「今日はやってるよ」

よっし。悲願成就!

早速25ドル払って遊覧船に滑り込む。

パシャッパシャッパシャッ。

ここぞとばかりに写真を撮りまくった。

「うおー、あの雲はラピュタみたいだー」

などと思いながら写真を撮りまくる。

そうこうしている内に遊覧船は桟橋を離れた。

「おおう、動いてる」

俺は2階に上って先頭の方に身を躍らせた。

「かあー、広いぜよ」

幕末の志士、坂本龍馬の気分になったようだ。

かの坂本龍馬も船に乗るたびに大はしゃぎをしていたらしい。

俺って坂本龍馬?

 

 

 

いえいえ、ただのガキんちょです、はい。

目の前に広がる大パノラマ。

どこまでも高くどこまでも広い空。

身を吹き抜けていく風は神々しく鮮烈な息吹。

全てが光りに包まれ、ただ湖面をさすらう。

「桃源郷だ」

足下から沸き起こるエンジンのパワーを感じながら、しばし忘我の境地に陥ってしまった。


 

ちなみにこのワシントン湖の沿岸にかのビル・ゲイツの家があった。

他の家より6倍ぐらい大きく、何でも50億円ぐらいかけて作ったらしい。

中で、ビルゲリオンでも作っているのかなあ(そうかも)。

マトリクスのエージェントみたいのが守っているかも…。

1時間半の遊覧を終え、近くのイタリアンの店に入った。

ここはマイハニーリサのお勧めの店らしい。

Hさんが仕入れた情報だ。

Hさんとマイハニーリサはすごく仲が良かった。

いつも一緒にいたように感じたよん。

だって、いつも一緒にいるんだもん(しくしく)。

マイハニーリサを取られてしまった。

やっぱり狸?

マイハニーリサの薦めとあって前菜のパンからむちゃくちゃおいしかった。

ばくばく食ってしまい、挙げ句の果てには残ったパンをテイクアウトして持って帰ってしまった。

食べたパスタがうまかったのは言うまでもない。

食事後、タクシーを呼びホテルに帰る。

これでAセミナーの方たちと本当にお別れかと思っていたら、

HさんはBセミナーも受けていくらしい。

馬渕さんに頼んだら了解してくれたそうだ。

いいなあ。もうそんな機会はないと思うけど…。

7時頃、ホテルに到着。

眠気の大魔王に襲われて、いつも通り夢の彼方へ消えていった。

追加トレーニング終了。

明日からBセミナー。

どんな人たちがいるのやら…。

電光石火編終了…。

 

諸行無常編に続く…

 
 
 

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